2011/01/09 - 2011/01/12
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おくさん
2011 韓国ツアー2
1月11日「韓国歴史と世界遺産の旅」ツアー3日目。
6:25にモーニングコールが鳴る。今か今かと待ち構えているのも煩わしいし、びっくりするのでモーニングコールは良し悪しだ。受話器を取ると今回も音楽だけが鳴っている。韓国のモーニングコールと言う物はこれが普通らしい。じゃぁ次からは耳に当てることなく受話器を持ち上げるだけでいいんだと学習する。これなら幾分気楽。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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7時からバイキングの朝食。今日のメニューには辛いのはキムチだけらしいので安心して食べることが出来そうだ。日本なら辛いと言っても想像がつくが、本場の辛さは油断できない。
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8:20、バス乗車。まだ10分前だが昨日のこともあるので娘を急かして早めに行動した。やっぱり既に半数の人が乗っている。老人の朝は早い。今回は良い席が取れたので、10分前なら良い席確保の面でも良さそうだ。今日はヨジュンと言う所を目指す。昨日より遅い時間なのに昨日より寒い。
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車内でまたハングル講座が始まった。ハングルは母音と子音で成り立っていると言う話だった。それって日本と同じ。
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9時過ぎに世宗大王(セジュン)の墓に到着。うすらと雪を被っている中を歩いて行く。参道は中央に道があって、その両側にも道がある。真ん中の道は死者が歩くところなので、生きている人間は両側を歩くそうだ。はて、日本の神社では真ん中は神様が歩く道と言われているようだが、神様と死者じゃ随分と違うな。
今晩のオプショナルツアーの募集があった。明洞散策で一人4000円とのこと。 -
大王さまの墓も天満陵と同じように茶碗をひっくり返した大型の土饅頭だった。日本の古墳から比べたらコンパクトなので、これなら墓を作るために駆り出された民衆も楽だった気がした。
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ここでも毎度おなじみの集合写真を撮られる。もう何枚も撮ってるので、すべて買うと大変だな。カメラマンさんはどこでもグループごとにスナップを撮りたがるが、まいかい私たちはのらりくらりと撮らせないようにしている。余計な気を使わなくちゃならないので面倒臭い。
11時半、ツアーの最終目的地のソウルへ向けて出発。韓国は今でも北朝鮮と戦争しているので、実際に韓国の地を巡っていると、あの山もこの丘も戦場になるのかなと思えるので、なにか緊張感があるような無いような変な気持ちになる。次の目的地は水原華城(スオンカジョウ?)には11時前に到着。そんなに高くない城壁がぐるっと回った城で、城と言うより砦と言う感じだな。一周すると5.8kmもあるそうだ。 -
水原華城でも集合写真。何しろ行く先々で集合させられて写真を撮られてます。半強制なので良いんだか悪いんだか。ここでは城壁の上を少しだけ歩かせて貰える。
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バスが停車している場所へ移動中に、珍しい弓の試射場があった。一人だけやっている人がいて、遥か遠い100m以上はありそうな的に向かってぶっ放しているが、これが何と結構当たるのには驚いた。もちろん、矢は真っ直ぐ飛ばすのではなく、上空弓なりに弧を描いて飛ばしていた。昔の実際の戦闘でもこうやって矢の雨を降らしたんだろな。
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12時過ぎに市内に入ったところで、お昼ご飯になった。今回はカルビタンと言う骨付き牛肉の煮込み料理だった。この中にご飯やキムチも入れて食べるものらしい。ガイドさんはここでも小皿料理はお代わり自由ですからねーと言ってるが、誰もお代わりする人は出てこない。日本人は奥ゆかしいと思ったか、面倒臭いと思ったか。
韓国の食事は金(かね)の茶碗に金(かね)の箸だった。日本人、特に年配者には違和感があるが(※)、韓国では木の箸と言うのは貧乏人が使うものなので、一般的には金属の箸に金属の茶碗になるらしい。更に面白い事には、茶碗はテーブルに置いたまま金属のスプーンで食べるのが韓国流だそうだ。茶碗を手に持って食べるのはマナー違反ですと言ってるが、その話を聞いたすぐ後でも全員が茶碗を手に持って食べだしたので笑った。日本では茶碗をテーブルに置いて食べることの方が恥ずべきことなので、こればかりは郷に入れば郷に従えとはならなかった。
※年配の方なら覚えていると思いますが「かねの茶碗に竹の箸、ほぉと~け様でもあるまいに、一膳めしとは情けなや」と言う歌がその昔に流行りましたね。「嫌じゃありませんか軍隊は」と言うタイトルだと思います。 -
大きなロッテデパートの免罪店へ連れて行かれる。ガイドさんは自分の名前が記された(らしい)紙片を全員に配って、これを見せて買わないと免税になりませんからねと釘を刺しているが、きっとガイドさんへのキックバックの為だろう。昨年の中国ガイドさん同様、現地ガイドさんと言うのはみんなこうやってコツコツと小遣い稼ぎをしてるようだ。
娘にいくら小遣いを持ってきたのか聞いたら、12000円ぽっちだと言うので2万円を上げるから兄弟二人にお土産買ってやりなと伝えると、それならいらないそうだ。親の心子知らずだな。じゃぁお土産買わなくていいから1万円上げると言うと、それなら貰うそうだ。
ここでは2種類の韓国海苔7つと息子二人にはキーホルダーを買ってみる。特に土産にアイデアが浮かばないときはキーホルダーになる。バスへ移動を始めると雪が降り始めていた。漢江(はんがん)を渡る頃には強く降って来たので、これ止まないんじゃないかな。まだ今日の観光が残っているのに。 -
3時近くなって次の観光地に到着する。光化門(コウカモン)広場と言う所で、広場と言う割には両側には広い道路が走っている。この通りがソウルで一番賑やかな通りなのかな?先ほど墓参りをした世宗大王の大きな銅像が通りの真ん中にデーンとそびえている。韓国で一番エライ王様だそうで、ハングル文字を広めた人らしい。結構な雪が降っているので地下街に避難する羽目になった。
この通りの突き当たりに青瓦台があった。韓国の大統領の住まいらしく、日本のニュースでも良く青瓦台せいがだいと名前を聞いたことがある。韓国では国王だけが青い瓦を使えるそうで、それで青瓦台と勿体ぶった名前が付いてるらしい。でも、民主主義になったんだからそれはおかしいと誰も思わないんかね?特権だった青い瓦を庶民に広める方がまともな政治な気がするがな。道路の突き当たりにある青瓦台だが、さすがにここは大袈裟に検問が敷かれているので観光バスなど停められる雰囲気ではなかった。
右側に景福宮(キョンボックン)がありまーすとガイドしてくれるが、下車観光はしなかったな。 -
3:40、南大門市場を自由見学。駐車場から歩いて市場を目指している途中に、キムさんが全員にたい焼きみたいのを奢ってくれると言う太っ腹を見せる。「ふなパン」と言う、中にアンコが入った小さな饅頭みたいなので、1個20円ほどらしい。ロッテデパートで沢山キックバックがあったのかな?
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取りあえず私は南大門の写真が撮りたいので行ってみるが、残念ながら修理中だった。暫く前に南大門に火炎瓶が投げ込まれたニュースが思い出されたのでそれかな。バスに戻ると雪が上がっていたので良かった。
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夕飯は海鮮レストランだった。卓上コンロに鍋が乗っていてグツグツと煮えている。何だか気味の悪い物がいっぱい入っているようだ。もともと海鮮は好きではないし腹も減ってないので半分残す。美味くもなかったし。この後はエステのオプショナルがあったが、参加したのは夫婦の二組だけだった。韓国まで来てやるからには、エステが有名なんだろか。
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残りの我々は63ビルと言う高層ビルに登らせて貰える。凄い交通量なのに信号もない道路を渡らせられる。みなさん「エーッここ渡るんですかーっ」とビビっているが、みんなで渡れば交通はストップするので怖くないの通りだった。
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ビルの上まで上がって下界の夜景見物。まぁ暗いので余り面白いものではないな。面白かったのは珍しいガラス製のトイレと額縁に入って写真が撮れるものだった。ここでガイドさんから追加の両替をしてもらう。私が3000円の娘が5000円。娘はこのあと行く明洞で何か買いたいようだ。
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7時過ぎから明洞で全員が放し飼いになる。勿論、集合場所と時間は全員に通知して。運悪く雪の中での散策となった。娘と一緒に散策を始めるが、その内どっかに行ってしまったようで見失う。私をまく気だったのかも知れないな。ちょっと心配だが親が思うほど子供ではないのでちゃんと戻って来るだろう。この辺りは化粧品屋だらけで、表に出ていてる売り子さんもみんな日本語で呼び込みをしている。よっぽど日本人が買いにやって来るようだ。私は買いたい物もないので、寒いのでデパートの中に入ったりして時間つぶしをする。
歩いていると先ほどガイドさんが買ってくれたような小さな饅頭屋があったので買ってみよう。話してみると淀みのない日本語を話すので誉めて上げたら日本人の女の子だった。日本で人さらいにあって韓国の饅頭屋に売られた雰囲気を感じられるので、どういう経緯で韓国で饅頭を売っているのか聞きたいところだが、余計なお世話なので止めておく。 -
集合場所を目指して歩いていると道端に立っていた男が寄ってきて、「お兄さん良い子がいるよ」と日本語で持ちかけてきたが、もう集合時間だからと断る。やっぱり夜の町にはこんなのがいるんだな。娘と合流すると、娘はクルミ饅頭とコスメを買っていた。両替した目的はこれかな?
バスの中でキムさんが韓国の話をしてくれる。韓国では一戸建ては人気が無く、みんな高層のマンションを買いたがるそうだ。都会で高層マンションに住むのがステータスのようだ。
韓国の苗字はたった3つの苗字がメジャーで、キムと、パクと、あと一つ言ってたけど忘れました。多くの韓国人はその3つの中に含まれるそうです。 -
9時前にホテルに到着する。もう1月だけど、ホテルのロビーにはクリスマスツリーが飾られていた。仲良くなった二人組の小母様の片方がバッグが壊れたそうで、新しいのを買っていた。今度のもコロコロバッグでかなり大型だ。飛行機の荷物積み下ろしではバッグを放り投げるらしいので、こういう被害は結構ありそうだ。でも保険に入っているから補填されるので実害はないようだ。
1月12日、ツアー4日目。最終日。
今日はツアー最終日だけど、午後の便なので今日も観光が入ってます。こういうツアーの方がお得感があるな。韓国は日本と近いので、午後便だといっぱい観光できます。 -
7時にゆっくりとモーニングコール有り。一昨日コンビニで買ったコーヒーをやっと飲めた。昨日は一日ずっとバスの中にしまいっぱなしだったので何のために買ったのか分からない。
7:45にバスへ。今回は珍しく我々親子が一番乗りだった。みなさん疲れだしたんでしょうかね。みんな日によってバスの座席が変わるのは気にならない様で、毎日違った席に座っています。 -
バスで少し走った所にあったレストランに移動して朝ごはんになりました。今朝はアワビのおかゆとのことだが、アワビが見当たらないんですけど。今日のキムチは水キムチというものだった。正体不明の紫色の水も飲む。さっぱりして美味しかった。店の人にマシッソヨ(美味しい)と言うとカムサハムニダと返してくれるので、覚えた外国語が通じることが嬉しくなる。
昨日、エステのオプションに行ったご夫婦に聞いたところによると、最初に提示された価格9000円は最低料金で、その他のオプションを色々聞かれたそうです。オプショナルツアーにまたオプションがあったのか、怖いな。ご主人はマッサージを追加したのでプラス6000円となり計15000円で、奥さんは基本料金だけで済ましたそうだが、チマチョゴリを着ての撮影を薦められたが断ったとか。怖いですねー、エステの人から見たら日本人は金の成る木に見えるのでしょうか。いい顔してると尻の毛までむしられそうです。
今回もバス内で写真の販売が始まった。1枚が800円で、昨年の中国より100円高い。うちは集合写真のみ6枚だけ買うことにしたので6×800円で4800円の出費になったが、呑気な顔して方々の場所でスナップを撮られた人たちは幾らになっただろう。私がリュシオンの家の前で撮られた写真が一枚だけあって勧められたが当然のごとくいりませんがな。リュシオンって俳優知らないし。 -
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9時半、昌徳宮(ちゃんどっくん)。零下16度くらいの中を観光する。昨日降った雪が沢山残っているが止んだので良かった。皇帝の奥方の屋敷の屋根は他と変わっていて、理由は点から降ってくる運気をうんたらかんたらと説明がありましたがロクに聞いてなかったので不明です。
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王様が政務を取ったらしい広い部屋があったが、時期が時期だけに冷え冷えとしている。こんな冷蔵庫みたいな中で相対する王様も臣下も大変だね。
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宮殿にもちゃんとオンドルの設備がありました。ハウエー村で見たのとは違って、宮殿のオンドルはさすがに立派な作りです。こう寒くっちゃオンドルでもなければやってられないでしょう。さっきの執務室(みたいな)の床もこれで温めていたのかな。だったら他人事ながら安心するものがある。
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10時過ぎに仁寺洞(インサードン)到着。骨董品とお茶の町だそうです。ここでは特定の店に連れて行かれるのではなく、勝手に街並みを散策すればいいようです。まぁ私は骨董にもお茶にも興味がないのでぶらぶらと時間つぶしをするだけです。みなさんもそれは同じようで、ほぼ全員が早めにバスに戻ってきてしまいました。娘だけは時間一杯まで見て廻っているようなので、決められた時間は守っているのにハラハラしてしまいました。
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その後は水晶と土産物を売っている小さな店に立ち寄らせられるが、もう何も買う物がないので時間が来るのを待つだけです。
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お昼ご飯は石焼ビビンバの店に連れていかれました。これは知っている韓国料理なのでちょっと楽しみです。飲み物にはウーロン茶とサイダーを追加注文して、やっぱり焼肉も食べてみたいので、味見の積りで1人前を頼むが、炭を入れるので2人前でないとオーダーできないそうだ。ではとカルビとハラミをお願いする。焼肉は店の人が焼いてくれて、ハサミでチョキチョキしてくれる。食べ方も生野菜でこう包むんだよと教えてくれたので、韓国焼肉ぽくて良かった。追加合計で54000ウォンなので日本円で2000円支払う。円での支払いは少し不利になるようだ。
さっきの水晶屋が最後と思ったがそうではなかった。これで本当に最後の土産屋になるのかな?キムチ屋に連れて行かれる。友達のNさんが言っていた、怖いキムチ屋かな?確かにかなりしつこく売り込んでくるようだ。キムチは買わなかったけど野菜用の辛し味噌を買ってみる、千円。娘は菓子の試食を盛んにやっているが、なにも買わなかった。 -
北朝鮮国境の板門店もツアーに入ってたはずだが、政情不安なので行かないように決まったらしい。代わりに富川ファンタスチックスタジオと言う所に案内される。要するに映画のセットがあるスタジオと言う事らしい。1930年代のセットが並んでいるらしいが、そのころの韓国知らないし撮影現場が見られるわけでもないので、有りあわせの数字合わせってところか。
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仁川(インチョン)空港に行く途中に正体不明のSAに寄ってくれる。どうも仁川空港に行くために架けた橋の紹介をする施設のようだ。観光と言う程ではない施設だったが、時間調整のために寄ったんかな?
3時15、空港に到着。キムさんが全員のパスポートを預かっていっぺんに搭乗手続きをしてくれる。
出国手続きをしてから搭乗まで2時間以上あるので、空港内をぶらぶらする。まだウォンが残っているのでここで使い果たしたい。手作りチョコの詰め合わせ、息子二人には粒ガムのお土産を追加。キムチも買っておく。ゲート前でチーズパイとラズベリーパイを買ってその場で食べる。ボトルガムが安かったので、自分用にも1つ買っておく。これでほぼウォンは使い切った。 -
仁川空港は広いけど、全てのゲートが一本にまとまっているので迷うことはないようだ。6時10に搭乗開始。列に並んでいるツアー客に添乗員さんが、今日は乗客が少なそうなので、シートのランプが消えたら席を移れると耳打ちして回っていたが、私たち親子の席は問題なかったので窓側に娘を座らせる。
乗り継ぎの客が遅れているからと、10分の待ち時間が追加されたようだ。へー、飛行機でもこういう小回りは利くんだな。3年後に一人旅の計画があるので、これは安心材料かも知れない。
7時15に離陸。今日はツアーが終わってから自分の車を運転して帰らなくてはならないので、残念ながら機内でビールは無しになった。滅多にないタダ酒が飲める機会だったのでとても残念。
2011 韓国ツアーこれでおしまいです。
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