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安彦先生監修の展覧会ということで所沢までやってきました。<br />私はどちらかというと、劇場版の方が好きなのですが、非常に見ごたえのある展覧会でしたよ。<br /><br />平日だったので比較的すいてました(あと、所沢っていうのもあるかも)。<br /><br />展覧会の内容のみとなりますのでガンダムに興味のない方はスルーでお願いします(セリフ多めですw)<br /><br />Project Concept(HPより)~~~<br /><br />安彦良和氏完全監修となる大規模展覧会<br />圧倒的なイラストとともに作品の軌跡を辿る<br />「ガンダムエース」の創刊、そして「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の連載開始から約20年――。<br />これを記念して「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」初の大規模展覧会を、<br />安彦良和氏と関わりの深い「ところざわサクラタウン」で開催いたします。<br />本展覧会は、安彦良和氏完全監修のもと、圧倒的なボリュームで氏の美麗なイラストを多数展示します。<br />展覧会限定の描きおろしイラストを使用した、オリジナルグッズも販売!<br />氏の繊細かつ美麗な原画を通して、作品の軌跡を…どうぞ会場でご堪能ください。

見せてもらおうか、機動戦士ガンダム THE ORIGINとやらを!(機動戦士ガンダム THE ORIGIN展)

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2022/03/03 - 2022/03/03

617位(同エリア885件中)

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もっち

もっちさん

安彦先生監修の展覧会ということで所沢までやってきました。
私はどちらかというと、劇場版の方が好きなのですが、非常に見ごたえのある展覧会でしたよ。

平日だったので比較的すいてました(あと、所沢っていうのもあるかも)。

展覧会の内容のみとなりますのでガンダムに興味のない方はスルーでお願いします(セリフ多めですw)

Project Concept(HPより)~~~

安彦良和氏完全監修となる大規模展覧会
圧倒的なイラストとともに作品の軌跡を辿る
「ガンダムエース」の創刊、そして「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の連載開始から約20年――。
これを記念して「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」初の大規模展覧会を、
安彦良和氏と関わりの深い「ところざわサクラタウン」で開催いたします。
本展覧会は、安彦良和氏完全監修のもと、圧倒的なボリュームで氏の美麗なイラストを多数展示します。
展覧会限定の描きおろしイラストを使用した、オリジナルグッズも販売!
氏の繊細かつ美麗な原画を通して、作品の軌跡を…どうぞ会場でご堪能ください。

旅行の満足度
5.0

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  • ということで「ところざわサクラタウン」最寄り駅の東所沢駅までやってきました(武蔵野線)。<br />武蔵野線は元貨物用路線ということで、所々に名残のようなものが見受けられました。<br />駅はスタイリッシュです。

    ということで「ところざわサクラタウン」最寄り駅の東所沢駅までやってきました(武蔵野線)。
    武蔵野線は元貨物用路線ということで、所々に名残のようなものが見受けられました。
    駅はスタイリッシュです。

  • 駅前でさっそくイベント情報発見。<br />駅から少し歩きますが、途中の道のマンホールがアニメのイラストだったり、アニメが好きな人が楽しめそうです。(私はガンダムだけですが)

    駅前でさっそくイベント情報発見。
    駅から少し歩きますが、途中の道のマンホールがアニメのイラストだったり、アニメが好きな人が楽しめそうです。(私はガンダムだけですが)

  • 「ところざわサクラタウン」とは?<br /><br />「クールジャパンが、ここにある。」<br />KADOKAWAによる日本最大級のポップカルチャー発信拠点が所沢市に誕生。<br />ミュージアム・イベント・ホテル・レストラン・書店・オフィス・神社<br />あらゆる文化をひとつにしたクールジャパンの拠点として世界中のお客様をお迎えします。<br /><br />だそうです。<br />周囲は住宅街ですが、ここだけ異質空間のよう。<br />でもなんで所沢?

    「ところざわサクラタウン」とは?

    「クールジャパンが、ここにある。」
    KADOKAWAによる日本最大級のポップカルチャー発信拠点が所沢市に誕生。
    ミュージアム・イベント・ホテル・レストラン・書店・オフィス・神社
    あらゆる文化をひとつにしたクールジャパンの拠点として世界中のお客様をお迎えします。

    だそうです。
    周囲は住宅街ですが、ここだけ異質空間のよう。
    でもなんで所沢?

  • 市政70周年で安彦先生が制作してくださったのね。<br />(先生は所沢在住なのだそう)

    市政70周年で安彦先生が制作してくださったのね。
    (先生は所沢在住なのだそう)

  • ガンダムエースの表紙の書き下ろしがずらっと展示されてます。<br />圧巻ですな<br />(撮影禁止の箇所(主に動画)の場所も多々あるのでご注意ください)

    ガンダムエースの表紙の書き下ろしがずらっと展示されてます。
    圧巻ですな
    (撮影禁止の箇所(主に動画)の場所も多々あるのでご注意ください)

  • 会場はあらすじごとに分かれてます。<br />(人がいないことろを狙って写真撮ってます!)

    会場はあらすじごとに分かれてます。
    (人がいないことろを狙って写真撮ってます!)

  • ちょっと精神やっちゃっている(?)アムロのおやじとブライト。

    ちょっと精神やっちゃっている(?)アムロのおやじとブライト。

  • 初めてセイラ(アルテイシア)とシャアが出会った場面だと思います。

    初めてセイラ(アルテイシア)とシャアが出会った場面だと思います。

  • この画像はよく色んな場面で使用されることがありますね。<br />ちょっとアムロぽくはないけど。

    この画像はよく色んな場面で使用されることがありますね。
    ちょっとアムロぽくはないけど。

  • 確かガンダムが始めて戦闘に出て(シャアがサイド7に偵察にきてて鉢合わせ)でガンダムに搭乗したアムロがザクを叩きつぶした場面だったような。<br />で、叩きつぶしたアムロ自身もびっくりしているという・・・。(おいおいw)

    確かガンダムが始めて戦闘に出て(シャアがサイド7に偵察にきてて鉢合わせ)でガンダムに搭乗したアムロがザクを叩きつぶした場面だったような。
    で、叩きつぶしたアムロ自身もびっくりしているという・・・。(おいおいw)

  • この場面は有名なシーンですねえ。<br /><br />「ええい、この白いヤツはバケモノか!」

    この場面は有名なシーンですねえ。

    「ええい、この白いヤツはバケモノか!」

  • ガルマ編と、ランバラル編は私の好きなところ。<br />ランバラルのファンは多いのでは?

    ガルマ編と、ランバラル編は私の好きなところ。
    ランバラルのファンは多いのでは?

  • 搭乗拒否した、アムロをブライドがひっぱたく場面。<br />「殴って何が悪い?」<br />「ぶったね!おやじにも殴られたことないのに!」<br /><br />(あんな精神逝ったおやじには殴られたくないわね)<br />

    搭乗拒否した、アムロをブライドがひっぱたく場面。
    「殴って何が悪い?」
    「ぶったね!おやじにも殴られたことないのに!」

    (あんな精神逝ったおやじには殴られたくないわね)

  • ガルマ様の最後。<br />シャアの偽計にはまり、WBの攻撃にあってしまいました。<br />「謀ったな、シャア!」は名セリフですねえ。

    ガルマ様の最後。
    シャアの偽計にはまり、WBの攻撃にあってしまいました。
    「謀ったな、シャア!」は名セリフですねえ。

  • 小さいときのシャアとセイラ。<br />これも色んな場面で使用されてますね<br />(伊勢丹のイベントでも拝見したような)<br />

    小さいときのシャアとセイラ。
    これも色んな場面で使用されてますね
    (伊勢丹のイベントでも拝見したような)

  • ガルマ様の葬儀をTVで視聴するシャア。<br />「坊やだからさ」<br />

    ガルマ様の葬儀をTVで視聴するシャア。
    「坊やだからさ」

  • ギレン総帥の名(迷?)演説。<br />ガルマ戦死の報は、デギンの痛手は大きく感傷に浸り、ドズルは激昂する余りシャアを除隊処分としたけど、姉のキシリアは弟の死にシャアが関わっていると察知していました。こういう時の女は冷静だよね。で、部下を接触させるという。。<br />また、ギレンはガルマを静かに弔いたいというデギンの意向を踏みにじり、国葬とすることで戦意発揚の材料に使います。そういえばデギンもこの時はただのお父さんの表情だったわ。

    ギレン総帥の名(迷?)演説。
    ガルマ戦死の報は、デギンの痛手は大きく感傷に浸り、ドズルは激昂する余りシャアを除隊処分としたけど、姉のキシリアは弟の死にシャアが関わっていると察知していました。こういう時の女は冷静だよね。で、部下を接触させるという。。
    また、ギレンはガルマを静かに弔いたいというデギンの意向を踏みにじり、国葬とすることで戦意発揚の材料に使います。そういえばデギンもこの時はただのお父さんの表情だったわ。

  • 「ガルマの仇討ち」というドズルからの命令を受けたランバ・ラル。その内縁の妻のハモン。<br />ドズル中将と個人的に信頼関係は深く、ザビ家とラル家の恩讐を越えた強い信頼関係があったからこそ、ガルマの仇討ちという使命を受けたのだと思います。<br />もし、敵味方ではなければ、アムロはこの方の元で軍人としてのイロハを学ぶべきだったのではないかと思うのです。<br />

    「ガルマの仇討ち」というドズルからの命令を受けたランバ・ラル。その内縁の妻のハモン。
    ドズル中将と個人的に信頼関係は深く、ザビ家とラル家の恩讐を越えた強い信頼関係があったからこそ、ガルマの仇討ちという使命を受けたのだと思います。
    もし、敵味方ではなければ、アムロはこの方の元で軍人としてのイロハを学ぶべきだったのではないかと思うのです。

  • ランバラルの最後。<br /><br />「戦いに敗れるということは、こういうことだ」<br /><br />ガンダムの手の中で自決しました。

    ランバラルの最後。

    「戦いに敗れるということは、こういうことだ」

    ガンダムの手の中で自決しました。

  • オデッサ編のマクベ、ちょっと怖すぎ・・。<br />(以前、巣鴨駅構内のスペースに、白い壺があって、「この壺はいい壺だ~」ってセリフが書いてあった・・。どうやら巣鴨駅の駅員さんにファンがいる模様?)

    オデッサ編のマクベ、ちょっと怖すぎ・・。
    (以前、巣鴨駅構内のスペースに、白い壺があって、「この壺はいい壺だ~」ってセリフが書いてあった・・。どうやら巣鴨駅の駅員さんにファンがいる模様?)

  • ララァ編はやっぱりシャアとアムロを交えた3名中心。<br />

    ララァ編はやっぱりシャアとアムロを交えた3名中心。

  • 名話の1つ。<br />劇場版第28話「大西洋、血に染めて」<br />幼い妹と弟の為にスパイとなり生活を支えるミハルの最後。<br />これから妹と弟はどうなるのか・・。<br /><br />アバオアクー攻防戦の手前(だったと思う)で、大学の予備役の学生を戦場の前線に出すことになるのですが、学生がザクに搭乗し、「お母さん・・」という場面があって、ちょうどこの展覧会がウクライナ攻撃が始まったときだったので、この場でしばらくたってしまいました。

    名話の1つ。
    劇場版第28話「大西洋、血に染めて」
    幼い妹と弟の為にスパイとなり生活を支えるミハルの最後。
    これから妹と弟はどうなるのか・・。

    アバオアクー攻防戦の手前(だったと思う)で、大学の予備役の学生を戦場の前線に出すことになるのですが、学生がザクに搭乗し、「お母さん・・」という場面があって、ちょうどこの展覧会がウクライナ攻撃が始まったときだったので、この場でしばらくたってしまいました。

  • この一家って、本当に団結しているようで全くしてないし、もう少しやりようがあったのではないかと思うのよね。<br /><br />肝心なギレンとキリシアが同じ方向向いてないもの。<br /><br />ミネバ様~。

    この一家って、本当に団結しているようで全くしてないし、もう少しやりようがあったのではないかと思うのよね。

    肝心なギレンとキリシアが同じ方向向いてないもの。

    ミネバ様~。

  • ギレン様のアバオアクーでの最後の演説だったかな?

    ギレン様のアバオアクーでの最後の演説だったかな?

  • キシリアがギレンを暗殺し、アバオアクーから避難する直前にシャアに殺される場面。<br />まさかキリシア様がこのことを予知できなかったとは。

    キシリアがギレンを暗殺し、アバオアクーから避難する直前にシャアに殺される場面。
    まさかキリシア様がこのことを予知できなかったとは。

  • あ、最後のコーナーの方には、名セリフがこんな風に展示されてます。<br />劇場版がよみがえりますなあ。

    あ、最後のコーナーの方には、名セリフがこんな風に展示されてます。
    劇場版がよみがえりますなあ。

  • アバオアクーでのガンダムの最後。<br />カッコいい!!<br /><br />確か左足が一番最初に崩壊するんですよ(だから何なのか?)

    アバオアクーでのガンダムの最後。
    カッコいい!!

    確か左足が一番最初に崩壊するんですよ(だから何なのか?)

  • 敢えて言おう!カスであると!

    敢えて言おう!カスであると!

  • 最後は安彦先生の仕事場の再現されたコーナーもありました。<br /><br />以上、大満足の展覧会でした。

    最後は安彦先生の仕事場の再現されたコーナーもありました。

    以上、大満足の展覧会でした。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 外さん 2022/03/13 20:44:39
    あぁ
    スルーしようと思ったけど
    もっちさんの旅行記拝見して
    行きます、最終日。

    もっち

    もっちさん からの返信 2022/03/15 10:23:00
    Re: あぁ
    コメントありがとうございます。
    私もスルーしようかと思いましたが、映像と違って原画を自分のペースでじっくり拝見できて大満足しましたよ。

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