日本へ一時帰国　移動編202112

2021/12/03 - 2021/12/04

2021年12月3日～26日まで、社用で日本へ一時帰国しました。
この時期は、ちょうど南アフリカでオミクロンが流行し始め、一時帰国を考え直そうとしましたが、一時帰国することに決め、出発するまでの生活はさらに注意して、PCR検査を受け、無事陰性証明をもらって帰国しました。

今回の一時帰国は、5年ぶりにターキッシュエアラインズを利用しました。さらに新しくなったイスタンブール空港の乗り継ぎだったので、とても楽しみでした。しかも、航空券が安かったので往路はビジネスを購入しました！

DAR-ISTは、7時間半ほどのフライトで、日によってエアバス330ですが、今回は737-900でした。この機種だとビジネスの席がしょぼいのではと懸念しましたが、杞憂に終わりました。素晴らしいサービスとシートもよかったです♪

IST-HNDは、約11時間半のフライトで、787-900で、シートはスタッガード配置のシートでした。いろいろな方が言われてましたが、窓側が好きな方は、偶数席を選ぶことをおススメします！
こちらのフライトも素晴らしいサービスで、気持ちよくフライトを楽しみました。

羽田についての検査もオールネガティブで、無事入国することができました。空港からは、会社が用意してくれたハイヤーで帰宅し、自宅で14日間隔離し、何の症状も感染もすることなく、過ごすことができました。

＜旅程＞
12/3　TK604 4h05～11h35　DAR-IST　B737-8MAX
12/4　TK198 2h05～19h45　IST-HND　B787-9
12/4～26　日本滞在
12/26　TK199 22h55～5h45+1　HND-IST　Ｂ787-9
12/27　TK605 19h05～4h30+1　IST-DAR　A330-2

エリア ダルエスサラーム(タンザニア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ターキッシュエアラインズのフライトは、日中便もあるのでしょうけど、自分が搭乗するのはいつもだいたい深夜早朝便が多いので、この時間帯をよく運航しているイメージがあります。DAR発も日によりますが、この日は4:30発のフライトです。

チェックインも完了し、出国し、ラウンジで一息。客が少なく、自分を入れても4，5人しかいませんでした。早朝からビールと揚げ物、スタッフおススメのスープをいただきました。美味でした！

ラウンジ内。タンザニアでよく見かける、「Coming soon」。いつオープンするのだろうといつも思ってます。笑

うちの近所にカルフールがオープンする予定のようですが、Coming soonのままオープンする兆しがありません。笑

ラウンジ内は清掃が行き届いているのか、とても清潔でした。

別角度からもパシャリ。

搭乗の時間になったので、そろそろゲートに来ました。しかし、Delayとの表示が。。。

やっとこさ搭乗して、席に着席しました。飛行機は、737-900の単通路機ですが、ビジネスのシートはしっかりしてます！ライフラットやフルフラットにはなりませんが、いいシートでした。

横からパシャリ。こんな感じです。

プッシュバックが始まりました。

ぶれてて、すみません。DAR市内の夜景です。こう見ると意外と街なんだと再認識しました。

DAR市内の夜景。右上の方がムササニ半島。

メニューを吟味中。ライトのせいで艶っぽい感じになりました！笑

ラウンジでビール飲んだので、ウエルカムドリンクはオレンジジュースで。

アメニティは、かわいらしいバッグ。何かの小物入れに重宝しそうです。

裏側はこんな感じです。

食べている途中での撮影すみません。前菜のチーズの盛り合わせなどです。

そしてメインのスクランブルエッグ。けっこう美味しかったです。

着陸前にも軽食をサーブしてくれます。チャイとともにいただきました。

外も明るくなり、そろそろアフリカ大陸を脱出するところです。

ここら辺はもうトルコ領内です。

そして、イスタンブール上空。

イスタンブール上空。

そろそろ着陸です。空から見ても相当に大きな空港だとわかりました。

駐機している飛行機もいっぱい。

そして、かなり広いのでたくさん歩かされます。

順路に沿って、てくてく歩きます。案内があるので、迷うことはないと思います。

ここは、もうコロナが終わったのかと思うくらいに旅行客がいっぱいいました。汗

マスクしていない人もいるし、いろいろな考え方の人がいて、世界は本当に広いな～と思いました。

しかい、本当に広い空港です。

お土産物屋やブランドショップがいっぱいです。

ヴィトンはこんな感じです。なんか勝手にトルコっぽいなと妙に感心しました。

人もいっぱい、ショップもいっぱいです。

そして、空港内探検も終わり、行きたかったラウンジへ行きます。

入口はこんな感じです。

感想は広い！そして、フードも飲み物もデザートもいっぱい。

こんな感じで、たくさんいただきました。

ラウンジからの眺め。

カフェバーもあります。この奥には、キッズスペースやバーチャルゴルフ場もありました！

そろそろ搭乗時間も近くなったので、搭乗口へ移動します。

本当にショップがいっぱい。

またこの長い長い通路をてくてく歩きます。

搭乗口付近。ここら辺は、出発便も少ないのか人が少し少な目。

トルコでもソーシャルディスタンスのシールが貼られてました。

そして、時間になったので登場しました。シートは６A。窓側は、偶数席が窓のすぐそばにシートがありますが、奇数席はシートの形状なのか窓から離れてます。

搭乗したら、靴はすぐ脱いでスリッパになる派です。

こんな感じで個室感は強いけど、人によっては圧迫感を受けるかも。

このフライトでは、まずはビールをいただきました。EFES大好きです！

ナッツも温めて出してくれます。オレンジジュースはフレッシュオレンジジュースを選択。

ビールのおかわりをいただきました。

ターキッシュエアラインズはキャンドルがあるので好きです。おしゃれ感アップな気がします。

これは、前菜。

そしてスープ。

メインは、ブロシェットを選択。

この後は、寝てしまい写真なしです。残念。

羽田に到着し、担当の方々の誘導や案内のおかげ、1時間ほどで入国することができました。