2021/10/24 - 2021/10/24
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優心旅行さん
今回は相鉄線の周遊をしてきた。
相鉄線は横浜から海老名間を結ぶ本線と二俣川ー湘南台を結ぶいずみ野線で構成されており、2019年よりJR埼京線と直通運転を行っている。
また2022年度下期より、東急との直通運転が開始される予定であり、より利便性が向上する予定である。
まずは、2019年に開業した相鉄・JR直通線に乗り羽沢横浜国大へと向かった。羽沢横浜国大は横浜羽沢貨物ターミナルに隣接した駅であり、東急直通線とJR直通線の合流地点となっている。現在は本数こそ少ないが、東急との乗り入れ開始時にはさらに本数が増加すると思われる。
羽沢横浜国大駅は地下にあるが、駅舎自体は地上にある。横浜国立大学の最寄り駅であり、大学生と思われる若者の姿が複数見受けられた。しかし、駅から少し離れると人通りは少なくなる。
羽沢横浜国大を後にし、次はかしわ台へと向かった。かしわ台は相鉄の車両基地がある駅で、ホームも2面4線(ホームが2つあり、かつ線路が4本ある)となっている。車両基地には相鉄6000系アルミ試作車や、事業用車として活躍したモハ2005号車、ED10形電気機関車、トフ400(無蓋/むがい 貨車)が留め置かれていた。
これらの保存車両の撮影も目的に含まれていたので、これらを記録し、海老名駅へと向かった。
海老名駅は相鉄・小田急・JR相模線が乗り入れる駅であり、駅自体も非常に大きい。駅前には大型商業施設があり、人でごった返していた。また選挙期間中であったため、某政党の議員が演説をしたり、ビラ配りをしたりしていた。
海老名駅周辺散策後は二俣川までもどり、いずみ野線に乗車し湘南台へと向かった。湘南台以外はすべて地上区間を走行し、湘南台駅のみ地下となっている。いずみ野線への乗車は4年ぶりで、駅にホームドアが整備されていたことが印象的であった。
そして横浜駅まで戻り、東海道線を使って帰宅した。
因みに、横浜にプラザがあったので地球グミか目玉グミ?のどちらかを買おうと思ったが、勿論売っていなかった
相鉄の車両は将来的にすべての編成が横浜ネイビーブルーへ変更されるようなので、現行の白い塗装は消滅することになる。また10000系第2編成に関しては、ライトを上部に移設したものの塗装変更や車内リニューアルは行われていない。
東急直通や各車両のリニューアルなど、様々な情報が明らかになる相模鉄道。今後の動向に目が離せない。
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