名古屋アンパンマンこどもミュージアム

2021/12/21 - 2021/12/22

子供が2歳を過ぎた頃からアンパンマンを大好きになりました。
小さい子供が好きになる要素があるそうです。

大きくなると興味がなくなるそうなので、大好きなうちに行くことにしました。

エリア 三重

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

アンパンマンが大好きな娘の為に、横浜に続いて、名古屋のアンパンマンミュージアムに行ってきました。

「名古屋」とついていますが、三重県桑名市の長島リゾート内にあります。

名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク テーマパーク

入場料は2,000円で、横浜より200円安いです。

駐車場は長島リゾートの他施設と共通で、1日固定の1,000円です。
駐車場代は、三井アウトレットで買い物や食事をすると返金してもらえます。

子供は入場記念品をもらえました。
記念品は定期的に変更になるそうです。

屋外がメインなので、広々として開放感があります。

ベビーカーのレンタルがないので、必要なら持って行きましょう。
ベビーカー置き場はあちこちにあったので、邪魔になることはないと思います。

入ってすぐ、目の前にはキャラクターがたくさんいて、撮影スポットになっています。

子供はこういうの好きですね。よじ登ったり、触ったり、叩いたり。

アンパンマン号は大人気。
中の操縦席に子供が座って、外の窓からパパママが一生懸命写真を撮っています。

開園してすぐの時間やショーの後は混むので、合間を見て遊びます。

娘は一瞬乗ってすぐ他へ行ってしまうし、こちらを見てくれないしで、撮るのが難しいです。

クリスマスなのでツリーもいくつか飾られていました。

「パンこうじょうの丘」
横浜では屋内に設置されていましたが、名古屋の場合は屋外にあります。
同じ遊具でも雰囲気が違い、新鮮味を感じました。

「ミュージアム館」

たんけんランド、キッズルームなど、見て楽しんだり、室内で体を動かして遊んだりできます。

虹の滑り台は行列が出来る人気です。

コロナの予防の為か、片方の階段は閉じられていて、スタッフが1人ずつ誘導して滑る形でやっているのでテンポが悪く、娘はすぐ飽きてしまいました。

「はっけんジオラマ」
アンパンマンの世界が広がるジオラマは圧巻です。

アニメや映画に登場したキャラクター達の様々なシーンが、細かく再現されています。

「うみとおそらのボールパーク」

キャラクターの顔が描かれた、ふわふわ柔らかいボールでの、ボール遊びが出来ます。
床がクッション性になっていて、転んでも痛くないので安心です。

「カーニバル王国」
乗り物やガラポンなどがあり、色々なおもちゃがもらえるゲームで遊べます。

「おたのしみポケット」
つりゲームをして景品をもらえます。横浜と同じアンパンマン賞でした。

「カーニバルゲーム」
「3種類のゲーム＋おもちゃ」がセットになっています。
マントをもらえるものとミニケース付きキーホルダーをもらえるものとありました。

長ネギマンのマントを選びそうで、パパは大笑い。
ママは慌ててドキンちゃんとコキンちゃんのマントにしました。

おねえさんが助けてくれるので、小さい子でも最後まで遊べます。

アンパンマン号のキーホルダーを指さす娘。

「え？アンパンマン号でいいの？」といった様子のお姉さん。
アンパンマンのキーホルダーに誘導してくれました。

ママも「アンパンマンでいいよね？」と、アンパンマン号はないようです。

アンパンマンショーの時間になったので外へ。
「シュッポー！ズダダン！GO！GO！パレード」

人気キャラクターが勢ぞろい。

子供たちの大きな歓声があがります。

「アンパンマンのクリスマス音楽会」

クリスマスバージョンのショーです。
一緒にクリスマスソングを歌ったり、入場記念品でもらったタンバリンを叩いたりして楽しみます、

アンパンマン＆ペコズキッチンでお昼にしましたが、アンパンマンなのはお皿だけで、ミュージアムの特別感はありませんでした。

名古屋のアンパンマンミュージアムは屋外がメインなので、天候が重要だと思いました。
特に今はチケットが事前購入なので、天気予報をよく見た方が良いです。

あとは、横浜と違って再入場はできません。
隣の長島スパーランドは再入場可能なので、勘違いしてしまいがちですが、出来ないので気を付けてください。

次は仙台か神戸のアンパンマンミュージアムに、連れて行ってあげたいと思います。