久し振りの金刀比羅宮と初めての足摺岬・室戸岬

2022/02/02 - 2022/02/04

どこにも行けなくて悶々してた時期、ワクチン二回接種者向けの２泊３日の国内旅行が見つかった。行き先は四国、金刀比羅宮・足摺岬・四万十沈下橋・室戸岬。接種は昨年（２０２１年）６月と７月に接種済みなので、大手を振って昨年１２月に申し込みをした。出発前の１月半ば、ひょんなことから３回目の接種完了、安心して出発できた。
出発日ＡＭ４：５０自宅出発、朝早かったので、朝食は新幹線の中で食べることにした。５：３０名古屋市営地下鉄始発で、名古屋駅に向かう。６:５５集合。今回の参加は１５名。
ひかり５３３号で岡山へ、岡山からはマリンライナーでＪＲ坂出駅下車。ここからは４日まで四国中央観光のバス移動。勿論格安の為、バスガイドさんは無し、引率は添乗員のＴさん。まずは数十、年前に地区の慰安旅行で行った、金刀比羅宮、以前は１，３６８段の階段をすたこら登ったが、今回はそうはいかずお馬さんの居る処までで降参、馬にはカメラを向けないでという事で、横に在った船のスクリュウと象さんを撮影。
次は小歩危、大歩危、深い渓谷だった。初日の最後は桂浜で、坂本竜馬像とのご対面。夕方の為、逆光で角度を変えてみても良く見えない。ここは午前中に来るべき。
夕食はかつおのたたきと土佐あかうし。宿泊は高知市内　ホテル南水。
表題の写真は金刀比羅さんへの参道階段。
２日目、四国最南端の足摺岬、ジョン万次郎の立像、昼食はうな重、午後は四万十の沈下橋。宿泊は高知市内　土佐御苑
３日目、室戸岬、昼食は室戸のブランド丼と云われるキンメ丼。午後は自然の驚異を感じさせる、伊尾木洞。
帰りは、ＪＲ坂出駅から来た時の逆のコース。帰宅は２１：３０
投稿は忙しさにかまけて、4か月も遅れてしまった。

エリア 琴平・金刀比羅宮周辺(香川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

金刀比羅宮参道の石段、参拝者は参道の入り口で竹杖を借りて階段を登る。

途中に在る大門を振り返って見た。

参道の石段はず～と上まで続いていた。

此処で４２９段。ここから奥社まで未だ、９００余段ほど。ここであきらめこの鳥居の左手に有る広場に向かった。そこにはお馬さんが居た。フラッシュを焚く人がいて馬が吃驚するからと思うが、撮影禁止。横には大きなスクリューが鎮座していた。

馬小屋の近く、左手に有る小象の像。

同じく更に左手奥にある造船会社の寄贈したスクリュー

大歩危峡のレストラン「まんなか」の駐車場から真下の渓谷を覗いた。観光船が２艘止めてあった。観光客が１人散策した居たが、米粒みたいに小さい。

大歩危峡観光遊覧船 乗り物

渓谷のレストラン「まんなか」から対岸の渓谷を望む。

大歩危峡のレストラン「まんなか」の駐車場から対岸を走り抜ける、ＪＲの列車が見えた。

桂浜近くの高台に在る坂本龍馬像、高さは台座含めて１３．５ｍ位、撮影や像をよく見るには午前中かな？午後は逆光でしっかり見えない。

坂本龍馬像を通り過ぎ、坂を下った左手は桂浜の浜辺

足摺岬の散策、

真中の穴からコインを入れるとカランコロンとコインの転げ落ちる音が聞こえてくる。地獄の穴

足摺岬の灯台

足摺山金剛福寺、御朱印を戴いたが日付が入っていない。後から気が付いたが、後の祭り、ここでは参拝日時を入れてくれないのだろうか?それとも私のみの事？
だったら、プレミアムが付くかな～？

金剛福寺の庭園。

昼は四万十川の鰻で有名、うな重が出た。

四万十沈下橋の一つ佐田沈下橋、コンクリート製で、洪水でも橋が流されないように抵抗を無くす為、欄干は無い。よろけたら危ない。

沈下橋は車も通れる。

室戸岬

室戸岬の海岸に在る岩、

岩だらけの足摺岬海岸

海岸近くに在った奇妙な木の根。

駐車場に併設の木組みの展望台、展望台に登るには、左手の観光案内所の中からしか登れない。案内所は改装中でした。

昼食はキンメ丼

伊尾木洞の一部