2021/12/29 - 2021/12/31
94位(同エリア524件中)
うさきさん
年末はどうする?
長男に相談すると、29日からならいいよって。
コロナも気になるしなあ。
それならば、東京都内の八丈島はどうかしら。
暖かいし、東京都だしね。
いいかも。
早速飛行機やホテル取らないと。
リゾート シーピロスが良さそう。
広いお部屋が1日しか取れない。
2日間でお部屋が変わっちゃうけどいいかなあ。
狭いお部屋2日間よりもいいかもよ。
二日前に飛行機の座席を取ろうとしたら席がない。
ANAに電話してみると、椅子が動かない非常席が空いていますのでそちらでよろしいてすかって。
もちろん乗れるならどこでもOK、ただ凄く混んでいるんだ。
天気も雨だったり、曇だったり、あまり良くない。
気温は14度だって。
まあ、きっと、雨も1日中降っているわけじゃないみたいだし、
行ってみないとわからないしね。
どんな旅行になるかしら?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
PR
-
7時半のフライト。
荷物を預けようとしたけど、30分以上並ぶみたいなので、
諦めて持ち込むことに。
コロナで動けなかったから、みんな出かけるんだ。
いいような、心配のような。
でも、1月はまたオミクロンが広がりそうで、
今がチャンスだ。
ラウンジへ。 -
コーヒーとジュースのマシーン。
パックのジュースがなくなっちゃった。
カキピーがあった時もあったのになあ。 -
朝日がまぶしい。
飛行機に搭乗。
息子がこない。
なんと、すごい人で、荷物を預けるのに30分以上、
検査場でまたまた並んでギリギリに搭乗だって。 -
飛び立つと、眺めがいい。
-
富士山がバッチリ。
幸先がいいから、楽しい旅行になりそう。 -
朝食を頂きます。
オレンジジュースが配られたので、
コンビニのサンドイッチと一緒に。 -
あー。
八丈島が見えた来た。
山が二つ。
ひょっこりひょうたん島だ。 -
キターーーー。
八丈島だ。
暖かい。 -
雨って言ってたけど、
天気がいいじゃない。
これなら、八丈富士に行っちゃいましょう。
なんか凄くいい感じだー。
ワイワーイ。 -
八丈富士に。
天気がいいじゃない。
青空だ。 -
向こう側の三原山だ。
-
八丈子島展望台。
青い海と空がステキ。
この景色いいじゃない。 -
道なりに、登山口に行くつもりが、
裏側の灯台に。
小学校跡の記念碑みたい。 -
アロエ園。
冬場はアロエの花が咲くので、
ぜひ行った方がいいって
4トラベルのブログに書いてあって、
ぜひ行きたかった。 -
八丈子島とアロエとパチリ。
やっぱり来て良かったかも。
綺麗。 -
大越鼻灯台。
ここに来る道が荒れ果てて、来る人もいないのかも。 -
国立公園なので、駐車場が数台しか無くて満車で置けない。
バイクで回る方も多いみたい。
奇跡的に1台出たのでラッキー。
八丈富士に登りましょう。
さあ、いくぞ。
パパはどうする?
ちょっと感じだけ登ろうかな。 -
今日は久々にいい天気なんですって。
この時期、こんないい天気はほんと少ないみたい。
いい時登りますねって地元の人からエールが。 -
200段位登って、
パパは階段がガタガタなので、心配だから、
車の中で待っているって。
それがいいかも。 -
階段は本当にガタガタ。
ただただ登る、登る。
結構、急な坂で息もあがってきた。
まだかなあ。 -
振り返ると、三原山が。
景色はめっちゃいい。 -
石段中間点640段。
火口まであと半分ガンバレ、って看板が。
えーまだ半分あるんだ。
足がパンパンだよ。
なら頂上まで1280段なのかしら。
うれしいのか、ガックリしたのかわかんない。 -
途中フェンスが。
このフェンスは何なんだろう。
カギがあるから、登山禁止の時もあるのかしら。 -
白い鳥居が。
ハアハア、フーフーもう大変。 -
海岸線が綺麗だ。
見かねて、息子がちょっと休む?
休まないと、登れない。 -
やっと、火口に。
なんと、頂上まで尾根を15分。
お鉢回りは50分だって。
ガイドさんと来ている方もいて、
やっぱり、ちゃんと登山の格好で登らないとだなあ。 -
こんな細い道を登るんだ。
どうしよう。
私は火口が見れたからいいや。
足がガクガクだー。 -
ここが火口。
ここの上を歩くんだ。 -
ここの尾根も回るんだ。
これを見て歩いた気分で、
パパも待ってるから降りましょう。
そんなんでいいのか?
気分は味わえたから。
中途半端だなあ。 -
降りるのも大変。
膝の関節がガタガタ言い出した。
もうガタガタだ。
景色がいいから見ながら休んで行こうよ。 -
やっとの思いで、降りて、
次はふれあい牧場へ。 -
うーん、いい景色。
素晴らしい。
のどかだ。 -
牛も気持ちよさそう。
-
のびのびしてる。
-
すぐそばで、草を食べてる。
草を頬張る音が凄い。
ボリボリ。
こんな音聞いたことなかった。 -
振り返ると八丈富士が。
ここホントいい感じ。
前に海、後ろに八丈富士。
気持ちいい。
パパもここが気にいったみたい。
牛も気持ちよさそう。 -
ふれあい牧場で何か食べれると思ったら、
プリンだけで、南原千畳敷までの間で探しましょう。
やっているお店も見つからなくて。
大八(ダイヤ)に。
これは最後の日に撮った写真。
のれんが掛かっていませんでした。 -
お店の中。
-
おススメのラーメン。860円。
お腹空いていたし、美味しい。 -
穴子丼。600円。
ちょっと臭いかも。
でも、お腹いっぱいになって、良かった。 -
南原千畳岩海岸。
天気はいい。
うれしいかも。 -
ここは八丈富士の溶岩が流れた後。
すごいなあ。
海側。 -
八丈富士側。
すごい広い。
黒々とした玄武岩が圧巻。
ここまで流れて来たんだ。 -
あっ、虹だ。
こんなにハッキリと素晴らしい。
なんて素敵なんだ。
自然ってすごいね!
人間は勝てないよ。 -
この海岸線も溶岩だ。
-
八丈子島忘れしの碑。
八丈子島の全島民が離島して45周年に建てられた碑。 -
八丈子島は無人島なんだ。
-
宇喜多秀家と豪姫の碑。
-
海に向かって座っています。
-
大潟浦園地。
-
ここは海岸に降りられます。
波も穏やかだ。
今日っていい天気じゃない。 -
飛行場が近いから飛行機の音が。
-
見上げると飛行機が見える。
飛行ルートなんだ。 -
次は宇喜多秀家の墓に。
大通りに面した墓地の中に。 -
関ヶ原合戦に敗れて、ここ八丈島に流されて、
83歳まで長生きしたみたい。
すごいなあ。
昔の83歳って長生きだよね。
だって、八丈島って時がゆっくりで、人も優しい。 -
宇喜多秀家の墓。
綺麗に掃除されてます。
子孫の方々が自分のお墓を掃除しながら、
ここを大切にしているんですよって。
お墓を掃除していた島の人からお話を聞きました。
素敵ですね。
心があったかい。 -
あめのもりスーパーでお買い物です。
飲み物やお菓子、ジャージー牛乳やヨーグルトなどなど。
ジャージー牛乳が甘くて美味しい。 -
まだ時間があるので、八丈植物公園へ。
-
これは、八丈島の光るキノコ。
暗いカーテンの中で見れます。 -
ウミガメにも会えるみたい。
-
ここでアイスクリーム。
絶対に食べなきゃ。
ダブルで400円。 -
うみかぜ椎茸とジャージーミルクのアイス。
椎茸が美味しい。
旨味がある。
こんなアイスここだけだよね。 -
八丈太鼓がたたけるみたい。
みんなたたいていて子供さんも大喜び。
太鼓の音に誘われて、見に来ちゃった。 -
この方が先生。
拍子をとってくれるんだけど、すごく上手い。
自由に力いっぱいたたいてください。
私と息子は挑戦。
なかなか疲れる。
全力なんて続かないよ。
でもストレス発散だー。
楽しい。
まさか、八丈太鼓がたたけるなんてうれしい。 -
ストレリチア。
見たことはあったけど、こんな感じで栽培されているんだ。 -
プラティケリウム。
大型のシダ。 -
八丈島レモン「菊池レモン」。
大きいサイズのレモン。
酸っぱくないみたいだけど、
夕食に付いてきて、やっぱりレモンだよなあ。 -
お花のトンネル。
咲き乱れています。
綺麗ですね。
時間がないので、温室だけで帰ります。
ここ入場料ないんです。
キョンも見ることができるみたいなんだけど、広すぎて。
八丈島ってほんとのんびり。
せこくなくて、人も暖かい。 -
今日のホテル。シーピロス。
-
バリの南国感あふれるホテル。
-
ロビー。
-
お部屋です。
-
奥に和室。
息子はここにお布団です。 -
トイレ。
-
浴室。
-
どれも美味しい。
中央に菊池レモン。
右側は島寿司。
これ大島でも食べたっけ。 -
ムロアジのメンチカツとナス。
これも美味しい。 -
ねえ、八丈島って言ったら温泉だよね。
温泉入り行かない?
ふれあいの湯が一番近いかなあ。
いいねえ。
湯冷めしたくないから、俺はいいいや。
なら、行っちゃうよ。
行っといで。 -
ふれあいの湯
300円
息子と行くことに。 -
露天風呂。
かけ流しみたいで、温泉があふれてる。
ここは熱い。
外は寒いからいいのかもしれないけど、
長く入れないかなあ。
内湯は丁度いい感じなんだけど。 -
雨が降ったり、星が見えたり、
八丈島ってくるくる天気が変わってビックリ。
でも、お風呂から出ると雨が降ってきて、風も強くなってきたみたい。
湯冷めしないうちに帰りましょう。 -
朝、目の前の海岸に散歩です。
-
底土園地。
底土海水浴場みたい。 -
朝日を期待して来てみたけど、こんな感じ。
せっかく、見に来たのになあ。 -
朝食はバイキング形式。
-
明日葉とチーズ。
トースターで焼きます。
これ美味しい。
うみかぜ椎茸もいただきました。 -
二日目は、同じお部屋が取れなくて、
ちょっと狭いお部屋になっちゃう。
混んでるんですね。
お部屋にいられなくて、10時に出発です。
早めに入れるようにしておきます。
荷物も入れておきますねって。 -
大阪トンネル展望台。
-
夕日が綺麗みたい。
でも、冬場は左側の山に太陽が沈むかんじで、
夏場はちょうど、八丈子島に沈むみたい。 -
青沼にいってみようよ。
なだらかな道みたいだから、パパも歩いてみる?
そうだね、歩こうかな。 -
緑がいっぱいで、気持ちいいね。
-
舗装されていた道が、途中から、でこぼこ道に。
結構石が大きくて歩きにくい。
パパ帰るって言わないでね。
竹がいっぱい落ちてるから、ツエを作るよ。
いいねえ。
最後まで歩いてね。
転ばなければね。
そりゃあ大変だあ。
ツエ2つ作らないとだ。 -
青沼。
観光協会で聞いたら、青い時や、茶色の時もあって、
行ってみないと、わからないんですよ。 -
滝があるみたい。
この青沼大きんだよ、奥に深いんだって。 -
帰りも、転ばないようにゆっくりで行こうね。
道々シダがあって、南国っぽい。
ここは、東京都なの?
なんか、異国に来た感じ。
なんだか楽しい。 -
いそざきえんへ。
お宿で食事ができる所を聞いておいたので行ってみます。
島のお料理が食べられるみたい。 -
大きな木にブランコがかかっていました。
とう樹って書いてあって、風や暑さよけになるんだって。 -
予約していなかったんだけど、
大丈夫でした。
これがお品書き。
寿料理(2600円)を2人前と黒潮料理(1600円)を1人前で。 -
前菜。
-
手前の明日葉にのっているのが、おいも。
おやつに食べていたんですって。
漬物のたくわんはくさやの匂いかな。
息子はうんちみたいな匂いだって。
まーね。
馴染みのない匂いだよね。 -
黒潮料理のお刺身。
-
ジァーン。
寿料理の姿造り、二人前。
思わす、凄いって大はしゃぎ。
写真もパチパチ。
見ためもすごいし、食べても美味しい。
アカムツ、キンメ、目鯛、ハチビキだって。
こんなおいしいお刺身初めてかも。
今日取れたお魚だって。 -
最後にお家のバナナとおじや。
ここまでくるとお腹いっぱい。
おじやの味付けは馴染みがないかも。
田舎の味付けかもね。 -
外に出るとバナナが。
これ、熟成させてるんだね。
ごちそうさまでした。
私は大満足。 -
裏見ヶ滝に。
ここは絶対に行きたかったの。
滝の裏側を歩けるんだって。
八丈島に来たらここは名所。 -
ここは南国かしら?
-
こんな大きなシダ。
凄い。
ジャングルだ。 -
滝を裏側から眺める裏見ケ滝。
三原川が中之郷の水田用水路と交差するときにできる滝。
そんなに水量が多くない。 -
みずしぶきが。
なんだか楽しい。 -
ぐるりと回って正面からの裏見ケ滝。
-
橋を渡って、戻ってきました。
-
途中に階段が。
でも、玉石の階段。
ガタガタ。
階段になってなくて登れない。
それに、急な階段、私は無理だ。 -
息子の写真。
為朝神社宮石。
八丈町指定文化財ですって。 -
裏見ケ滝。
ここはもう日本じゃないよ!
南国だー。
亜熱帯ムード満点の遊歩道。
やっぱりここは絶対行かなくちゃだよね。 -
裏見ヶ滝温泉。
水着も持って来たんだけど、ホテルにおいて来ちゃった。 -
階段を下がって行きます。
-
この露天風呂は混浴です。
お風呂に入るときは、必ず水着を着用です。
この温泉は無料。
誰でも入れます。
ほっこりしていて、いい感じ。 -
ここからも、滝が見れます。
渓流露天風呂ですね。
いい眺め。 -
ここから温泉が流れてます。
みんな気持ちよさそう。
ずーっと入っていられるよですって。
緑がいっぱいで、森の中の温泉って感じ。
はいりたかったなあ。 -
足湯きらめき。
裏見ヶ滝温泉で出会ったおじさんが、
ここからクジラが見えるよ。
よく見てごらんって。
でも私には見つけられなかった。 -
太平洋が一望。
ほんと大海原がよく見える。
ここの足湯は絶対に入ります。 -
天気はいいけど、風が強い。
波の音が、ザブーン、ザブーンって。
パパ波を撮って来るって、波にさらわれないでよ。 -
名古の展望台。
-
ここも南国ね。
-
ヤシの木が展望台まで続いています。
-
展望はこんな感じ。
-
八丈島灯台も見える。
-
反対側。
もうすぐ、夕日が見れるかなあ。
ここでトイレへ。
汚いだろうけど我慢できなくて入ってみると、
ウォシュレットのトイレ。
ピカピカの綺麗な便座だ。
ビックリ。 -
ポットホールが近いから行こうよ。
山道なんだけどね。
看板を頼りに登ります。 -
車かバイクしか行けないね。
歩くのはなかなか大変だね。 -
ポットホール。
岩盤を流れる水路にできるクボミ。
小さな穴に偶然溜まった小石が水流で回転し、
長い年月をかけ徐々に穴が大きく深くなったもの。 -
大きなものだと直径や深さが1メートルを超えるホールも。
-
八丈町の天然記念物なんですって。
-
帰り道。
こっちもポットホールなんじゃない。
気を付けて見てると、いろんな所にあるみたい。
大きくないけどね。 -
登龍峠展望台から帰るつもりが、
急に、夕日を見に行くことに変更。
反対側の南原千畳岩海岸を目指すぞ!! -
大潟浦園地へ。
夕日に間に合った。
白波が立っていて、凄い景色だ。
荒々しい。 -
風が強くて波が高い。
波の音が凄くて、太陽が爆発したよう。 -
車から降りようとすると、風が強くてドアが開かない。
こんなこともあるんだ。
波の音が怖い。 -
同じように夕日を見に来た観光客。
波の方が高い。
波にさらわれないでよ。 -
凄い高さの波だ。
音も怖い。
荒々しい太平洋の荒波。
こんな光景初めてかも。 -
宇喜多秀家と豪姫の碑。
夕日も沈んできました。
宇喜多秀家の頭が燃えているみたい。 -
八丈子島。
人の高さ以上の波だ。
私は怖くて海岸まで行けない。
でも、迫力ある夕日だったなあ。 -
今日のお部屋。
-
ガラス窓が玄関。
洗面台も狭い。
全体的には、昨日のお部屋とかわらない。
まあ、いいか。 -
今日は日本酒が飲み放題。
-
今日の夕食。
-
明日葉、海老の天ぷら。
これ、お品書きに書いてない。
おまけなんだね。
八丈島って暖かい。
心がほっこりする。 -
牛肉。
柔らかくて美味しい。 -
今晩は、パパも八丈島の温泉に入ろうと説得。
三人で昨日のお風呂ふれあいの湯に。 -
内湯。
パパは、温泉はいいけど、
湯舟はガタガタだね、
転びそうだ。 -
雨が止んできて、星が見える。
パンフレットだと、底土海水浴場も星空のおすすめスポット。 -
ふれあい牧場まで登ってきました。
見に来ている方もいて、
4,5台、車がとまっていました。 -
町の灯りが綺麗だ。
-
オリオン座が中央に見える。
ただ、風が強くて、雲がかかっては消えて、雨がパラパラ。
寒い。
満天の星空が一瞬で見えなくなって、また晴れてきて。
風邪ひきそう。
帰ろうか。 -
朝、朝日を見たくて、
目の前の底土海水浴場に。
風が強い。
波しぶきが。 -
朝日は海岸じゃなくて、
山のほうみたい。
海岸からは夏場かなあ。
それとも、雲がかかって
見れないのかなあ。
シブシブ戻ります。 -
ホテルに戻るとこんなにいい天気。
ほんと、島の天気はわかんない。 -
隣のお部屋の方。
魚釣りにきたみたい。
おおきなタモ。
大物が釣れるんだね。 -
朝食の時、看板が出てて、
1便は欠航だって。
三人で顔を合わせてビックリ。
飛ばなかったらどうしよう。
ANAの情報を随時チェックしないとだ。 -
服部屋敷に。
昨日、いそざきえんに昼食を食べに行ったついでに、
踊りの時間をチェック。
観光バスが10時に来るので31日1回だけなんですって。 -
樫立踊り。
東京都無形民俗文化財に指定されている郷土芸能。
どんなものか興味深々。
江戸時代の流人や漂流者が、故郷を偲んで自分の地元の踊りを八丈島風につづり合わせたのが始まり。
全国の民謡のオンパレード。
でも、みんな同じに見えちゃう。 -
八丈太鼓。
昨日、植物公園で打たせてもらったから、
どんな感じかなんとなくわかっていて。 -
服部屋敷のお庭。
樹齢数百年の見事なソテツや神様が祀られていました。 -
これがツアーバス。
20人はいたみたい。
コロナ禍ではなかなかツアーも大変だよなあ。 -
ツアーバスについていきます。
ゆめ工房。
黄八丈のお店。 -
はたを織っていました。
-
この石を使った機織り機は八丈島独特なものなんですって。
-
色染めも大変。
何回も染め重ねて色を作るんだ。
高いわけだよね。
とても買えない。 -
えこ・あぐりまーと。
-
菊池レモン。
ここで売っていました。 -
食虫植物。
ウツボカズラかしら。
海外でも見たけど、これはきれいで大きいサイズ。
日本ってすごいなあ。 -
ホテルで調べておいたので、千両でお昼ご飯です。
お蕎麦屋さん。
昨日のいそざきえんとここしか食べる所はないみたい。
なので、満員です。
車の中で順番待ち。 -
天ぷらそば。
700円かな? -
きつねそば600円に明日葉の天ぷらをトッピング300円。
-
カツカレーをオーダーしたみたい。
950円。
息子はカレーうどんが食べたかったのに、って。
ゴメン、ゴメン。
仕方ないか。 -
ここでパラパラとすごい音。
なんと、ヒョウが降って来た。
今日は大変な天気だ。
ただ、ANAの情報を見ると、
飛行機の機種を変更して、2便はちゃんと運行したみたい。
一安心だ。 -
ふるさと村。
玉石を運び積み上げた玉石垣が残っています。 -
こんな感じ。
-
風や雨の害から住居をまもるため、玉石の石垣をめぐらし、
その上にツバキやシイ等を植えて防風林を作っているんだ。
きれいですね。 -
きれいな玉垣。
入り口は、直線的でなくカギ形になっていて、
これは少し格式の高い家であったことを示しているんだって。
八丈島の高級住宅街なんだね。
-
ここら辺で、玉垣が崩れちゃって、
これも維持するの大変みたい。 -
「八丈島歴史民俗資料館」まで歩きます。
資料館は老朽化したため閉鎖されていました。 -
見ることは出来ました。
敷地内入場無料。 -
八丈島の昔ながらの生活を知ることができます。
高床式倉庫など貴重な建物が保存されていました。
これ、残して欲しいなあ。
-
最後にやっぱり、みはらしの湯に行こうよ。
時間があるからね。
料金500円 -
湯冷めするから、俺はいいや。
休憩室で待ってるよ。
パパは休憩室にいるだけならと無料でした。
ここ、あったかくて気持ちいいね。
なら、荷物見ててね。
行ってらっしゃい。 -
バスツアーの団体が出ると、誰もいなくなって。
-
半露天風呂。
屋根がついていて、雨がしのげるみたい。
浴室は奇数日と偶数日で男女が入れ替るんですって。
写真で見る露天風呂は今日は男湯。 -
気持ちいい。
さっきまでヒョウが降っていたのに、
こんないい天気だ。 -
一緒に入っていた方がさっきクジラが見えたのよ。
現地の方はわかっても、
私は見つけられない。
相変わらず風は強いけど、いい眺め。 -
温度は47,5度。
温泉の温度で加水したり加温もしているみたい。
天気もコロコロ変わるから、温泉の温度も変化するよね。
でも、みんなに大切にされているみたいで、
いい温泉でした。 -
空港に向かう道で虹を発見。
ダブルの虹。 -
スーパーでお買い物。
かぶつって初めて見る。 -
ジャージープリン、ヨーグルト。
隣のお店でジャージー牛乳も買ってみました。
プリンも牛乳も甘くて、クリーミー、とても美味しい。 -
空港に戻る前に最後の夕日。
17時45分発の飛行機は大丈夫かしら? -
相変わらず、風が強くて、波も高い。
堤防も超えてきて、すごい波だなあ。 -
早めに空港について、羽田からの飛行機を待つことに。
1便は欠航だったけど、2便は運行できたし、
3便も大丈夫なのを祈る気分。 -
羽田からの飛行機が無事に到着。
待っていた私たちからも歓声が。
つかなかったら、宿を探さなければだもんね。
機種も新しいタイプみたい。
実際映画も見れたんだけど、お茶は無くて、アメが配られただけ。
でも、贅沢は言ってられない。
飛んだだけでもラッキーなんだしね。
私は鈍感みたいで、まあ揺れたかなって感じ。
隣の女性は気分が悪くなって、袋を抱えていたって。
横揺れがすごかったみたい。
無事に羽田に到着。
良かった、良かった。 -
今回の八丈島。
コロナが心配で都内で考えたら、八丈島かなって。
東京よりもかなり暖かい。
天気予報なんて、あってないようなもの。
だって、天気がコロコロかわる。
雨だったのに、すぐに晴れて、また雨、急にヒョウ、そして晴れ。
最初と次の日はいい天気。
八丈富士も登れたし、ふれあい牧場もいい感じ。
温泉も堪能したし、展望台も。
裏見ヶ滝は最高。
コロナ禍で海外に行けないぶん、バリかタヒチに来た気分。
海外旅行したみたい。
最後の日は飛行機が飛ばなかったらとずいぶん心配したけど、
機種変更で乗り切ったみたい。
何しろ島の人が暖かい。セコセコしてない。
ゆったりして、のびのびしていて、人なつっこい。
日本にいて、海外気分が感じられて、沖縄もいいけど、
八丈島だって素晴らしい。
だって、東京から1時間で行けちゃうんだものね。
行ってみないとわからないしね。
まだまだこんな旅行やめられませーん。
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