永平寺・丸岡旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 11月下旬、秋も深まった越前(福井県)を訪ねました。<br />福井県で有名なのは、県立恐竜博物館です。このすぐそばに勝山温泉があります。<br />ここに宿泊して、翌朝隣町の吉田郡永平寺町にある永平寺に行きました。<br />大晦日にNHKの「ゆく年くる年」で、ここの鐘の音を聞きながら寝たものです。<br />山門に続く石段と鐘楼のイメージしかなかったのですが、<br />大きなお寺であることはわかります。<br />いくつかの堂宇を玉砂利を踏みながら外から見て歩く、そんなつもりで訪れました。<br />ところが、吉祥閣という大きな建物の中に入り、そこからはずっと順路に沿って、<br />廊下や階段を歩きながら、伽藍の中を巡ることが出来るようになっていました。<br />見学者も修行の一端を体験させてもらえているような気がします。<br /> 折しも、紅葉の時期で、境内は鮮やかな紅葉が鈍(にび)色の建物に映え、<br />北陸の冬を迎えるために、雪囲いの準備が為されていました。<br />たまたま、この時期に訪れたのですが、最高のタイミングだったと思います。

越前・曹洞宗大本山永平寺の秋

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2021/11/21 - 2021/11/21

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ミズ旅撮る人

ミズ旅撮る人さん

 11月下旬、秋も深まった越前(福井県)を訪ねました。
福井県で有名なのは、県立恐竜博物館です。このすぐそばに勝山温泉があります。
ここに宿泊して、翌朝隣町の吉田郡永平寺町にある永平寺に行きました。
大晦日にNHKの「ゆく年くる年」で、ここの鐘の音を聞きながら寝たものです。
山門に続く石段と鐘楼のイメージしかなかったのですが、
大きなお寺であることはわかります。
いくつかの堂宇を玉砂利を踏みながら外から見て歩く、そんなつもりで訪れました。
ところが、吉祥閣という大きな建物の中に入り、そこからはずっと順路に沿って、
廊下や階段を歩きながら、伽藍の中を巡ることが出来るようになっていました。
見学者も修行の一端を体験させてもらえているような気がします。
 折しも、紅葉の時期で、境内は鮮やかな紅葉が鈍(にび)色の建物に映え、
北陸の冬を迎えるために、雪囲いの準備が為されていました。
たまたま、この時期に訪れたのですが、最高のタイミングだったと思います。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 永平寺町の隣にある勝山市の勝山温泉に泊ったので、<br />早い時間に到着しました。<br />参道の手前に町営の駐車場がありますが、<br />参道の中にも土産物店の駐車場があり、<br />料金は300円、店で買い物をすれば無料でした。<br />以前は駐車料金は600円でしたが、コロナの影響でしょうか、<br />安くなっていました。<br />

    永平寺町の隣にある勝山市の勝山温泉に泊ったので、
    早い時間に到着しました。
    参道の手前に町営の駐車場がありますが、
    参道の中にも土産物店の駐車場があり、
    料金は300円、店で買い物をすれば無料でした。
    以前は駐車料金は600円でしたが、コロナの影響でしょうか、
    安くなっていました。

  • 参道を上り、突き当りに瑠璃聖寳閣が見えます。永平寺の宝物館です。<br />この紅葉を見て、境内が美しい時期に来たことに気づきました。<br />

    参道を上り、突き当りに瑠璃聖寳閣が見えます。永平寺の宝物館です。
    この紅葉を見て、境内が美しい時期に来たことに気づきました。

  • 紅葉は木が黄色や赤に染まるのが美しいのですが、<br />葉が落ちた様もいいものです。<br />

    紅葉は木が黄色や赤に染まるのが美しいのですが、
    葉が落ちた様もいいものです。

  • 日本曹洞第一道場 吉祥山永平寺。<br />道元禅師御歌<br />春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり<br /><br />一昨日は、97.8%が欠ける深い部分月食でした。<br />18時2分が一番欠けた時間で、高度が低いので<br />一層月が大きく見えました。<br /><br />

    日本曹洞第一道場 吉祥山永平寺。
    道元禅師御歌
    春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて すずしかりけり

    一昨日は、97.8%が欠ける深い部分月食でした。
    18時2分が一番欠けた時間で、高度が低いので
    一層月が大きく見えました。

  • 「龍門」を入って行きます。<br />門の前の道路は、以前はぐるっと周回出来るようになっていましたが、<br />郵便局側の道は遊歩道に改修されて、車は土産物店の側しか通れません。<br />

    「龍門」を入って行きます。
    門の前の道路は、以前はぐるっと周回出来るようになっていましたが、
    郵便局側の道は遊歩道に改修されて、車は土産物店の側しか通れません。

  • 頭の上に覆い被さるような紅葉が出迎えてくれます。<br />

    頭の上に覆い被さるような紅葉が出迎えてくれます。

  • 最盛期を迎えた紅葉は、地面をも彩るようになりました。<br />

    最盛期を迎えた紅葉は、地面をも彩るようになりました。

  • 「瑠璃聖寳閣」。こちらが正面なんですね。<br />

    「瑠璃聖寳閣」。こちらが正面なんですね。

  • 柔らかな黄色い葉が、明るく色を添えます。<br />

    柔らかな黄色い葉が、明るく色を添えます。

  • 木立の中にすっと立つ菩薩像。<br />

    木立の中にすっと立つ菩薩像。

  • 天地観世音菩薩<br />

    天地観世音菩薩

  • 紅葉の川を渡る橋。<br />

    紅葉の川を渡る橋。

  • 紅葉の階段。苔の緑と調和しています。<br />

    紅葉の階段。苔の緑と調和しています。

  • 木々の間から光が差して、紅葉を照らします。<br />しかし、この日はなんだか薄らぼんやりした風にしか撮れませんでした。<br />

    木々の間から光が差して、紅葉を照らします。
    しかし、この日はなんだか薄らぼんやりした風にしか撮れませんでした。

  • 伽藍配置図です。<br />これらの堂宇を外を歩きながら見て行くのだと思っていました。<br />

    伽藍配置図です。
    これらの堂宇を外を歩きながら見て行くのだと思っていました。

  • 境内の中を流れる永平寺川の向こう側にも、小さな祠がありました。<br />

    境内の中を流れる永平寺川の向こう側にも、小さな祠がありました。

  • 苔の中に龍が隠れています。<br />

    苔の中に龍が隠れています。

  • 一葉観音。道元禅師が大時化(しけ)の海で難儀していた時に現れて、<br />波を鎮めたそうです。<br />

    一葉観音。道元禅師が大時化(しけ)の海で難儀していた時に現れて、
    波を鎮めたそうです。

  • 参拝客は、まず通用門に入ります。<br />私は永平寺というと、「ゆく年くる年」と思っていたのですが、<br />毎年、いろいろな寺で生中継していて、<br />いつも永平寺ではなかったようです。<br />2016年現在の登場回数ランキングを見つけました。<br /><br />第1位 浅草寺(東京)10回<br />第2位 比叡山延暦寺(滋賀)9回<br />第2位 知恩院(京都)9回<br />第2位 出雲大社(島根)9回<br />第5位 厳島神社(広島)8回<br />第6位 札幌時計台(北海道)7回<br />第6位 平泉中尊寺(岩手)7回<br />第6位 明治神宮(東京)7回<br />第6位 永平寺(福井)7回<br />第6位 東大寺(奈良)7回<br />第6位 薬師寺(奈良)7回<br /><br />近年は早く寝てしまっているから、<br />知らないうちに他の寺に抜かれちゃったのかな。

    参拝客は、まず通用門に入ります。
    私は永平寺というと、「ゆく年くる年」と思っていたのですが、
    毎年、いろいろな寺で生中継していて、
    いつも永平寺ではなかったようです。
    2016年現在の登場回数ランキングを見つけました。

    第1位 浅草寺(東京)10回
    第2位 比叡山延暦寺(滋賀)9回
    第2位 知恩院(京都)9回
    第2位 出雲大社(島根)9回
    第5位 厳島神社(広島)8回
    第6位 札幌時計台(北海道)7回
    第6位 平泉中尊寺(岩手)7回
    第6位 明治神宮(東京)7回
    第6位 永平寺(福井)7回
    第6位 東大寺(奈良)7回
    第6位 薬師寺(奈良)7回

    近年は早く寝てしまっているから、
    知らないうちに他の寺に抜かれちゃったのかな。

  • 通用門を通り抜けると、黄色い葉の絨毯でした。<br />奥に見えるのは傘松閣です。<br />

    通用門を通り抜けると、黄色い葉の絨毯でした。
    奥に見えるのは傘松閣です。

  • こちらの紅葉は黄色にところどころ赤が混じって、<br />ピンポイントになっています。<br />

    こちらの紅葉は黄色にところどころ赤が混じって、
    ピンポイントになっています。

  • 真っ赤な紅葉の向こうには、雪囲いの準備が完了した祠堂殿。<br />あれだけがっちり筵で囲まれているという事は、<br />相当な積雪量があるのでしょう。<br />そういう時にも訪れてみたいものです。<br />

    イチオシ

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    真っ赤な紅葉の向こうには、雪囲いの準備が完了した祠堂殿。
    あれだけがっちり筵で囲まれているという事は、
    相当な積雪量があるのでしょう。
    そういう時にも訪れてみたいものです。

  • 吉祥閣で靴を脱いで手に持ち、拝観料500円を支払います。<br />順路に沿って歩いて行くと隣の傘松閣に入ります。<br />その廊下にあるのが、「天井絵配列図」です。

    吉祥閣で靴を脱いで手に持ち、拝観料500円を支払います。
    順路に沿って歩いて行くと隣の傘松閣に入ります。
    その廊下にあるのが、「天井絵配列図」です。

  • 傘松閣(さんしょうかく)は、1994年に改築され、<br />2階には「絵天井の間」があります。<br />156畳あるそうです。

    傘松閣(さんしょうかく)は、1994年に改築され、
    2階には「絵天井の間」があります。
    156畳あるそうです。

  • 1930年当時の著名な画家144名による、<br />230枚の絵が飾られています。<br />

    1930年当時の著名な画家144名による、
    230枚の絵が飾られています。

  • 金と黒漆の格式高い格天井。<br />

    金と黒漆の格式高い格天井。

  • 花鳥風月を描いた日本画です。<br />

    花鳥風月を描いた日本画です。

  • 雪景色もあります。<br />雪深い永平寺には、雪景色が似合います。<br />

    雪景色もあります。
    雪深い永平寺には、雪景色が似合います。

  • これだけ格式高い天井画に、キンセンカが描かれているのが不思議。<br />

    これだけ格式高い天井画に、キンセンカが描かれているのが不思議。

  • これは定番の天井画。<br />

    これは定番の天井画。

  • 「傘松閣」の扁額の下には、達磨大師の絵?手前は布袋様。<br />

    「傘松閣」の扁額の下には、達磨大師の絵?手前は布袋様。

  • いくら撮ってもキリがないので、<br />最後の一枚は、真ん中に紅葉を入れておきました。<br />

    いくら撮ってもキリがないので、
    最後の一枚は、真ん中に紅葉を入れておきました。

  • 傘松閣を出た所に、下って行く廊下がありました。その先は祠堂殿です。<br />

    傘松閣を出た所に、下って行く廊下がありました。その先は祠堂殿です。

  • 帰り道に寄るような順路になっていたので、<br />そのまま先に進んだら、行きそびれてしまいました。<br />

    帰り道に寄るような順路になっていたので、
    そのまま先に進んだら、行きそびれてしまいました。

  • 山門に向かう渡り廊下の角から庭を見ると、<br />見事な秋の風景に誰もがカメラを構えます。<br />

    山門に向かう渡り廊下の角から庭を見ると、
    見事な秋の風景に誰もがカメラを構えます。

  • 伽藍に高低差があるので、風景がより立体的に見えてダイナミックです。<br />

    伽藍に高低差があるので、風景がより立体的に見えてダイナミックです。

  • これは、写真愛好家でなくとも、にわかカメラマンになってしまいます。<br />

    イチオシ

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    これは、写真愛好家でなくとも、にわかカメラマンになってしまいます。

  • ああ、なんて格好いい。奥の高い建物は大庫院です。<br />

    ああ、なんて格好いい。奥の高い建物は大庫院です。

  • 流れ落ちるような苔模様までが美しい。<br />

    流れ落ちるような苔模様までが美しい。

  • 山門を入って真っ直ぐに伸びる階段の上には「中雀門」<br />

    山門を入って真っ直ぐに伸びる階段の上には「中雀門」

  • 階段になっている渡り廊下を上ると、中雀門の並びに僧堂があります。<br />永平寺は、撮影禁止と書かれた場所以外は、どこでも撮影できますが、<br />修行中の僧侶は、撮影禁止です。<br />廊下に置かれた低い台は、おそらく瞑想する時に<br />座布(ざぶ)を敷いて座禅を組む場所でしょう。<br />

    階段になっている渡り廊下を上ると、中雀門の並びに僧堂があります。
    永平寺は、撮影禁止と書かれた場所以外は、どこでも撮影できますが、
    修行中の僧侶は、撮影禁止です。
    廊下に置かれた低い台は、おそらく瞑想する時に
    座布(ざぶ)を敷いて座禅を組む場所でしょう。

  • 大庫院の大屋根に赤い紅葉が映えます。<br />

    大庫院の大屋根に赤い紅葉が映えます。

  • 仏殿は、1902年に改築されています。<br />

    仏殿は、1902年に改築されています。

  • 仏殿には、雪囲いのための枠組みが取り付けられています。<br />この後、筵が掛けられるのでしょう。<br />

    仏殿には、雪囲いのための枠組みが取り付けられています。
    この後、筵が掛けられるのでしょう。

  • 中雀門から山門を臨みます。<br />仏殿や山門など、本来は独立した建物が、すべて回廊で繋がっているのが珍しい伽藍です。<br />これは冬が大変だからなのでしょう。<br />

    中雀門から山門を臨みます。
    仏殿や山門など、本来は独立した建物が、すべて回廊で繋がっているのが珍しい伽藍です。
    これは冬が大変だからなのでしょう。

  • 裏から見た中雀門。<br />中雀門の回廊に差し掛かった時、一人の僧侶が現れて、<br />参拝客に道を空けるよう言いました。<br />廊下の端に避けた所、それでもダメで、中雀門の回廊に避難しました。<br />間もなく、たくさんの僧侶たちが座布を抱えて歩いて来て、<br />僧堂に入って行きました。<br />カメラを向けたくなりますが、我慢、我慢。<br />修行の邪魔をしてはいけません。

    裏から見た中雀門。
    中雀門の回廊に差し掛かった時、一人の僧侶が現れて、
    参拝客に道を空けるよう言いました。
    廊下の端に避けた所、それでもダメで、中雀門の回廊に避難しました。
    間もなく、たくさんの僧侶たちが座布を抱えて歩いて来て、
    僧堂に入って行きました。
    カメラを向けたくなりますが、我慢、我慢。
    修行の邪魔をしてはいけません。

  • さあ、上りますよ~<br />

    さあ、上りますよ~

  • 仏殿の中です。本尊は釈迦如来ですが、過去・現在・未来を現わす3体が安置されているそうです。<br />

    仏殿の中です。本尊は釈迦如来ですが、過去・現在・未来を現わす3体が安置されているそうです。

  • 仏殿の欄間が素晴らしいです。<br />

    仏殿の欄間が素晴らしいです。

  • ブレました。修行が足りません。<br />

    ブレました。修行が足りません。

  • まことに、ただの欄間にしておくのが惜しい。<br />

    まことに、ただの欄間にしておくのが惜しい。

  • 美術品としての価値があります。<br />

    美術品としての価値があります。

  • 道元禅師の修行の旅を現わしているのかな?<br />

    道元禅師の修行の旅を現わしているのかな?

  • 禅寺特有の窓の形。<br />

    禅寺特有の窓の形。

  • 中雀門とその奥に山門。<br />

    中雀門とその奥に山門。

  • 仏殿側から見た承陽門。<br />

    仏殿側から見た承陽門。

  • 仏殿と法堂の間にある渡り廊下。ここは平行移動なので平らです。<br />

    仏殿と法堂の間にある渡り廊下。ここは平行移動なので平らです。

  • 法堂も雪囲いの準備が進んでいます。<br />こういうものが見られるのも、この時期ならではです。<br />

    法堂も雪囲いの準備が進んでいます。
    こういうものが見られるのも、この時期ならではです。

  • 長い間、叩かれて来た跡。寺によっては魚の形だったりします。<br />

    長い間、叩かれて来た跡。寺によっては魚の形だったりします。

  • 法堂(はっとう)から承陽殿に向かう回廊。<br />法堂は、僧たちが作務(さむ)の最中だったので撮影していません。<br />

    法堂(はっとう)から承陽殿に向かう回廊。
    法堂は、僧たちが作務(さむ)の最中だったので撮影していません。

  • 明るい色の木立の中に僧の像がありました。<br />

    明るい色の木立の中に僧の像がありました。

  • 承陽殿の戸に刻まれた細工が見事です。<br />竹を編んだような模様で、木目がとても綺麗です。<br />

    承陽殿の戸に刻まれた細工が見事です。
    竹を編んだような模様で、木目がとても綺麗です。

  • 承陽門が見えます。<br />承陽殿は、道元禅師を祀った御真廟です。<br />

    承陽門が見えます。
    承陽殿は、道元禅師を祀った御真廟です。

  • 承陽殿の前に置かれたお香。<br />緑色の部分がお香で、じわじわと火がそれを辿って行きます。<br />

    承陽殿の前に置かれたお香。
    緑色の部分がお香で、じわじわと火がそれを辿って行きます。

  • 参拝順路の一番上にあるのが法堂です。<br />反対側に移動して下って行きます。<br />

    参拝順路の一番上にあるのが法堂です。
    反対側に移動して下って行きます。

  • ああ、紅葉の美しいこと。<br />

    ああ、紅葉の美しいこと。

  • こちらの紅葉はそろそろ終わり。<br />

    こちらの紅葉はそろそろ終わり。

  • それでも、こんな風に撮ると、まだまだ主役です。<br />

    イチオシ

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    それでも、こんな風に撮ると、まだまだ主役です。

  • 僧たちの姿を撮ってはいけないけれど、履物ならいいでしょう?<br />本当は、抱えている座布を撮りたかった。<br />あれにも名前が書いてあるのです。売店で5千円くらいで売っています。<br />

    僧たちの姿を撮ってはいけないけれど、履物ならいいでしょう?
    本当は、抱えている座布を撮りたかった。
    あれにも名前が書いてあるのです。売店で5千円くらいで売っています。

  • 光明蔵。寺というより、奉行所のような感じがします。<br />周りにあるのは、雪囲いの設備かな?<br />

    光明蔵。寺というより、奉行所のような感じがします。
    周りにあるのは、雪囲いの設備かな?

  • 妙高台。どういう場所なのかな?枠だけが設置されています。<br />

    妙高台。どういう場所なのかな?枠だけが設置されています。

  • 屋根瓦や破風の見事な造り。<br />永平寺は「七堂伽藍」から成っていて、法堂・仏殿・僧堂・庫院・山門・東司(トイレ)・浴室を指します。<br />中でも僧堂・東司(とうす)・浴室は「三黙道場」という、<br />修行の中で大切な場所とされています。<br />

    屋根瓦や破風の見事な造り。
    永平寺は「七堂伽藍」から成っていて、法堂・仏殿・僧堂・庫院・山門・東司(トイレ)・浴室を指します。
    中でも僧堂・東司(とうす)・浴室は「三黙道場」という、
    修行の中で大切な場所とされています。

  • これだけ美しい紅葉なら、心迷わすこともあるんじゃないかしら?<br />

    これだけ美しい紅葉なら、心迷わすこともあるんじゃないかしら?

  • やがて、これらの落ち葉が白い雪に代わることでしょう。<br />

    やがて、これらの落ち葉が白い雪に代わることでしょう。

  • そして、この梅が花を咲かせる春が来る。<br />永平寺の四季はそれぞれに美しいことでしょう。<br />

    そして、この梅が花を咲かせる春が来る。
    永平寺の四季はそれぞれに美しいことでしょう。

  • 大庫院(だいくいん)。食事を始めとする寺の維持管理をする建物。<br />「大すりこぎ棒」なるものが、吊り下げされていました。<br />実際に使ったのかなあ?<br />

    大庫院(だいくいん)。食事を始めとする寺の維持管理をする建物。
    「大すりこぎ棒」なるものが、吊り下げされていました。
    実際に使ったのかなあ?

  • 大庫院で珍しいのが、1930年に改築された時からある<br />エレベーターです。<br />この階段じゃあ、エレベーターも欲しくなりますね。<br />

    大庫院で珍しいのが、1930年に改築された時からある
    エレベーターです。
    この階段じゃあ、エレベーターも欲しくなりますね。

  • 大庫院の裏手には、旧藩主松平家の廟所があります。<br />

    大庫院の裏手には、旧藩主松平家の廟所があります。

  • 屋根に赤い紅葉が散り敷いて、なんと豪華な景色でしょう。<br />

    屋根に赤い紅葉が散り敷いて、なんと豪華な景色でしょう。

  • これだけの堂宇なのだから、設計の時点で、<br />庭も綿密に計画されていたのだろうけれど、<br />ここに、この紅葉を配した庭師は、さすがだわ。<br />

    これだけの堂宇なのだから、設計の時点で、
    庭も綿密に計画されていたのだろうけれど、
    ここに、この紅葉を配した庭師は、さすがだわ。

  • ああ、うちの庭にも欲しいなあ。<br />

    ああ、うちの庭にも欲しいなあ。

  • シャッタースピードを遅くして、水の流れを白くしてみました。<br />実際にはこんな風には見えません。<br />

    シャッタースピードを遅くして、水の流れを白くしてみました。
    実際にはこんな風には見えません。

  • 紅葉は、緑の葉と相性ばっちり。<br />

    紅葉は、緑の葉と相性ばっちり。

  • 山門の中に安置されている四天王像。<br />ここで、僧侶がお寺関係の参拝者たちを連れて、説明をしていました。<br />山門に向かって上って来た修行希望の僧に対して、<br />書かれている言葉について。<br />

    山門の中に安置されている四天王像。
    ここで、僧侶がお寺関係の参拝者たちを連れて、説明をしていました。
    山門に向かって上って来た修行希望の僧に対して、
    書かれている言葉について。

  • 右の柱に書かれているのが、その言葉です。<br />左の柱(写っていませんが)にも、あります。<br />僧たちに、誰でも歓迎しますという内容と、その反対に本当にここで<br />修行すべきかよく考えろという内容なのだそうです。<br />

    右の柱に書かれているのが、その言葉です。
    左の柱(写っていませんが)にも、あります。
    僧たちに、誰でも歓迎しますという内容と、その反対に本当にここで
    修行すべきかよく考えろという内容なのだそうです。

  • この道を僧たちは上がって来ます。<br />「ゆく年くる年」でも下から映すので、ここのイメージが一番強いです。<br />

    この道を僧たちは上がって来ます。
    「ゆく年くる年」でも下から映すので、ここのイメージが一番強いです。

  • 山門をくぐった僧たちは、この階段を上るのでしょうか。<br />この道は仏殿、そして法堂へと真っ直ぐに続いています。<br />

    山門をくぐった僧たちは、この階段を上るのでしょうか。
    この道は仏殿、そして法堂へと真っ直ぐに続いています。

  • 斜めの回廊は、外の階段よりも急傾斜なんですね。<br />

    斜めの回廊は、外の階段よりも急傾斜なんですね。

  • 吉祥閣に戻って来ました。廊下の壁に、法話が掲げられています。<br />

    吉祥閣に戻って来ました。廊下の壁に、法話が掲げられています。

  • 10数枚ある中で、皆それぞれ、心に響いた法話を<br />カメラに収めていました。<br />

    10数枚ある中で、皆それぞれ、心に響いた法話を
    カメラに収めていました。

  • 10月に埼玉県行田市で、「花手水」を見ました。<br />そして、意外と多くの寺で行われていることも知りました。<br />永平寺にも花は多くないけれど、ありました。<br />

    10月に埼玉県行田市で、「花手水」を見ました。
    そして、意外と多くの寺で行われていることも知りました。
    永平寺にも花は多くないけれど、ありました。

  • 永平寺というと、この門も有名なようです。「唐門(からもん)」です。<br />この門の先が山門に続く坂道です。<br /> たまたま泊まった宿に近かったので、行くことにした永平寺でした。<br />これも仏縁というのでしょうか。<br />素晴らしい紅葉と伽藍にたいへん満足しました。<br />せっかくなので、売店で「身近な食材を使って~三心(まごころ)で<br />つくる典座(てんぞ)和尚の料理~」という本を買って来ました。<br />「トマトの揚げ物」など、おもしろい献立が書かれています。<br />また、時節柄、来年のカレンダーも買いました。<br />来年も、良い方向へお導きくださいますように。<br />今回は、これで終わります。

    永平寺というと、この門も有名なようです。「唐門(からもん)」です。
    この門の先が山門に続く坂道です。
     たまたま泊まった宿に近かったので、行くことにした永平寺でした。
    これも仏縁というのでしょうか。
    素晴らしい紅葉と伽藍にたいへん満足しました。
    せっかくなので、売店で「身近な食材を使って~三心(まごころ)で
    つくる典座(てんぞ)和尚の料理~」という本を買って来ました。
    「トマトの揚げ物」など、おもしろい献立が書かれています。
    また、時節柄、来年のカレンダーも買いました。
    来年も、良い方向へお導きくださいますように。
    今回は、これで終わります。

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