瀬会海岸（ゼアイ）

2021/11/11 - 2021/11/11

大分県佐伯市上浦大字津井に位置する瀬会海岸（ゼアイ）に行ってきました。
子供のころは津井公園と言う名称でしたが半世紀も経つと名称がおぼろげに記憶が蘇ってきました。

エリア 佐伯(大分)

• 旅行の満足度: 4.0

遠くに見える岬は蒲戸崎です。
50年前はこんなにきれいに整備されていませんでした。

正面は鶴見崎・大島

佐伯湾方面です

この海岸で中学生～高校生のころよく海水浴にきていました。

沖の筏はブリの養殖らしいです

正面の島は片白島
無人島ですがこの島にも小学生のころ行った記憶があります。
きれいな海に魚がたくさん泳いでいました。

この近海は漁業も盛んでおいしい魚が豊富です。

右手が鶴見崎、そうです「男の港」の題材になった岬があります。
左手は大島、真ん中に白い船が見えています。

薄っすらと四国が見えています。

蒲戸崎です。

この辺の岩場で貝を採ったりウニを採ったり・・・ずいぶん昔の思い出です。

瀬会公園の天体望遠鏡が。
いつのまにか（笑）
星がたくさん見れるのでしょうかね？

上浦天海展望台
階段を上ると広々と豊後水道が見渡せます。

瀬会海岸海水浴場
バンガローなどがありキャンプも出来るようです。

豊後水道は遠くに見える鶴見崎、大島の向こうになります。

左手は大入島です。

先ほどの白い船が見えています。

上浦方面真ん中あたりに豊後二見ヶ浦が見えています。

今見えている「豊後二見ヶ浦は」実は裏側から見た景色です。

アップにすると。
佐伯市のシンボルの一つ「豊後二見ヶ浦」は初日の出スポットとして人気の場所だそうです。夫婦岩を結ぶ大しめ縄は長さ65ｍ、重さ2トン最大直径75㎝の大太縄で作られているそうです。
日の出はこちらからではなく反対側からになります。

先ほどの方白島です

大入島の全体像です

結構島があちこちにたくさんあるので魚資源も豊富なようです。

春にはサクラがたくさん咲いてとてもきれいです。
だいぶ木々が伐採してきれいに整備されていました。