冬の福井旅①

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2021/12/05 - 2021/12/06

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旅行記グループ福井の旅。冬

ランディーさん

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解禁になった蟹が食べたくて、あわら温泉に行って来ました！

あ、海側から着陸する訳ね(^_^) もうすぐ小松空港に着陸します。
小松空港～JR小松駅～芦原温泉駅へ向かいました。
2024年に北陸新幹線が通ります！今は工事中の部分が多く閑散としていました。

芦原温泉駅駅
$JR芦原温泉駅と温泉街は少し離れています。<br />観光案内所で「ランチ・スイーツめぐりクーポン」(\1,200)を購入してあわら温泉を散策することにしました。このクーポンは、いくつもの指定店舗でランチやスイーツが食べられて、温泉卵作り体験ができたり、藤野記念館入館券が付いていて、さらに指定のお店でお土産の割引なども受けられます。$

JR芦原温泉駅と温泉街は少し離れています。
観光案内所で「ランチ・スイーツめぐりクーポン」(\1,200)を購入してあわら温泉を散策することにしました。このクーポンは、いくつもの指定店舗でランチやスイーツが食べられて、温泉卵作り体験ができたり、藤野記念館入館券が付いていて、さらに指定のお店でお土産の割引なども受けられます。
時間があったので、芦原温泉駅から歩いて3分ほどの所にある「鬼瓦工房」を見学させて頂きました。
93歳の鬼師(可愛い)お爺様が丁寧に説明して下さいました^o^　どうかいつまでもお元気で！

小さい工房ですが、素晴らしい作品を沢山見せて頂き感動しました。思わず￥3,000の鬼瓦を買って帰り、我が家の玄関先に置きました。厄除けです(o^^o)
大野城の鬼瓦も作られたそうです
宿の送迎車がJR芦原温泉駅まで迎えに来てくださいました。ありがたい(^^) チェックインにはまだまだ時間があるのであわら湯のまちを散策します！写真はあわら湯のまち駅近くにある藤野厳九郎記念館です。
中国近代文学の父・魯迅が、生涯敬愛した師・藤野厳九郎の記念館です。
中国では、知らない人がいないほど有名な方だと聞いて驚きました。無知でスミマセン(^^;; 晩年はこの地で尽力なさったお医者様です。

藤野厳九郎記念館美術館・博物館
藤野厳九郎の記念館の向かい側には誰でも自由に入れる総ひのきの芦湯(足湯)があります(^o^)/ 芦原温泉だから足湯を「芦湯」って(^.^)ネーミングが素敵！

あわら温泉「芦湯」温泉

この素敵な建物がなんと足湯なんです!

あわら温泉「芦湯」温泉
外の景色を見ながらのんびり足湯に入れます！
更衣室もありました。タオルはご持参くださいね。自動販売機もあったかな。
この舟形の足湯は43.5℃くらいの熱い温泉です。
この他、丸い足湯もありました。真ん中にはテーブルがあり、みかんでも持ってきたらコタツみたいな感じです。ぽかぽか=^^=
ランチはやっぱり名物おろし蕎麦(^-^)
ランチ・スイーツめぐりクーポンを使って宿から近い「福乃家」さんに行ってみました。お蕎麦も大根の煮物もとっても美味しかった！
この後、セントピアあわらへ行き、同クーポンを使って温泉たまご作りをして食べました。とろ～り美味しかった！
さて、いよいよチェックインの時間になりました。
今日のお宿は・・・「べにや」さんです。
再建して2021年に再オープンしました！
以前からあった池はそのままですが、まだ鯉はいませんでした。

光風湯圃べにや宿・ホテル

そして、またまた蟹です（笑）
蕪と雲子旨煮
せいこ蟹セイロ蒸しご飯・赤出汁
全てとっても美味しくいただきました v(^o^)/
果物(メロン・苺・あんぽ柿)
夜のラウンジは落ち着いた感じで素敵です。
客室からラウンジへの通路
ラウンジから客室への通路左には池が見えます。
暖簾の右にある小窓からは、調理場が見えるようになっていて、16:00(だったかな?)頃から障子を開けてくださいます。食材をさばくプロの技を見ることが出来ます！これは粋な計らいですね。
さて、翌日はレトロな三國湊へ行ってみました。続きもお楽しみに。