2021/11/26 - 2021/11/29
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沖縄3泊4日の旅。今回は久しぶりに夫と一緒にレンタカーで沖縄中部と北部をめぐりました。
夫婦旅の場合、行先の下調べや航空券の予約など準備はすべて私が担当。
夫は旅行は好きだけど面倒なことは嫌い。
前日に一応「沖縄で何かしたいことある?」と聞くと「うーん、沖縄そばが食べたいなー」と一言。
え、それだけ??
旅行に対する熱量の差に若干の不安を感じながらも、さあ出発です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
羽田発朝便のスカイマーク、ほぼ満席。
ようやく沖縄北部が見えてきました。軽石の状態が気になるところです。
目を凝らしてみると、所々軽石らしきものが確認できました。 -
那覇空港に到着後、空港食堂へ。
昼前で混んでいましたが、ちょうど二席空いて座れました。初めて食べるタコライス、なるほどこういう味なのね! -
おもろまちのTギャラリア内オリックスレンタカーへ。1000円アップでハイブリッド車にしてみました。空いていたのですぐに手続きは済みました。
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1時間ほどでうるま市の海中道路へ。海の上を真っすぐ伸びる長い道。
ちょうど太陽が出てきたので、両サイドにエメラルドグリーンのきれいな海が見えました。
やっぱり沖縄の海の色をみるとテンションがあがりますね! -
海中道路をさらに進み宮城島の「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」へ。
ここには「果報バンタ」「はなり獄」「三天御座」「竜神風道」などのパワースポットがあります。 -
今回の旅の目的の一つ、果報バンタ。
少し風が強いですが、見下ろすときれいなブルー!見晴らしがよく最高の景色。 -
カメラの電源とシャッターを間違えて押してしまい、うっかり空が撮れてしまいました。
パワースポットのせいか雲が龍の形に見えるような。
夫にそう言うと「全然わからん、、、」 -
施設内にはいろいろな塩製品が売られていました。
二階はカフェになっていて塩ソフトを購入。眺めの良いテラス席でいただきます。 -
ホテルのチェックインまで時間があったので、再び海中道路を戻り世界遺産の勝連城跡へ。
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目の前にそびえたつ立派な城跡。かなりの迫力ですね。
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石段を登り「三の曲輪」へ。海中道路方面の海と島々が見晴らせます。
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さらに上り「二の曲輪」を見下ろします。
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勝連城跡の向かいの「あまわりパーク」へ。
開発中の新しいエリアにできた歴史文化施設です。
オープンしたばかりで12/31まで入場無料でした。巨大スクリーンの映像や勝連城やうるま市の歴史など、とても見ごたえがありました。 -
マンホールの赤いシーサー?表情がなんとも可愛らしくて足が止まりました。
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今晩の宿はホテル浜比嘉島リゾート。
こじんまりしたホテルを探していて見つけたこのホテル。
オーシャンビューの大浴場付き、口コミ評価も高く即決でした。
公式ページから予約。一泊2食で一人13750円。
「うるま感動キャンペーン★浜比嘉島の塩作り体験付き】【観光重視の方に最適】イン17時・アウト10時だからお得!夕食は沖縄卓盛料理~くわっちープラン≪2食付き≫ -
部屋の窓からの眺め。曇り空が残念だけどオーシャンビュー。
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チェックイン時にうるま市からですと、こんなに色々なお土産を頂きました。心遣いに感動、、、。うるま市さんありがとうございます!
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夕飯は一階のレストランへ。宿泊客は二人連れが数組、女性一人の方が2名。お店の方も感じがよく穏やかな雰囲気でゆったりと食事が楽しめそうです。
例のごとく、前菜だけしか撮影せず、あとは食べることに夢中。
この後モズクや野菜の天ぷら、ロブスターのマリネ、ビーフの網焼きなど次から次へとごちそうが出てきて、お腹が限界。とってもおいしかった。 -
翌朝もどんより空。
少し小雨が降っていますがホテル前のビーチへ。 -
海面には軽石は浮いていませんでしたが、砂浜には軽石の長い帯が続いていました。
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ホテルの全景です。素朴で温かいホテルでした。次は天気の良い日に泊まってみたいなあ。
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宿泊者特典で「高江洲製塩所」さんへ塩づくり体験に行ってみました。
最初に塩づくりの説明から。これは「流下式塩田」、風と太陽の力で塩を作られているとのこと。
一見強面のオーナーさん、実はダジャレ満載のとっても面白い方でした。 -
さあ、塩作りです。まず土鍋に濃縮した海水を入れて火にかけます。
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沸騰したら一生懸命かき混ぜます。周りについた白い結晶もこそげ落としつつ、手を休めず水分を飛ばしていくと、、、。
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こんなにたくさん塩が出来上がりました!
作る人によって味が全然違うそうです。
夫の作った塩を自分のをなめ比べると、本当に全然違います!びっくり。
好きな壺を選んで詰めていきます。入りきらない分もジップロックに入れて持ち帰れます。 -
好きな柄の布を選び,フタにかぶせて出来上がり。
沖縄らしい素敵なお土産になりました。
オーナーさんの終始冗談交じりの説明に、塩をかき混ぜながら大爆笑。
その合間に私たちの写真を撮ってくださったり、さんぴん茶のサービスがあったりと至れり尽くせりでした。
とても貴重な体験ができました! -
製塩所の奥はちょっとしたプライベートビーチになっていました。
ウェディングフォトのスポットらしく、晴れていたらきれいなんでしょうね。 -
次に訪れたのは「アマミチューの墓」
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アマミチュー前の島パーラー。可愛いコンテナのお店です。
ここで貝殻の形のお守りを購入。島の方の手作りで、中に祈祷された浜比嘉島の塩が入っているとのこと。
ネット口コミでここのお守りはとても効力があると書いてありました。
無事手に入れることができてうれしい。 -
看板につられてポーク卵おにぎりを買ってみました。出来立て熱々をお店の前のベンチでいただきます。夫は予想外の大きさにびっくりしていました。
この後は本部半島へ向かいます。続きは後編へ。
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