久々の旅の目的地は初めての北陸Ｐａｒｔ1【富山編】

2021/11/23 - 2021/11/24

近くはちょろちょろと足を伸ばしに行ってはいたけれど、約２年振りに遠出した。岐阜、富山、石川への旅。とは言っても、一泊二日なので、それぞれを満喫できたというほどゆっくりはできなかった。なので、機会があれば、またそれぞれをじっくりと訪れてみたいと思う。まずは宿として泊まった、富山。富山駅の近くに泊まったのだが、まぁ、都会というか、街並みがきれいに整備されていて驚いた。富山駅は近代的だし、街中を路面電車が走っているのは景色としてやっぱり素晴らしい。路面電車に乗ってみたかったけど、これまでの人生、一度も乗った事がなく、どう乗っていいのかわからなかったので、チキン発動して、スルーしてしまった。。。富山環水公園には世界一美しいスタバがあると言われていたり、富山といえば、白海老、そして富山ブラックラーメン等々、美味しいものも盛りだくさん。正直、今回の旅でもう一度行ってみたいと一番強く思ったのは富山だった。観光地を見るのもいいけど、どうやら、私は街中をぶらぶらすることに旅の面白味を見出すようだ。本当に素晴らしい街だった。

エリア 富山市(富山)

富山市内を走る路面電車。広島でも見たけど、路面電車ってカッコイイ。

富山駅。バカデカかった。そして綺麗で近代的だった。

周りは栄えてました。

構内

開放感があった。

路面電車の発着駅にもなっていた。

富山駅近くに機関車が飾られていた。

甥っ子が見たら喜ぶだろう。

世界一美しいと言われているスタバがある富山環水公園。ライトアップされている橋の右側の小っちゃく光っている建物がそれ。ヨーロッパみたいな景色。こんなところがあるなんて全く知らなかった。

スタバ側から見たら噴水？もあった。

たまたま富山には夜に着いたので、来てみたら思いがけずライトアップされた橋？が見れた。

そのスタバ。

店内は思ったほど、人で混んでいなかった。関東のスタバがどこも混み過ぎなんだと思う。私はコーヒー飲めないから進んで買ったことないけども。。。

ここの居酒屋さんも美味しそうだった。店内はかなり繁盛した様子だった。

店の外、それも人通りのある道に幻の黄金蟹が置かれていた。

正直、滞在したホテル（ＡＰＡ）で甘えび、ブリ食べ放題を食べた後だったからお腹は空いていなかったけど、最近、ラーメンにハマっていて、次、いつ富山に来れるかわからないから、強引に食べた富山ブラックの有名店「西町　大喜」富山駅構内のトヤマルシェに入っていた。

富山ブラックという品名ではなく、中華そばという品名だった。お腹は空いていなかったから、並を注文。後で知ったのだが、富山ブラックはスープを飲むものではないのですね。最初、スープを啜ったときは「マジか、これ。飲めないじゃん！」と思うほどのしょっぱさで驚いた。そして、最初にある程度具と麺を混ぜて食べるのも驚いた。チャーシューも結構入っていて、十分なボリュームだった。味は。。。申し訳ないけど、好みではなかった。

続いても、お腹一杯だなんてナメたことは言ってられないので、ラーメン食べた後にハシゴしました。海老好きとしては、どうしても本場で白海老を食べたくて。というわけで、遅くまでやっていた炙庵　とやま鮨さんへ。

白海老のお鮨にしようかと思ったけど、天ぷら大好き人間としては、白海老天丼が目に入っては避けられません。というわけで、セットで注文。これで９８０円。揚げたて食感ではあったけども、思いのほか、天丼が温かった。あえてそうしているのかはわからんけども。そして、白海老って、思いのほか大きいのね。勝手に桜えびサイズを想像していたので、結構な食べ応えだった。