2021秋 淡路島･諭鶴羽山(ゆずるはさん)に登る

2021/11/01 - 2021/11/01

11月1日は淡路島の最高峰である諭鶴羽山(608m)に登る。10月31日に都志港近辺に前泊して準備した。前日は都志の波止で久しぶりの釣りを行うも小さなタイの釣果のみだった、残念。

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

諭鶴羽ダムを目指して車で行く、ダムの堰堤を渡ったところに数台の駐車スペースあり登山口のすぐ近くだ。堰堤を渡る手前には立派な駐車スペースがある。

スタート前にダム湖のきれいな眺めを見ておこう。

ダム湖は大きく美しい。

ダム湖堰堤を渡ったところにある駐車スペース。この3台と左手前に数台がとめられる。

歩き始めてダム方向を振り返る。天気はまずまずの晴れのようだ。

牛内ダムまで200mとあるが進入禁止となっている。山頂まで2.5kmとある。

牛内ダムの方向に少し行ってみるが、ダムは見えなかった。

コースは比較的緩やかで歩きやすい。落ち葉を踏みしめながら歩いていく。

緩やかなトレイルは続く、周りの樹木に癒される。

仰ぎ見ると黄葉がきれいだ。

あと少しのところからはややきつい登りとなるが歩きやすい。

諭鶴羽山山頂に到着、約1時間の登行だった。見晴らしはまずまず、淡路島の最高点からの眺望を楽しむ。

鳴門大橋もきれいに見えている。橋の向こう側は四国の鳴門市だ。

風力発電の風車も見えている。

一等三角点を示す掲示板。

小さいながら立派な祠もありました。

大阪湾方向はすっきりしない景観だ。

北方向の神戸方面も見えずらい。

風車のある西方向は良く見えている。

帰路の途中、牛内ダム方向の樹林帯。ツンと揃った樹木の整列が美しい。

無事にダム湖まで戻ってきた。湖面は鏡のようで周りの景色を映している。諭鶴羽山ハイキングはさほど厳しいルートはなく、楽しく周りの景色を楽しめるハイキングができると思った。