四国の観光列車乗り回しの旅(2日目)

2021/10/16 - 2021/10/17

二日目はホテルで朝食(1回目)を頂いた後、朝一発目から伊予灘ものがたりに乗車しました。朝食(2回目)を頂きながら非常にゆったりとした時間を過ごすことができました。また前回乗車時には売り切れていた物販のリベンジも果たすこととなりました。伊予大洲到着後は宇和島に移動して名物の鯛めしを頂いた後、特急を乗り継いで岡山まで帰ってきました。

エリア 大洲(愛媛)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝8時前の松山駅の様子です。ここから南予方面を目指します。

駅に到着すると岡山・高松行きの特急が発車を待っていました。

そしてお目当ての伊予灘ものがたりが入線してきました。こちらは前回(2020年7月)乗車した二号車です。

今回は反対側の一号車に乗車しました。

重信川を渡ります。

予め予約していた朝食(※宿泊したホテルでも頂いたため本日二度目)を頂きます。景色を見ながら30分ほどかけました。

通称海線に入りしばらくすると瀬戸内海が見えてきました。伊予長浜までずっと海を眺めながら走ります。

途中の下灘で小休止。記念撮影もして頂きました。

途中の喜多灘にて。ちょうど大洲市と伊予市の境界に位置し、それぞれに伝わる伝説が描かれています。

伊予長浜が近付くと、見送りの光景もちらほら見えます。

これまた車内で注文したケーキも頂きます。前回乗車時は車内販売が売り切れていたこともあり、早朝の便を狙って正解でした。

伊予長浜で瀬戸内海とはお別れ。写っているのは長浜大橋です。

肱川沿いを引き続きゆったり進みます。

伊予大洲に到着しました。特急宇和海で宇和島を目指します。

肱川を渡って、夜昼峠を越えます。

この後笠置峠も越えて宇和盆地へ。宇和島へはこの時点で30分を切っていますが、ここからさらに二回も峠越えをするすさまじい線形が待っています。

宇和島に到着しました。

宇和島駅前の様子です。

昼食はこちらのお店で。

名物のたいめし他色々と頂きました。大満足です。この後は岡山へ戻るのみとなります。

宇和海乗車中に途中の風景を一枚。この一枚だけでもどれだけ険しいところを走行してるかが分かります。

高架化間近の松山駅に帰ってきました。

少し休憩した後しおかぜに乗車します。

発車してしばらくすると久しぶりの瀬戸内海が。朝よりも雲が少ないですね。

基本的には海は見えないけれどもそれに近いところを爆走していきます。

香川県に突入し、再び海沿いを走ります。日没も近づいてきました。

道路も間に挟まず文字通りの海沿いとなる区間も。

瀬戸大橋を渡ると岡山まであと少しです。

無事到着しました。

岡山駅の地下で夕食を頂きました。初めて天丼の店に行ってみました。

岡山からはいつもの列車で帰りました。