美しい宝徳寺（群馬県桐生市）の床もみじ　昼と夜

2021/11/20 - 2021/11/20

関東では大変貴重な床もみじ、群馬県桐生市の宝徳寺。
11/14の日曜日に　ライトアップを見に行きました。大変美しく感動し、翌週11/20土曜日に昼間の床もみじを拝観すべく　またまた出かけてみました。私めの年季の入ったごく普通のデジカメで伝わるかどうか、不安ですが、感動のおすそわけを是非！

エリア 桐生(群馬)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 自家用車

11/20（土）午前10：15頃、臨時駐車場へ何とか車を停めて（もう後数分遅かったら、停められませんでした）シャトルバスで宝徳寺へ向かいます。結構並んでいます。この日は　午前10：00からの拝観となっていますので、まだバスから降りてくる方はいません。ちなみに第一、第二駐車場等　お寺近くの駐車場は満車でした。

シャトルバスで5・６分でしょうか。そこから第一駐車場へ向かい、道路を渡って
宝徳寺へ。

宝徳寺 寺・神社・教会

入口には菊の花が出迎えてくれます。ここでも並びます。

拝観料　大人１，０００円、駐車場代500円納めます。（ちなみに11/12までは拝観料600円、駐車場代300円だったようです）

本堂に入ると、達磨大師さんの大きな絵が

本堂に入ってからも並びますが、１０分、２０分といったところでしょうか。並んでいる時に撮ったお庭の様子です。

さあ　いよいよ床もみじのお部屋へ。係員が「まず奥の御本尊様にお参りしてください」と叫んでいますが、多くの方は床もみじの撮影に目の色が変わっているようです。空いたスペースがすぐ埋まってしまいます（通勤電車の席とりに似た…）
釈迦如来を真ん中に　向かって右に文殊菩薩、左に普賢菩薩の脇侍を配した釈迦三尊仏の形式です。

皆さん　這いつくばるような体勢で写真を撮っています。

場所を移動して

襖絵は双龍です。

空いた場所を移動してパチリ。

そしてもう一枚。

枯山水のお庭です。

地蔵のこみち

外から見た本堂・雙龍殿（そうりゅうでん）人で溢れています。
夜、同じアングルから撮ってます。

なで地蔵さん。写真を撮る人で並んでいます。人気上↑

出口からでたところにバイバイ
境内には出口付近に美味しいお店が出店していました。
この日は　焼きまんじゅう屋さんとか…

11/14（日）ライトアップ床もみじに出かけてきました。
ローソンで前もってチケットを購入。18：30から。

これから出会える景色を想像して、気持ちは今　こんな状態。

美しい　(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

夜は人数制限があり　床お釈迦様も撮れました。昼間はぐるっとみんなで囲んでいますので、撮れません。(≧∇≦*)

本堂を外から。

ライトアップ枯山水！

お地蔵さま、感動のシーンをありがとう
(=^0^=)

切り絵の御朱印は初めてです。
昼と夜に訪ねてみて、夜の方が良かったですか…ね。昼は写真を撮る場所に制限があり、なかなかで…、しかもハイシーズンど真ん中の晴天、混まない理由が無い土曜日、ごった返していたのは当然でした。
夜の幻想的とも言える一枚は本当に感動でした。
だがしかし、なんせ遠いですよね。日曜日に行ったため、翌月曜日　仕事中眠かったです。お寺の方が　春の床もみじも緑がとても綺麗ですよと言っておりました。
秋の床もみじは来週11/28（日）まで。
土日祝日はツアー、団体受け入れが無いとのことなので、よろしかったらぜひ。

もみじにうっとりして、お地蔵さんにほっこりした一日（正確に言えば二日）でした。
(#^.^#)
最後までお付き合いいただき　ありがとうございます。