2021/09/13 - 2021/09/13
568位(同エリア585件中)
fromatozさん
- fromatozさんTOP
- 旅行記182冊
- クチコミ63件
- Q&A回答0件
- 57,441アクセス
- フォロワー10人
この旅行記スケジュールを元に
戸隠牧場から高妻山登山。
PR
-
長野駅から路線バスで戸隠キャンプ場へ。
戸隠キャンプ場 キャンプ場
-
登山口まで戸隠牧場の敷地内を歩く。
-
向こうに見える山の真ん中、一番低い場所がこの後に通過する一不動。右端の山が五地蔵山。高妻山は五地蔵山の奥にあるのだが、ここからは見えない。
-
牧場には馬が放牧されていた。
-
ここから左へ進み、一不動と五地蔵山経由で高妻山へ。真っ直ぐ進むと弥勒尾根新道で六弥勒へ続く高妻山へのコース。両コースは六弥勒で合流する。
-
一不動へのコースは沢沿いを歩く。
-
数ヶ所徒渉ポイントがあるが、この日は水量が少なかったので、全く問題なし。
-
滑滝の右側の岩肌を登る。ルートには鎖が付けられているし、靴のフリクション(摩擦)も利いたので、見かけほど難儀ではなかった。ここは下る方が怖いだろう。
-
急斜面の岩場(帯岩)を横断。岩が濡れているので少し緊張するが、ここも難なく通過。
-
唯一の水場の氷清水。
-
登り詰めた場所に一不動避難小屋があり、五地蔵山から戸隠山へ続く稜線沿いの縦走路に出る。
-
一不動小屋から縦走路を少し登った場所にある一不動。ここから高妻山まで、一不動、二釈迦、三文殊、四普賢、五地蔵、六弥勒、七薬師、八観音、九勢至、十阿弥陀と続く。十阿弥陀の後も高妻山の先にある乙妻山まで十一阿閦(あしゅく)、十二大日、十三虚空蔵と名付けられた小さな祠がある。
-
二釈迦から数分進んだ場所にて、左前方に見えた高妻山。
-
右後方には戸隠牧場と飯縄山(飯綱山)が見える。
-
五地蔵山を通過。
五地蔵山 自然・景勝地
-
六弥勒で弥勒尾根新道コースと合流。
-
九勢至から高妻山を眺める。しかし、ここから高妻山直下にある十阿弥陀までの距離が長い。
-
十阿弥陀。奥に見えるのが高妻山の山頂。
-
高妻山山頂到着。
高妻山 自然・景勝地
-
西から南西方面に連なる北アルプス。手前には雲海が広がる。
-
南側には戸隠山。右上には槍ヶ岳と穂高連峰も見える。
-
遙か彼方に南アルプス(右奥)と八ヶ岳、富士山も確認できた。
-
高妻山からさらに先にある乙妻山(中央奥)まで向かう。一番奥の山並みは、右端が火打山、その左の三角が新潟焼山、乙妻山の左奥が雨飾山。
-
乙妻山まで近付いてきた。
-
乙妻山山頂。ここからの展望も良好。
乙妻山 自然・景勝地
-
乙妻山から見た高妻山。
-
乙妻山から、妙高山(右端)、火打山、新潟焼山方面。左画面外には雨飾山も見えた。
-
乙妻山から来た道を戻り下山。九勢至付近から高妻山を振り返る。
-
六弥勒からは弥勒尾根新道で下山。戸隠牧場が眼下に見える。
-
「ブナ仙人」と名付けられた大きめのブナ。
-
戸隠牧場に到着。
-
長野駅に戻り、いむらや石堂店で名物のあんかけ焼きそば(590円)をいただく。見た目、ボリューム満点だが、意外にペロリと平らげてしまった。
いむらや石堂店 グルメ・レストラン
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
32