2022/02/13 - 2022/02/14
432位(同エリア1046件中)
うさきさん
2020年10月に箱根ホテルインディゴに行った時、
散歩がてら、強羅駅から歩いて降りてくると、佳ら久を発見。
凄いホテルができたなあって。
調べてみると、1泊二人で10万。
いつか泊まってみたいなあって。
コロナで海外旅行にも当分行けそうにないし、
行きたかった佳ら久に、どうしても行きたい。
あきれるパパをやっと説得して、
3月13,14日に予約を入れてみました。
コロナもオミクロン株が猛威を振るってきて、
今はじっとしてなくちゃねって。
そんな時に、佳ら久からご予約が近づいてきましたとメールが。
えーーーーーー??うそでしょ。
3月じゃないの。
カレンダーを調べると、2月、3月と一緒だ。
そうだ、パパが3月半ばは税金などなどで忙しいから2月のほうがいいって、かえたみたい。
あー、こういう人がいるから、確認メールが来るんだ!!
どうしよう。
キャンセル料もメチャメチャかかるしなあ。
もう仕方ないなあってパパ。
ホテルスティだな。
だいたい雪が降るみたいだし、ホテルから動けないぞ。
あーあ。
私って大丈夫かしら。
でも行ってみないとわからないしね。
どんなホテルスティになるかしら?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JRローカル
- 利用旅行会社
- 一休.com
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-
小田原に早々10時半過ぎに到着。
送迎バスは12時。 -
ほとんどお店は11時半からなので、
ファミリーレストラン夢庵に行くことに。
10時半なので、ほとんど貸し切り状態。 -
11時半に西口に。
ここで箱根ベーカリーでパンを少しゲット。
雨も降って来た。 -
12時発の送迎バスが来てる。
雨の中待つのも大変だもの。
一番乗りだー。
送迎バスはほぼ満員、人気あるんだねパパ。 -
走りだすと、わき道に雪がチラホラ。
この前の雪は大変だったみたい。
今日も夜から雪だって。
大丈夫かなあ。 -
佳ら久に到着。
絶対に来たかったんだ。
ワクワク、どんなお部屋かしら、テンションが上がりまくり。 -
佳ら久。
雨で残念だけど、コロナ禍ではいいのかも。
お部屋でゆっくり過ごしましょう。 -
玄関のオブジェ。
素敵ですよね。 -
ロビー。
-
ウエルカムドリンク。
黒豆ほうじ茶とカステラ。 -
4種類の浴衣が選べます。
どれがいいかしら。
どうしよう。
気になるのであれば、持って行って着比べてください。
いいんですか、うれしいです。 -
似たような2つを着比べてみました。
私に似合ったのは、手前のヒマワリがら。
明るい方が顔が明るく見えたみたい。
浴衣以外に作務衣、パジャマもあって、ほんと助かる。 -
今回のお部屋、西棟 露天風呂付デラックスルーム(洋タイプ)ツイン。
玄関。
狭いとブログに書いてあったから、マアマア。
東棟は広いみたい。 -
大浴場に持っていくカゴセット。
タオル類が入ってます。
大浴場にタオルが無い時があったみたいで、
こういう対処をしたんだ。
なるほどね。 -
トイレ。
広い。 -
シャワールーム。
西棟の部屋は洗面所とシャワールームが玄関側、露天風呂と繋がっていません。
東側は露天風呂とつながっているみたい。
でも私はきっと使わないしね。 -
洗面台。
ウーン。出来ればダブルがよかったんだけどなア。 -
シャンプー、リンス、ボディーソープ。
オリジナルアメニティ。 -
ローズゼラニウム、シダーウッド、オレンジをメインに、
オリジナルブレンドのアロマオイルを使用。
いい匂いです。 -
タオルヒーターもあって、Panasonicのスチーマーがうれしい。
何回もやっちゃった。
プリンプリンのお肌は大切。
何処にも行けない時は、こういう事に時間をかけないとよね。 -
アメニティのパッケージや紙類に植物由来のインキを使用。
環境に配慮した取り組みをしているんですって。
SDGsですかね。 -
そしてお部屋。
いい感じ。
こういう間取りはいいねってパパも納得。
良かった。 -
このソファーも広くてゆったり。
ソファーでゴロゴロするからパパもうるさいのよね。 -
露天風呂。
ここは温泉。
循環が残念だけど、温泉はいいよね。
私のすきなベランダが広い。
これは、嬉しい。 -
着換えなど、恥ずかしい時は、ロールカーテンを。
早速、お風呂ですね。
いい湯だな♪アハハン♪ -
雨が降って、霧がでて来ちゃった。
ウーン残念。
これでいんだよ。
お部屋でゆっくりできるだろう。
あまり出歩くなってことだよ。 -
冷蔵庫の中は、フリードリンク。
-
お茶セット。
-
SONYのスピーカー。
しばらくいじって、やっとつながりました。
おもしろい、ずーっと聞いていたい。
ジャズを流していました。 -
タブレットで、精算やお風呂情報も調べられます。
今はこういう形が当たり前みたい。
手前はお香。
セットすると、お香もたてられます。
いい匂い。 -
ナッツのお菓子とみかんジュース。
みかんが美味しい。 -
雨が降っているけど、館内を散策。
シグネチャーテラス。
右側が食事所、和モダンの六つ喜レストランと隣接しています。
また逆側には別館、スパや貸切風呂が。
パパも連れてきたけど、
俺もいいいやって、途中でお部屋にもどっちゃって。 -
森のテラス。
いってみたけど、霧で真っ白。
本当はいい景色なんだろうなあ。 -
気を取り直して、ラウンジへ。
-
ジュース。
-
コーヒー、エスプレッソ、ハーブティー。
-
お酒。
生ビールもあって、私はそれをいただきました。
軽くて美味しい。
スパークリングワイン、白・赤ワインも。
パパはトニックウォーターがお気に入り。 -
ミニスイーツ。
コロナ禍だからかしら、1つ、1つ、プラスチックケースに入ってました。
美味しくて、食べすぎちゃうんだけど、ケースがジャマかな。 -
ミニ缶ビールもあって、
コカ・コーラのSchweppesがあって、パパはこればかり。 -
抹茶ケーキや杏仁豆腐、チョコ、紅白大福、わらび餅、チョコムース。
ハムも、あるもの全部持ってきちゃった。
ラウンジがあまり広くないので、
お部屋にお酒やスイーツを持っていけるみたいです。 -
ここから森のテラスに。
-
雨と霧で真っ白。
今はやめておこうかな。 -
15時からの大浴場へ。「明星」展望露天風呂。
展望露天風呂「蒼海」と男女入れ替え制です。
なんと誰もいない。
ほぼ貸し切りだ。 -
霧がかかっちゃって、やっぱり、真っ白。
せっかくの展望露天風呂なのに。
本当なら、通称“大文字山”と呼ばれる明星ヶ岳を見上げながら楽しめるのになあ。 -
洗い場。
-
加温、加水、循環、カルキも入っているんだ。
1つかけ流しがあれば、嬉しんだけどなあ。 -
5時半から、夕食。
和モダンの六つ喜で。 -
先付けは写真取らずにたべちゃって、これは前菜。
二人分。
器が全て違う。
ここから、自分で盛り付けです。 -
これはパパの盛り付け。
-
これは、私の盛り付け。
同じ前菜なのに、雰囲気が違う。
こういうのも、楽しみの一つですね。 -
煮物椀。
-
お造り。
これも、パパと器が違う。 -
魚料理は選べます。
パパは鮭と浅利の含め煮。
あっさりしていて美味しいって。
私は金目鯛とあん肝ソテー。
ちょっとしつっこいかも。 -
和牛と帆立貝のステーキ。
柔らかくて美味しい。 -
節分飯。
大豆の混ぜご飯。
パパはお代わり。
ちょっと全体的には、少なかったかなあ。 -
デザート。
-
水のテラス。
和モダンの六つ喜の私の席からテラスが見えなかったから、
ライトアップされていたので、ちょっと覗いてみました。
いい感じなので、パチリ。 -
食事の後、また大浴場へ。
ドライサウナに12分、そのあと水風呂、露天風呂へ。
気持ちいいかも。 -
パウダールーム。
Panasonicのスチーマーも各洗面台にあって、
よし、ここで15分スチーマーを。
たっぷり遊んで外に出ると、パパから電話。
何時間入ってんだよだって。 -
夜になると、みぞれから、雪に。
-
積もるかしら。
でも途中から、雨?みぞれ?かな。 -
朝、寒くて、
展望露天風呂「蒼海」へ。
こちらの大浴場は絶対に入りたい。 -
山々と相模湾を眺め、天を仰ぐ、浮かぶような“空中温泉”が話題なのに。
真っ白で見えない。
この景色見たかったのに、本当残念。
山だけでも見えたらいいのに。 -
屋根に雪が。
寒い。 -
洗い場。
-
ミストサウナ。
12分入ってみます。
水風呂も入って。 -
ここのテラスで涼みます。
さっきは寒かったけど、気持ちいい。
朝食の時間があるのでここまでかしら。
最後に温泉に入って出ましょう。 -
朝食。
和モダンの六つ喜へ。
森のテラスの前の席です。 -
やっぱり外が見えるのはいいよね。
メインダイニング「六つ喜」は和食膳
グリルレストラン「十邑」は洋食みたいで、
パパは和食だって。 -
おばんざい。
とても美味しい。
ごはんは、お代わりしたいけどどうしよう。 -
朝食の後はラウンジへ。
ノンアルコールのシャンパンと牛乳。 -
朝はくだものも。
-
ヨーグルトもあって、
パパは良かったって。
ないと体調が狂っちゃうみたい。 -
森のテラスに。
やっぱり雪。
階段を上がってみましょう。
ルームキーが必要です。 -
やっぱり雪。
霧がかかっていて、何もみえないなあ。 -
天気になってきたんだ。
太陽が幻想的ですね。 -
最後にやっぱり客室露天風呂に。
すごく気持ちいい。
雪見露天風呂です。
寒いかとおもったけど、なかなか。 -
雪が降ってしまったので、
1時の送迎バスを10時45分に変更。
まだ、少し時間があるもで、水のテラスへ。
少し山がみえてきたかしら。 -
森のテラスへ。
太陽がステキ。 -
真っ白で何も見えなかったけれど、少し山のすそのが。
-
山も見えてきた。
最後にちょっと見せてくれたんだ。
うれしい。 -
昨日はまあまあ雪がふったのかしら。
-
これが送迎バス。
もう出発です。 -
バスの中から、パチリ。
すっかり雪景色に。 -
小田原に着くと、本当に雪だったのと思うくらい天気。
40分かかるのに、30分ぐらいで降りてきたみたい。 -
小田原城だ。
この前来た時に、小田原新城下町のなかにある、おでんが食べたい。
いっぱい並んでいたので、諦めたから、再挑戦。 -
小田原おでん本店に。
11時半からなのですが、皆さん並んでます。
早めについて良かったかも。 -
古くから新鮮なお魚を使って練り物を作っていて、
小田原の絶品練り物を使用したのが小田原おでんです。
薬味はわさび、からし、梅の3種類。 -
「おでんランチ」。小田原おでんを5品選ぶことができます。
パパのおでん。
待ってる間に決めておけばよかったって。
大根は外せないよね。 -
パパのランチは上のおでんと牛すじ煮込みうどん、1760円。
甘めの味付けで美味しい。 -
私は特選盛り合わせランチ、2420円。
小おばんざいが付いています。
このおでんは昨日のダシで煮込むみたい。
少し時間がかかりますって。 -
おばんざいは半分食べた後に、今日のだし汁をかけてくれます。
昨日のだし汁と今日のだし汁との違いを食べ比べです。
昨日のだしは濃厚、今日のだしはあっさりというか、すっきりした味。
本当に楽しい。 -
自家製の梅ジャムがのったバニラアイス。
美味しい。
今日は14日、バレンタインデーなので、チョコも置いてありました。
持って帰ってくださいって。 -
帰りに正栄堂で和菓子を買いましょう。
-
バレンタインデーにここでパパのすきな和菓子を。
買いすぎたかなあ。 -
今回のホテル佳ら久。
行きたくて、いつも見ていて、コロナ禍で少し安くなったかも。
GOTOキャンペーンを待っていたけど、
当分無理そうだし、
これを逃したら、またなかなか行けないかもって入れてみました。
1時過ぎに到着。
時間まで、どうしよう。雨も降ってきて、こまっていると、
時間前ですが、お掃除が終わっているお部屋をご案内しますって。
すごいですね。
12時チェックアウトなので、それからのお掃除だから大変ですよね。
お部屋でほっこりです。
食事は少し少なくて、パパは何かルームサービスをたべようかなと、
それが軽食しかなくて、ポテトチップスとか、蒲鉾じゃなあって、
ラウンジもしまっていて、まあ、食べるなってことだな。
健康のためにはいいかも。
温泉はカルキ、加水、加温、循環で、あまり素敵な温泉ではないけど、
客室露天風呂も温泉だし、Panasonicのスチーマーやサウナもあって、
お風呂だけで遊べたかも。
ラウンジがあるから、お菓子も何も買って行かなかった。
パパはちょっとお腹空いたかもね。 -
帰りに精算を済ませると、梅干しを2粒お土産にいただきました。
外国の人もターゲットに入っているみたいで、
3階4階の畳の和洋室が多いみたい。
パパは洋室がいいっていっていたので、洋室にしたけど2階でした。
景色が上の方が良かったじゃないかな。
でも2階はラウンジも近く、いろいろエレベーターの乗り換えが無くて、
良かったかもね。
なんといっても、接客対応はとても良かった。
さすが一流ですね。
いい気分にさせてくれました。
コロナ禍だったからでしょうか。
しずかで、ゆったり過ごせました。
お値段も高めですが、
なんといっても若い方が多いのに驚きました。
女性同士も多かったかも。
高いのに若い方に人気あるって、本当に素敵なホテルなんだ。
私が行きたかった佳ら久、
パパも気に入ってもらえたみたい。
あいにくの天気や、いろいろ気になることもチラホラ。
それでも私にはとっても素敵なホテルで、ゆっくりできたんじゃないかな。
行ってみないとわからないしね。
まだまだこんな旅行やめられませーん!!!!
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