2021/12/27 - 2021/12/27
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polodaddyさん
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2021年も終わる12月27日、以前メキシコ市近郊の山に登山した仲間たちと、同じくメキシコ市近郊にあるアフスコ山(Ajusco 3,933m)に登って来ました。今回もリーダーはKさんです。
ピークの標高は3,933mですが、車で3,240m近くまで上がれるので楽勝かと思っていたのに反し、長い距離で続く急なガレ場の登り下りに体力を奪われ脚への負担もあり、ヘロヘロになって下山しました。
今回の同行者にはメキシコ市内でバリスタをしているX氏も混じっていて、山頂で美味しいコーヒーを入れてくれました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早朝、車で出発地点を目指す途中に見えたAjusco山系のPico El Aguila(3,839m)
最高ピークはこの後ろ側にあります。 -
年末休暇に入って空気も綺麗になり空も真っ青に透き通っていました。
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標高2,400m程度のメキシコ市内から道路は森の中を通ってどんどん標高を上げていきます。
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車を3250mぐらいの標高の駐車場に停めて少し歩くと登山道の始まりのつり橋です。
強度がどの程度あるか分からないので一度に2人までと決めて渡り始めます。
因みに今回のパーティーは我々夫婦、リーダーのKさんとお嬢さん、Kさんの会社のスタッフで日本語が流ちょうなメキシコ人のD君、バリスタのXさん、年明けに本帰国するYちゃん、駐在員のW氏、Zさんの合計9人です。 -
メキシコも今は冬なので一応気温は低く、この辺りでは早朝零度近くまで下がります。
路の脇の芝生には霜が立って居ました。 -
此れは登山道脇に生えていたアザミの仲間。既に枯れてドライフラワーの様になっています。
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こんな花も
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最初は森の中の急な斜面を登って先ずは尾根筋に辿り着きます。
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途中休み休み、尾根を登ります。既に脚が疲れて来ました。空気が薄いので息も切れます。
1年を超える自粛生活、リモートワークでやはり脚力は鈍っている様です。
2年前にパタゴニアで1日20㎞も歩いたのは、今は昔です。 -
尾根に沿って高度を上げていくと遠くにイスタシワトル(5,286m)が綺麗に見えました。この山は今も噴煙を上げている活火山ポポカテペトルと並んで、メキシコ発着の飛行機の中からも良く見える山です。
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下の森から一気に此処まで登って来ました。
それにしてもここの登山道はどうして等高線に対して直角になっているのでしょうか?迂回やジグザグ歩行は殆どありません。 -
さてこの切り立った岩場の尾根を登り切った処がPico El Aguilaという手前のピークです。
岩の段差は一部に60㎝以上ある処もあって、かなりきつい登りでした。 -
登り切ったら、イスタシワトルとその右側に噴煙を上げているメキシコ第2の高峰ポポカテペトル(5,426m)も見えました。天気が良くて最高の眺めです。
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狭い尾根の左側を見下ろすと、こんな感じの崖です。
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此処がPico El Aguila(3,839m)のピークですが、山系で一番高いアフスコのピークは此処から一気に下ってまた先を登った隣にあります。
眼下にはメキシコ市街南部の景色が見えます。 -
取敢えず記念写真!
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標高が高いので空が真っ青です。
因みに当地の山では山頂に十字架が立っているのがデフォルトです。 -
此れがこれから向かう隣のアフスコのピーク(3,933m)です。結構急な岩場を降りて、また登らなくてはならないので気力が萎えそうです。
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45度はある岩場を滑り降りる様に下って暫くの間は平和でなだらかな道でしたが・・
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最高ピークへの最後の登りです。
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アフスコのピーク(3,933m)に到着です。
此処でも皆で集合写真。此処も山頂に十字架がありました。 -
Ajuscoのピークから最初に登ったPico El Aguilaを見下ろします。
山の向う側に見えるのはメキシコ市郊外のサンタフェの街並みです。 -
さてバリスタのXさんが持って来てくれた道具でコーヒーを入れてくれました。
4000m近い標高なので、水は87度ぐらいで沸騰します。でもコーヒーを少し低温で抽出すると味がまろやかで軽く成るそうです。 -
山頂で昼食を摂った後に飲むコーヒーは最高です。
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山頂でコーヒーを飲み寛いでいます。
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この肘を掛けている岩が多分一番高い場所だと思います。
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大休憩の後又歩き始めます。
今度はずっと下りですが、まさか山頂から急な尾根筋をほぼ600mも一気に下るとは思いもよりませんでした。スキーでもこの傾斜を直滑降はしません。
日本では普通ジグザグに道が刻まれている事が多いですが、此処では傾斜や歩きやすさを無視して登りも下りも真っすぐに道が刻まれている事が多いので大変です。 -
最初はなだらかなので余り気になりませんでしたが・・。
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今日登った2つのピークを振り返ります。
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景色もいいなぁ、と油断して居たら・・・
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何だか急な岩場の下りに差し掛かりました。
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こんな感じの岩の尾根を降りて進みます。
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さてこの急傾斜のガレ場は遥か下の森の辺りまでずーっと続いている様です。
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下りても下りてもひたすら前方にダイブする急斜面しか見えません。
トレッキングポールを使っていますが、かなり膝に負担が掛かります。
後で足跡と地形図を見比べたら、殆どのルートは等高線に対して90度の直登直下ルートで、ジグザグに傾斜を回避する常識的な登山ルートとは違う事がわかりました。 -
500mぐらい一気に下って来て、森に入っても暫くは結構な傾斜が続きます。
下りの途中、メンバーの一人に高山病の症状が出たので休み休み下りて来ました。 -
漸く森を抜けて登山道の始まる広い道に出ました。
皆さんお疲れさまでした。
脚は既にガクガクです。 -
駐車場で少し休憩して、また車で帰路につきます。
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朝9時頃に歩き始めて下山は夕方5時でした。
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此れはAjusco山頂での携帯のアプリのスクリーンショットですが、実際の標高3,933mに対してGPSの表示は3,936mと3mの誤差がありました。
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平面での移動距離は7.7kmでしたが、昇り降りがあるので多分倍近く歩いていると思います。
登り始めた駐車場で既に携帯の電波が入らなかったので、事前にダウンロードされた付近の地図とGPSだけでの計測なので、多少誤差はあると思います。 -
高度推移のグラフです。最後の下りが結構辛かったのが良く分かります。
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今回歩いたコースです。
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