2021/12/04 - 2021/12/04
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kintaさん
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定期便はANAで一日一便の羽田空港とオホーツク紋別空港を結ぶ路線。
そこにFBグループでチャーター便を設定してくれました。
B738の座席166席は
深夜12時からの発売にもかかわらず数分でソールドアウト。
定期便ですと、タッチの時間は時刻表で40分。
そこで今回のチャーター便は市内の観光も出来るような時間設定。
グループの皆様と楽しい一日が過ごせました。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
チャーター便という事だからでしょうか、
特別なカウンターで受付。
その後、保安検査場ではタッチもしないルートでしたので
カラーの「保安検査証」は受け取らないシステムでした。 -
出発ゲートはサテライト。
なのでサテライトへのバスの前のゲートでもタッチなし。 -
スペシャルチャーターはNH2021便
-
機材はいつもの、
B737-800 -
ゲート前にはスペシャルフライト感満載で
スタッフの方も大勢で見送ってくださいました -
搭乗の前には機長もボードを出してくださっています
-
満席の機内です。
ちなみに偶然にもお隣は普段の会務でご一緒の方。
また4つ前の列には通路を挟んで大学の後輩がそれぞれいてびっくり。 -
それでは往路のたしなみを。
これは一部ですが
ANAFestaで、
サテライトでは1000円割引。
それ以外の普通の所でも数十%割引に100マイルの追加おまけつきで
いろいろ購入。 -
フライトは順調で
パイロットとお二人のコパイロットの操縦のようでした。
離陸前から飛行機好きのグループとあって
コパイロットの方が沢山のウンチク話をしてくださいました。
また着陸方法については3択で私たちの拍手で
侵入方法などから選択してくださるという試みで
もちろん私たちも普段は経験しないマニアックな選択で意見はまとまりました。
しかし、実際は地上まであと数フィートという所で
まさかのゴーアラウンド(着陸復行)。
その瞬間、拍手が巻き起こったのはグループならではでしょうか。
「突然の気流の乱れ」という説明がありましたけど
楽しいね。
そしてオホーツク紋別空港着してからは
パイロットからスタッフまで、乗客全員での記念撮影。
これもなかなか出来ないことですね。 -
ちなみに200名弱ですから降機ももちろん感染対策をとっていますので
順番に揃うまでも大変。
これは私の位置から撮ったものになりますね。 -
空港内のレストラン「オホーツクブルー」も
チャーター便の時間は営業時間外ですね。
閉まったところをみるのもなかなか出来ないものです。 -
そして一行はバス4台に分乗して
カニの爪のオブジェの場所へ。 -
ここでも集合写真。
羽田空港のゲート前でも全体写真を撮っていたので
これで3枚目。 -
翌日の新聞に掲載されたその光景
-
普段、タッチだけでは空港外には行けないものですから
上空からよく見えていたこの「カニの爪」も
実際皆さん見れてよかったと思います。
ここからはこの後行く予定の氷海展望塔オホーツクタワーもみえました。 -
バスに戻ると、グループの方から紋太焼きの差し入れが。
あったかくて美味しかった。 -
その後は、またオホーツク紋別空港へ一旦戻ります。
空港にはタッチした回数がこんなにも。
上の方に枠外飛び出しちゃった方もいらっしゃいます。 -
何故、このタイミングで空港に戻ったかというと
本日の定期便も運航されているわけで
いつもは一日一便の所ですから
機体が2機ある事が大変珍しいわけで
それをみんなで見るためでした。
ちなみに私たちの復路は2022便になります。
このボードにも2便並ぶのはレアなことでしょう。 -
さあ、定期便の
NH375便も到着しました。
私たちのチャーター便が駐機しているので
いつもとは反対の位置に駐機して
お見合いしていますね。 -
ボーディングの車は一台しかないので
今度は定期便の方にいっております。 -
到着した乗客の中にもグループの方もいらっしゃり
お迎えもできました。
地上にも降りて並んでいる機体をみてみます。 -
そうそう、空港の外観もいつものタッチだと
なかなか見ることないものですからね。 -
クリオネのオブジェもみておきましょう。
-
それからはバス2台ずつに分かれ
我々はさっき見えた「氷海展望塔オホーツクタワー」や
ガリンコ号がある施設へ来ました。
ここにもスペシャルチャーターの歓迎ボードがありました。 -
紋別半端ないって!
というキャッチコピーはだいぶ前からだそうでした。
今度2月にはこのガリンコ号乗る予定です。
寒さ、半端ないんでしょうね。 -
床からは鮭
-
そうそう、もうすぐオリンピック。
がんばってくださいね。 -
この施設内にも紋太ショップがありました。
-
さあ、食べれるうちにと思い
「ラーメン西や」レストランで食事しちゃいます。 -
まずはプシュ~
-
さらっといけるこってり味噌ラーメン
というキャッチ。
ご馳走さまでした。 -
日本で唯一流氷がくるオホーツク海
そこで活躍する流氷観光船ガリンコ号
流氷を砕く大きなドリルで突き進むガリンコ号です。
また、夏はフィッシングクルーズをしているそうですが
本日は船内見学が出来るとの事で
今年1月に新造船「ガリンコ号Ⅲ IMERU」の運航が始まった船を見学します。 -
客室も明るくていいですね。
-
こちらは1階の客室
-
客室から海をみたところ
-
操舵室から
あちらにみえるのがガリンコ2号 -
2号と比べても大きいです
-
船首の下を見ると
これでガリガリするのですね -
こちらは2号のガリガリ
-
この2台で来年は実際乗船できるそうです
-
3号はIMERUとかネーミングもついていましたけど
2号は紋別市と。 -
こちら2号の客室内
-
あちらは「氷海展望塔オホーツクタワー」です。
-
ちょっと離れているので
あのバスで行けるようですが
ラーメンで時間がかかってしまい
タイムオーバー。またの機会に行くことにします。 -
なんとこのあと少ししたら野生のアザラシがこのあたりに数頭現れたそうです。
-
それからはバスで2班に分かれていましたが
もう一か所の「マルカイチ水産 海鮮炉端焼き」へ。
こちらでは海鮮丼ミニ。
そして併設のお土産屋さんをブラブラ。 -
楽しい時間はあっという間
紋太くんのお見送りで復路のチャーター機に乗ります -
その前に仲間とパシャリ
-
機内ではCAさんのお迎え
-
復路のたしなみは
羽田空港で購入していた弁当と
紋別で購入のビール
それは缶クーラーで冷たくしてね -
羽田空港までのフライトもコパイロットの楽しいお話を聞きながら。
着陸前には「往路ではゴーアラしちゃいましたけど
それではスムーズな着陸をお楽しみください。」と。
しかし今度は風の影響があってというアナウンスで
ドスン!!という着陸もなぜか楽しいものでした。
日帰りの観光でもありましたがあそこにみえるのは
グループの方の預け荷物。
「どうしてだろう!?」と聞いてみると
チャーター便のNH2021とかNH2022がレアなもので
荷物につくそのタグが欲しいからというのも聞きました。 -
本当、楽しい時間が過ごせました。
グループではA380のチャーターも数回参加しておりますが
今回の企画も素晴らしかった。
最後はANAから全員にお礼のコメントもいただけました。
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