
2022/01/11 - 2022/01/14
1位(同エリア5件中)
旅ねずみさん
** 1-2日目からの続き **
https://4travel.jp/travelogue/11734289
3-4日目になります。
登録エリアをタイ>ヤラー にしていますが、正確にはヤラー県ベトン市になります。ヤラー市からだいぶ遠いです。 他の口コミ関連は「その他の都市」になっているので、そちらにしたほうが良いですかね?
今回のスケジュールはやや大変ですが、バンコク発着リペ島とベトンを3泊4日で巡るコース。
ベトンって何処?って言う方が多いと思いますが、ヤラー県とマレーシア国境の境にある街になり、ヤラー市内から山々を越えていった僻地にあるところ。そろそろ新空港が開港しバンコクとハジャイから直行便が飛ぶようですが、まだ就航がされていません。このベトンでは雲海が見れることが有名でタイ人の中で非常に知名度が上がっているところです。
ハジャイ市内からベトンまではパッタニ県、ヤラー県と通り約5時間程度、今回のリペ島からだと船と車で合わせて9時間という移動時間になりましたが、行ってみて良かったですね。帰り道は途中でパッタニ県の寺院に立ち寄ったりすると移動時間も疲れなくなってきます。 最後にハジャイ市内でショッピング時間を設けてから空港というスケジュールになりました。
(今回のスケジュール抜粋)
1日目バンコクからリペ島へ
6:00発、ノックエアにてドンムアンからハジャイへ (集合3時30分)
7:20着、ハジャイ空港到着し、車でパクバラ港へ向かう
パクバラ港-タルタオ島見学-カイ島見学-リペ島着
リペ島のブンダヤリゾートにて昼食
ホテルへ移動、ホテルまでは徒歩(足の悪い方はバイクタクシーで移動)
RICCIホテル滞在、夕食まで自由行動
ウォーキングストリートにて夕食、その後は各自でホテルへ
2日目 リペ島からベトンへ
9:00出発、チャターボートでパクバラ港へ
結構風が強くて揺れて、水しぶきを被りかなり濡れた
パクバラ港で30分程度自由行動(船から荷物を下ろす)
早めの昼食を港近くのレストランにて食べる
一気にベトンへ、パクバラからハジャイ、ヤラーを通りベトンまで7時間
途中トイレ休憩を2-3回する
19:30頃にベトン到着、中華料理の夕食をしホテルへ
グランドマンダリンベトンホテルに宿泊
3日目 ベトン観光
早朝5時出発で雲海を見に行く、
展望台のあるスカイウォーク・アイヤウェン・ベトン
日の出が朝6時30分頃で最高に良い時間でした
一旦ベトン市内に戻り、名物の飲茶の朝食を食べる
ベトン市内の寺院、鶏の発祥地、トンネル、博物館の見学
ベトンで飼育されているプラーニンの昼食
フラワーガーデン見学、ベトン温泉で足湯
タイ-マレーシア国境のタイ最南端の碑を見学
ホテルに戻り、夕食
同ホテルに宿泊 グランドマンダリン・ベトン
4日目 ベトン-パッタニ-ハジャイ-バンコク
7時30分にはホテルを出発
一気にパッタニ市内の中華系寺院を見学
このあたりは海が近い為海産物が販売されている
昼食後にハジャイ市内へ
ハジャイ市内のキムヨン市場で自由行動と時間調整
17時ころにハジャイ空港でノックエアーにチェックイン
19時頃の便にてバンコク・ドンムアンへ向かう
20時30分頃にバンコクに到着し、ツアー終了です。
お客様をお見送りしました
今回のツアーはなかなか強行なスケジュールでしたがポイントを抑えた非常に良いツアーでした。皆様からもお褒めの言葉を頂き、食事や途中途中でのお菓子などサービスを良くさせて頂きましたので満足度も高かったと思います。
なおタイ南部のソンクラー県、ヤラー県、パッタニ県、ナラティワート県には日本外務省の海外安全ホームページより危険レベル2、レベル3が出ている為、行動はご注意ください。(おもいっきり行ってしまいましたが平和でした)
【危険レベル】
●ナラティワート県、ヤラー県、パッタニー県及びソンクラー県の一部(ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡)
レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)。(継続)
●ソンクラー県(ジャナ郡、テーパー郡及びサバヨーイ郡を除く。)
レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- ノック・エア
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
-
3日目の朝は5時出発で雲海を見に行く
4時モーニングコール
日の出は6時30分頃ですが雲海ポイントまで約1時間かかる為、早めの出発です -
3日目のルート
グランドマンダリンベトンホテル発-スカイウォーク-ベトン市内で朝食-寺院見学等-ランチ-フラワーガーデン-ベトン温泉-国境-ホテル -
ベトン市内の拡大図
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ホテルに貼ってあったベトン市内の観光案内図
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朝4時はまだ真っ暗ですが、時計台周りは明るいですね
-
早速1時間ほどかけてスカイウォークの麓に着きました。
ここでソンテウに乗り換えて上まで上がります。 -
駐車場
-
ソンテウに乗り換えです
-
並んで順番待ち
乗る前に手の消毒、体温測定があります -
さぁソンテウに乗車しましょう
一人片道20バーツです -
助手席などをあわせて1台あたり12名乗車可能
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若い人たちは後ろに立つこともOK
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ソンテウである程度上まであがってから、今度はモタサイに乗車
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モタサイに乗らなくても行けますが、結構な坂道なので乗ると良いでしょう
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一人片道10バーツ
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3分位でスカイウォークに到着
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スカイウォークのタワーが見えてきました
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朝5時30分からOPENしています
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靴を預けるか、床が汚れないように靴にカバーをします
30バーツ -
早速タワーに登りスカイウォークまでやってきました。
最近ベトンで非常に有名なポイントです
The Sea of Mist Aiyerweng
Aiyerweng Skywalk -
雲海も見えています
聞くと今日は少ないようですが見れただけでも良いかな -
左側から見たスカイウォーク
-
スカイウォーク入り口
一人10分まで、1回あたらい40名程度しか入れない。
そのため、入り口には改札あり -
タワーは展望台になっていて、2階、3階、4階と高いところまで上がれるようになっている。
基本的に階段で上がることになる
なお足の悪い方については希望をすれば係員同行のもとエレベーターの利用が可能だ -
2階部分からの眺め
ここからでも十分スカイウォークの雰囲気が分かりますね -
イチオシ
日の出となりました
The Sea of Mist Aiyerweng
Aiyerweng Skywalk -
スカイウォークの日の出
-
スカイウォークの右側の雲海を見る
-
スカイウォークの左側の雲海を見る
左の方向には湖があるので、その関係で霧が発生しやすいのだろう -
イチオシ
日の出のスカイウォーク
The Sea of Mist Aiyerweng
Aiyerweng Skywalk -
スカイウォーク
-
スカイウォーク
右側は英語、左側はタイ語で書かれてるのですね -
順番待ちをして、私もスカイウォークの先端まで来ました。
タワーをみると2階・3階・4階部分も展望台になってるのがわかると思います -
展望台方面を見る
-
スカイウォークの先端はガラス張りになっている
-
ちょっと驚きながら見ましょう
10分しか滞在出来ないので皆様写真を撮りまくってます -
日が出てくるとはっきりとタワーが見えてきますね
-
帰りもモタサイ+ソンテウで駐車場まで行きます
なおトイレはスカイウォークで済ませましょう。
モタサイ乗り場、駐車場にはトイレがほとんどありません -
駐車場近くの売店と食堂
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ここでお茶を飲める
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スカイウォークのTシャツとかも売ってる
-
The Sea of Mist Aiyerweng
Aiyerweng Skywalk
正式名称はこちらです -
Tシャツ販売などの売店
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さぁ朝食を食べにベトン市内まで戻ります
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ベトン市内まで戻ってきました
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時計塔と博物館が見える場所。
ここが中心地ですね -
何度も通る時計塔
ベトン時計塔 建造物
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時計塔すぐ横にある飲茶の店
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飲茶レストラン
ベトンでは有名らしく滞在中に1回は飲茶の朝食を組み込むようだ
?????????? 星点心
Seng Dim Sum
朝から午後くらいまで営業 -
レストラン入り口
-
イメージですが、飲茶の入れ物が飾られている
-
蒸す前の飲茶
-
蒸す前の飲茶
好きなのを注文することが出来る
セットで注文の場合はある程度おすすめが出てくる -
テーブルに届いた点心たち
非常に美味しいです
お客様にはこの他にお粥、スープなども提供させて頂きました -
周辺はカラフルな建物が並びます
-
次に向かったのは寺院
丘の上にあるので、車でチェディまで行ってくれた -
チェディー プラプッタ タンマ プラカート
っていう名の寺院ですワット プタティワート 寺院・教会
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境内内の仏像
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境内内の仏像
スマホでのGPS位置情報 -
この寺院にはブッダの足跡も祀られている
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その装飾が非常に見応えがある
-
寺院は階段が長いが景色が良い
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イチオシ
今回のツアーで利用している車
-
次に来たのがベトントンネル
タイにはなかなかこういったトンネルが無いので珍しい
ここは丁度丘になっていて、上には博物館がある
今は改装中で通行止め、回り道で同じ場所に行けるベトン モンコリット トンネル 建造物
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スマホでのGPS位置情報
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ベトンのチキン像
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なんか有名スポットみたいです。
卵が先か鶏が先か?的な事でしょうかね? -
ベトン博物館
ベトン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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中は3階建てでベトンの歴史などが記載されている
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ベトン博物館
展望も良く博物館の上から街が見下ろせる
(ただ隣にあるグランドマンダリンホテルに奇数側の部屋に宿泊すると街が一望できる) -
世界最大と言われれている郵便ポスト
(車内から撮影) -
世界で一番大きなポスト
世界一大きな郵便ポスト 建造物
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行き先に看板
-
ランチに来ました
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Smart Farmer Restaurant
ここでは魚のプラーニンを飼育しており、その魚料理が有名である -
プラーニンが泳いでます。
プラーニンとは明仁上皇陛下がおよそ半世紀前の天皇陛下時に、タイの食糧難を救おうとラマ9世国王にティラピアの養殖を勧めた。その養殖が広がりティラピアはタイで最も愛される大衆魚となり両国の「友好の証し」にもなっており、「明仁」の名前からプラー(魚)ニン(仁)と呼ばれるようになった魚です。 -
プラーニンのレモン蒸し等と合わせたセット料理
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フラワーガーデンに来ました
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ここでは冬の時期に花が咲く場所で有名です
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約1時間程度の自由時間を撮りました
ただ13時ころは暑いですね -
フラワーガーデン
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いろいろな花が咲いてます
GPSで場所確認 -
通りに道にあったベトン温泉
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ここには宿泊施設もある
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源泉のところは入れないが、こちらはプールみたいに整備されている
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足湯だけで入るのも良いね
地元の人達は普通に泳いでました -
あまり拡大出来ませんので遠目のぶんの写真を掲載
GPSで場所の確認 -
今回のスケジュールには入っていなかったのですが、私が行きたかったこともありツアーに急遽組み込みました。
タイ最南端の国境、タイとマレーシア国境です
コロナ禍で現在は閉鎖中 -
イミグレーションや税関はスルーすることが出来ました。
-
GPSで場所の確認
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タイ最南端の碑
これが見たかったタイ最南端の碑 モニュメント・記念碑
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この柵を超えるとマレーシアです
残念ながらタイ、マレーシア共に国境が閉じられています -
マレーとタイの境目
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向こうに見えるマレーシアの看板
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タイ側からマレーシア側を見る
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国境を後にホテルに戻ります。
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グランドマンダリン・ベトンホテルの外観
宿泊するなら市街地が見える奇数側が良いね -
グランドマンダリンホテルの入口
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ホテル内のレストラン
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今夜はホテル内での夕食
中華料理 -
歌手さんが歌ってました
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食事の一部
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こんな感じのメニューです。
美味しそう
(私は別メニューです) -
4日目のルート
この日はベトンを出発しパッタニーにてランチを食べてハジャイへ向かう日程になります。
飛行機の時間があるので時間厳守ですね -
グランドマンダリンホテルの朝食
BUFFETもなかなか充実している -
BUFFETレーンのお粥コーナー
奥は卵コーナー -
サラダやシリアルもある
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私の朝食は毎回同じような物ばかりですが、これで十分
本日は移動日なので食べすぎ禁物 -
ホテルの部屋から朝の雰囲気を眺める
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お客様の荷物番
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7時30分頃にホテルを出発
道中、霧が立ち込めていた -
景色の良い橋で休憩
Tok Ku Chae Bridge -
景色の良いポイントです。
以前の橋の無い時は大回りする必要があったが、橋が出来て15分は短縮出来るようになったようだ
Tok Ku Chae Bridge -
橋の上に停車中
Tok Ku Chae Bridge -
Tok Ku Chae Bridge
-
Tok Ku Chae Bridge
新しく出来た橋が名所になるのがタイらしい -
道路は2車線あり快適だ。多少のカーブはあるもののスムーズに走れる
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途中のガソリンスタンドで休憩
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ヤラー市内まで来た
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もうすぐパッタニー
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パッタニー市内の地図
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海が近いため、大きめの船が停泊している
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Chao Mae Lim Ko Niao Shrine
サンチャー コーニャオ
中国系の寺院に到着 -
赤が賑やかな装飾
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でっかいツボがある
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本堂
Chao Mae Lim Ko Niao Shrine -
Chao Mae Lim Ko Niao Shrine
本堂の前 -
斜めから見る
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中に入りました
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入り口横で参拝用のろうそくや線香が販売されている
係員が参拝の順番を教えてくれます -
龍の紋章
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寺院横には乾物屋が沢山あり
干しイカが大量に販売されています -
なかなか綺麗な乾物
お客様は沢山購入されておりました -
乾物の他にもエビ味噌も販売あり
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昼食レストラン、ロンドンレストランに到着
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団体ツアー用みたいな場所ですね。
夜だとパーティとか開けそうなレストランです -
店内の雰囲気
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お客様の食事の一部
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昼食後にハジャイへと向かいます。
飛行機の時間調整でハジャイ市内でショッピングの時間を設けています -
ハジャイ市内に到着
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ハジャイの町並み
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ハジャイの町並み
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ハジャイ市内のキムヨン市場にて自由行動です
1時間ほど時間を作ることが出来ました -
キムヨン市場内
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キムヨン市場内の雰囲気
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乾物、食品、服飾関連の多い市場ですね
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豆系も沢山あります
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キムヨン市場の入口の雰囲気
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ハジャイの街並み
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ハジャイで有名なのが鶏の唐揚げ。
バンコクでも販売されているのですが、ここハジャイの味付けでの屋台が沢山あります。
ガイトート・ハジャイという名の鶏の唐揚げ。
本場のハジャイでガイトートハジャイが良いね -
ハジャイ市内の足
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キムヨン市場横にある交差点の看板
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ショッピング時間も終わりハジャイ空港に到着
市内から20分程度で来れるのは良いですね
しかも大通りを走るとそのまま空港に入れる道がある。 -
ハジャイ空港のターミナルビル
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ハジャイ空港入り口
GPSで位置情報 -
ハジャイ空港に入る時には手の消毒、タイチャナの登録が必要
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荷物検査後にターミナルビルに入る
まず初めに航空会社の販売カウンターあり
奥にチェックインカウンターがある -
タイスマイル航空のカウンター
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ノックエアーのカウンター
チェックインはなかなか厳しかった。
パスポート提示し、今回は査証も確認、ワクチン接種証明書の提示も必要
今まで査証を確認されたことが無かったので驚きました。 -
ノックエアーの機内
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ノックエアーの機内
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バンコク到着前の夜景、
あんまり綺麗に撮れません・・・ -
バンコクのドンムアン空港に到着
お疲れさまでした。
今回3泊4日でリペ島とベトンに行きましたが、かなり忙しいスケジュールでした。
移動時間が長いのがネックですね。
早くベトン空港に就航して欲しいです -
最後にもう一度、
ベトンのスカイウォークの写真をどうぞ。
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旅行記グループ リペ島とベトン3泊4日ツアー
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