2022/02/18 - 2022/02/19
531位(同エリア1001件中)
うさきさん
2月は姉の誕生日。
今年どこに行くって。
長期お休みは取れないから近場だよね。
コロナ禍では、都内のホテルでホテルスティがいいかも。
それならば、
メズム東京 オートクラブコレクションはどうかしら?
2020年4月に、JR東日本グループとマリオット・インターナショナルが提携した「メズム東京 オートグラフ コレクション」。
なかなかいい感じよ。
新しいしね。
いいかも。
早速予約。
ピアノが各お部屋にあるんですって。
アフタヌーンティーも予約しない。
私、食べられるかなあ。
ちょっとどんな感じか調べてみるよ。
ありがとう。
寒いけれど、いい天気みたいだしね。
楽しくなって来ました。
行ってみないとわからないしね。
どんなホテルスティになるかしら。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 一休.com
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-
朝からバーゲンでお買い物をして、
1時半に竹芝に到着。
寒いけれど、いい天気。 -
向こう側は、お台場。
ちょっと暖かくなってきたかしらね。 -
遠くスカイツリーも。
何だか、もうすぐ春だわね。 -
メズム東京 オートクラブコレクションに到着。
-
光のリンゴが散りばめられたエントランス。
素敵です。
思わずパチリ。 -
16階が受付ロビー。
廊下も凄い。
手前は見る場所で色が変わるオブジェ。
夜はライトアップがきれいでした。 -
ドーンと目の前にスカイツリーです。
いいですねえ。
開放的なガラス張りのロビー。
素晴らしい景色だ! -
受付です。
-
見てて飽きないです。
天井が高く、きらめく水面を表現してるんですって。 -
お部屋は26階でしたが、
お安いお部屋を選んじゃったので、ベランダがありません。
ランクアップを期待したんだけど、ダメだった。
期待してたのになあ。
ちょっと残念。
ううん。凄く残念。
最初からベランダのお部屋にすればよかったんだ。 -
ふりかえって、パチリ。
ガラス張りのお風呂が見えます。
ガラス張りだから、お部屋が広くみえるかな。 -
ベッドのサイドテーブルに、黒電話風ですがプッシュ式電話が。
これも面白い。 -
これが窓からの、眺め。
浜離宮が見えますね。
浜離宮庭園、コロナ禍で休園でした。 -
トイレも広い。
-
パウダールーム。
-
化粧水、雪肌精。
残念ですが、1つしかないので、私は自前の。
こういうのがあるので、予備は必要だよねえ。 -
アメニティーセット。
大航海時代の冒険小説をモチーフにしたアンティーク調の本型のアメニティーセット。
素敵ですよね。 -
箱から出すとこんな感じ。
メモがあって、外のBOOKは持ち帰り出来ませんだって。
ロビーに飾ってあったのを見たら、10000円でした。
凄いお値段! -
バスルームからお部屋を見るとこんな感じ。
「BULK HOMME(バルクオム)」プロデュースのバスアメニティ。
ブルーのバスソルトが。
これ入れてみようね。 -
KIMONOローブ:着物から着想を得たデザインのバスローブ兼パジャマ。
パジャマは無くて、さがしていたら、これがそうみたい。
着心地抜群だけど、ベルトはいまいち。
ベルトがちゃんとしめられなくて、
ソフトの帯のほうがいいのになあ。
ボタンが付いているので、ウエストベルトをしなくてもいいかも。 -
全室に置かれているCASIOのデジタルピアノ「Privia(プリヴィア)」
操作が大変で、タブレットとにらめっこ。
これかなあ、うーん違うよ。
私たちにはなかなか大変。
でもそれも、楽しい。 -
ベアブリックが飾られています。
ブランドコンセプトTOKYO WAVES(2020)
オリジナルモデルですかね。
後で調べると、フラッシュを焚いて撮影すると模様が浮き出るんですって。
毎度のことだけど、ちゃんと先に調べないとだよね。 -
2時半からアフタヌーンティーを予約。
二人で食べるとカロリーも大変だし、太ってしまう。
でも食べたい。
なので姉が1人分のアフタヌーンティーを予約。 -
もう1人分は、
クラブハウスサンドイッチを。
やっぱり、アフタヌーンティーでも、甘い物ばかりはちょっときついかも。
サンドイッチも必要だよね。
ポテトも大切。 -
パレットに乗ったチュロス。
チュロスは筆に見立てています。
チョコやオレンジ、もう一つは何だったかなあ。
何しろ美味しい。 -
このお茶も凄い。
二人でスプーンですくって飲むことに。
上の模様はゼラチンだって。
こんなの初めて!
素晴らしい。 -
アフタヌーンティーのメインのケーキ。
これも凄い。
大きいので、半分で丁度いいかも。 -
笛を吹く少年。
今回はこれがモデル。
ここのアフタヌーンティーは有名な絵画をモチーフにしているみたい。
最後の晩餐の絵画の時もあって、凄く楽しませてくれる。
いままでのアフタヌーンティーとは違って、
また友達ときてもいいかも!!! -
かわいいですね。
食べるのがもったいない。
見た目よりも、甘くなくて、あっという間に食べられました。
これなら、1人前食べられたかも。 -
このティーも初めて飲むかも。
レモンに胡椒?山椒?何だろう。
聞いてみると、クローブ(丁字)ですって、なるほどね。
その実がすごくアクセントになっていてほんと美味しい。 -
時間があるので、
複合施設「ウォーターズ竹芝」を散策です。
帰りはこの船で浅草までクルーズしたい。 -
「ウォーターズ竹芝」から新橋まで、空中遊歩道が。
行ってみようよ。 -
旧芝離宮までで、まだ開通していませんでした。
あとちょっとなんだけどなあ。
「ウォーターズ竹芝」と新橋がつながるんだ。 -
夕陽が沈んで行きます。
-
引き返して来ると、ライトアップが。
-
水面に映ってキレイね。
思わずパチリ。 -
竹芝客船ターミナルの「臨港広場」へ。
船の帆をモチーフにしたオブジェもライトアップ。 -
帆の上で海をながめている船員もパチリ。
明るい時は、わからなかったけど、ライトアップされて、船員を発見。 -
今日の夕食は、Tsumugi アトレ竹芝店に。
和食が食べたい。 -
鶏肉の大葉タルタル南蛮、1320円。
-
お茶漬け、1200円。
-
後でべっぴん茶が300円でセットにできると聞いて、
セットにしてもらいました。
バランス、リラックスをチョイス。
バランスはほうじ茶で美味しい。
リラックスはカモミールが強くて?と思っていたけれど、
ゆっくり蒸らして、煎茶と混ざってくるとほんと美味しくてリラックスだ。
眠たくなっちゃいそう。 -
ホテルに戻ると、、16階のロビーフロアで、
音楽のイベント「メズム東京ショーケース」が。
でも、まずはお部屋で食後のコーヒーが飲みたい。
べっぴん茶飲んだばかりなのにね。 -
全て無料のミニバー。
冷蔵庫を写すの忘れたのですが、
無料のビール・ミネラルウォーター・オレンジジュースがありました。 -
ザ・プレゼントと書かれたミルキー。
-
コーヒーは、バッグではなく本格的なハンドドリップ方式です。
こだわりの猿田彦コーヒーを採用。
メズムのためだけに作られたオリジナルブレンド。 -
タブレットを見ながら、
-
ゆっくり丁寧に落としていきます。
うーん、いい香り。 -
ウエルカムチョコレートといただきます。
どちらも美味しい。 -
音楽のイベント「メズム東京ショーケース」に。
最後に聞いた「やさしい風」が耳に残って、いい気持ち。 -
ライトアップした、景色をみおろします。
-
築地大橋と奥に勝関橋。
すてきですね。 -
受付もブルーでライトアップ。
-
昼間とは、全然違った雰囲気に。
-
ライトアップの摩天楼が、素晴らしい景色に。
遠くスカイツリーも光っています。 -
朝、またまた、ロビーに。
私たちのお部屋からは、太陽が見えなかったけど、
こんなビルの端から上がって来るんだ。 -
ロビーのお花も素敵。
-
朝食。
シェフズ・シアター(16階)へ。 -
この天井素敵です。
-
個室も。
凄い絵が飾られていました。 -
シェフズ・シアターの「メズム・ブレックファスト」。
厳選した食材を使い、
見た目にも鮮やかで、五感で堪能できる朝食。 -
パンとサラダは、バイキング形式。
-
五感ドリンク。
ミモザ、フルーツビネガー、スムージー、ボタニカルウォーター、ヤクルト。
飲み比べが楽しい。 -
オムレツ。
ソースがいろいろ選べます。
私はビスクに。
やっぱり美味しい。
「シニフィアン シニフィエ 」 のパンを使ったオリジナルサンドと。 -
くだもの、デニッシュ 、マフィン はバイキング形式。
-
ホームメイドブレッド。
デニッシュ 3種、マフィン 3 種は、
姉と半分づつに。
これでお腹いっぱい。 -
最後にやっぱりヨーグルト。
これは外せないよね。 -
窓からジオラマ模型を見ているみたい。
新幹線や山手線が次々と通る。
6時半から8時半まで、2時間食べまくり。
美味しくて、ビックリするほど食べられちゃう。 -
フロントの棚にはいろいろな調度品が飾られています。
-
お値段が書いてあるものもありますが、
お値段がかいていないので、非売品なんでしょうね。
どちらも、海を表現したブルーが綺麗です。 -
トレーニングルーム。
コロナ禍なので、使用数をチェックしているみたいで、
予約が必要。
なので、あきらめました。 -
カシオのデジタルピアノ「Privia(プリヴィア)」
タブレットを楽譜のように置いて練習できます。
ピアノは弾けない私。
さくら さくら を練習です。 -
鍵盤の色がかわって、楽譜も。
これ楽しい。
脳トレだよね。
2時間かけて、やっとどうにか聞けるかなあ。
ビデオでとってあげるよ。
お家でパパに見せたらあまりにも下手で絶句。
そうだよなあ。
でも楽しかった。 -
京都の老舗「舞妓の茶本舗」の抹茶スティック。
茶器と茶筅で本格的にお茶をたててみます。
これもタブレットを見ながら。
うーん、和菓子が欲しい。
あれだけ食べたのに。
だって、やっぱり甘いものがいいなあ。
太るわよ。
完全に体重増えてるから、いいのよ。 -
12時にチェックアウト。
-
12時20分の水上バス。
浅草まで700円。 -
メズム東京 オートクラブコレクションが目の前に。
バイバイ。
水上バスは土曜日の最高の時間なのに、ほぼほぼ貸し切り状態。
やっぱりコロナ禍だからかなあ。 -
中央大橋。
この橋はきれいでステキ。
フランスのセーヌ川と友好河川を提携していて、
フランスのデザイン会社に設計を依頼。
頭の部分が日本の「兜」をイメージして作られているんですって。 -
色々と橋を渡って浅草に。
最初はデッキに出ていたけど、寒い。
なので、船内に。 -
スカイツリーと金のオブジェが見えてきました。
少し暖かくなってきたかも。 -
今回のホテル、メズム東京オートグラフコレクション。
本当なら、何処か遠くに行きたかったけれど、
コロナ禍ではなかなか無理。
なら、ここがいんじゃないかなあって。
煌びやかで、遊び心がある楽しいホテルでした。
お部屋もだけど、アフタヌーンティーセットも素晴らしかったし、
カクテルもおもしろそう。
飲むだけでなく、後で動画を見たら演出もなかなかのもの。
宝箱を開けると、ドライアイスの煙の中から、カクテルが出てくる。
こんな素敵な演出が体験できたみたい。
飲んでおけばよかったなあって。
ピアノも弾いたことがなくて、2時間も3時間も我を忘れて練習しちゃった。
ピアノに興味がなかったのは、手が小さくて、鍵盤が押せないからみたい。
ここのラウンジも、最高みたいで、
後で調べたら、いいなあって。
でも、ラウンジは、今の倍の値段がかかってしまうので、
私のような庶民には、無理だったかも。
パパは海外旅行行ったと思って出せばよかったんだよって。
そうね。
よく調べなかったからかなあ。
それでも朝食、食べ過ぎて、お昼浅草で何か食べようかって行ったけど、
お蕎麦も入らない。
凄いボリュームというか、2時間食べまくっていたからね。
「ウォーターズ竹芝」も行ってみたかったから、楽しかった。
ついでに劇団四季も見れば良かったかもね。
今回は都内のホテルだったけれど、
この楽しさは、行ってみないとわからないしね。
まだまだこんな旅行やめられませーん。
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