2021/10/18 - 2021/10/22
319位(同エリア605件中)
エネルさん
昨日、波照間航路1便2便がミーニシの影響で欠航…
あわやと焦りましたが無事3便が運航したおかげで波照間島に来れました
着いた時間が夕方だったのであまり遊べませんでしたが、石垣で船の時間までゆったり飲めたのと
「ぶどぅまれー」での美味しい食事と宿でのゆんたく、そして満月の波照間での夜遊びw
翌2日目は朝から自転車で波照間島巡り 主要観光スポットを案内しまくりました
なんといっても大阪から一人旅で来ていたAちゃんが一緒に遊んでくれたことで
胡散臭いオジサン二人旅がとても華やかでテンション上げ上げな旅になったんだけど
Aちゃんが帰ったとたんテンション下げ下げな空気に包まれました…
そんな空気を打ち砕くべくニシ浜でシュノーケルをします
Iくんにはニシ浜でシュノーケルするならフィンがないとねっつって、わざわざ買ってこさせたので満喫間違いなしです
あとは波照間島のマイナースポットを案内します
マニアックなことを言えばキリがないのでw 代表的な?マイナースポットだけ連れて行きます
女の子がいなくったって楽しみますよーw
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
Aちゃんを見送ったあと、シュノーケルの用意をして再度ニシ浜へ
コンディション最高ですニシ浜 ビーチ
-
この時間はド干潮です
ビーチエントリーしてすぐはまだ泳げるけど、岩場では腹ばいでギリギリ進みます -
岩場のポイントをなんとか乗り切り、ようやくリーフの切れ端ドロップオフのポイントに着きました
ここまでめっちゃ距離あります ホント心折れそうになるw
Iくんはシュノーケルの曇り止めを忘れて、ここまで来てから戻ってましたw
引き潮から上げ潮に向かいだしたからか、砂が舞ってて濁ってるな
真正面向いてる魚がいますねw -
あー…最高
ここは何回来てもホント素晴らしい -
水の中から見上げる空が好きです -
ちょうど防波堤の角のあたり 朝おにぎり食べたとこね -
カメラのフォルダの中はこんな写真ばっか
あとで選別するのも大変なんだよな -
ドロップオフの海底で見る砂と海の色がホント神秘的すぎる -
Iくんも無理矢理買わされたフィンのおかげで、初めての波照間を満喫です
よかっただろ?
それにしてもここの珊瑚は戻らないねー こんなに綺麗な海なのにね
新しい珊瑚つかないかなー -
さてさて海からあがって、Iくんを波照間島マイナースポットに連れてくことにします
マイナースポットすぎるのでAちゃんは連れてってませんでしたw -
史跡 下田原城跡
島の史跡として盛り上げようなどの雰囲気は1ミリも感じませんw下田原貝塚 名所・史跡
-
今はぶりぶち公園として整備?されてます…
あ、でも今回はわりと綺麗に草刈りしてありました
ここ一応史跡だから、竹富町が管理してるのかな?ぶりぶち公園 公園・植物園
-
石積の階段を上がってみると、結構広いスペースで石積が囲ってあります
でも他にはなんもありません…
実際どんな建物が建っていたんだろ?
もう少し整備して歴史と組み合わせてアピールしたら結構な観光スポットになると思うんだけどな -
さて下りましょうか
一応案内したけど、ここホントなんもないです
見晴らしがいいわけでもないので、波照間に来たという経験値を上げるためだけに立ち寄るとこかな
知ってるのと知らないのとでは違いますからね
ここの並びにある、湧き水の泉と燐鉱石採掘跡の石積されている坑道の入口も教えてあげたけど、さして興味もなさそうでした -
さて次のマイナースポットへw
今日は可倒式の風車が周ってました
なんかスゲー曇ってきたな -
シムスケー
竹富町指定の古井戸ですねー
昔、波照間島が干ばつにみまわれたとき、当時ここにあったシムス村のアマラ牛(赤牛)が角や前足で水を掘り当てて水不足から救われたんだって
その後人々は、この牛を崇拝して牛の死後は手厚く葬って、井戸の側に牛の肝に似た石を据えて拝所としたそうなシムスケー 名所・史跡
-
井戸の脇にはリュウキュウコクタンの大木があって、その木の下には牛を繋いだという穴の空いた石があります -
そしてなんとこの井戸には、環境省のレッドデータブックで「絶滅危惧I類」に分類されている「チスジノリ属」の淡水産紅藻類である「シマチスジノリ」が生息しているそうで、八重山でチスジノリ属の生息が確認されたのはここが初めてとのことだそうです
興味をもてばマイナースポットも、見ておかなければいけない貴重なスポットになるわけです -
これで島の北側も見たしほぼ島一周です
あとは内側に向かってぐるぐるチャリをこぎながら島を周ります
波照間島では無駄に何周も何往復もするのが意外と好きです
おかげで道もだいぶ覚えました
そしてコート盛に来ました ちょうどいい感じに夕日があたり始めたね -
コート盛の上から見る夕日
写真は三角点の石標を入れるのに低い位置から撮ったから海が写ってないけど
実際コート盛の上に立つと海まで見渡せるから夕日が沈むまでよく見えるね
今夜は17時半から、ある居酒屋を予約してあるので
夕日が沈むまでは見れません つーか夕日より夕飯です -
するとなんと、ある居酒屋の店主から電話がかかってきました
なんとも言い訳にもならない言葉で今日はお店営業しないとのこと
昼間ニシ浜で会って話したとき既にベロベロに酔ってましたからね…
面倒になったんでしょう… いやー他にお店もないのにホントやめてほしー
参ったな…
仕方ないので今夜は「あがん」さんからテイクアウトすることに
生ビール飲みたかったな
明日満月なので、今夜は昨夜よりもさらに満月みたいなもんです
めっちゃ明るい -
「あがん」さんが美味しいのは知ってるから安心ですが
まぁ料理はいいけど飲み物がね…ハウス美波 宿・ホテル
-
10月半ば過ぎだけど蚊がひどかった…
東京で見る蚊より小っちゃいのに刺されまくったよ やたら痒かった
「もっこ」ってヌカカという蚊の仲間?
調べるとなかなか酷い症状になるみたいだから違うのか?
Aちゃんもいなくなっちゃったし、オジサン二人でさして話すこともないので
僕は先に寝ることにします 昼間泳いで疲れました
後輩Iくんは満月の明るい夜を深夜まで一人で満喫していたようです -
おはようございます
今日もいいお天気です
昨日に引き続き冨嘉売店でおにぎりを買ってここで食べます
今朝もホント気持ちいい -
今日の具はハンバーグでした
ハンバーグというよりつくね?でしたw
ちなみに僕の中で過去最強の具はアジフライ
今日も美味しかった -
仲の御神島まで綺麗にはっきり見えたけど、だんだん北の方から流れて来る雲が多くなってきました
残念ながら今日の2便で帰ります
宿に戻ったら準備しなきゃ
でも時間ギリギリまで目いっぱい波照間島を満喫します -
一旦、宿に戻って着替えたり、チェックアウトの準備したりして
昨日買った泡波を友人二人に送るため郵便局に向かいます
そしてそのままニシ浜へ波照間郵便局 名所・史跡
-
おにぎり食べてるころからだんだん曇ってきちゃって
ニシ浜に戻って来たときにはすっかり曇り空
おいおい残念すぎるだろーニシ浜 ビーチ
-
それでも薄日が差してるので海の中もまぁまぁ綺麗です -
この辺で運が良ければウミガメ会えるよーなんて話してたら…
ビーチエントリーで入って5分
早速出会えましたー おー!ラッキーだったねー! -
結構な大きさで、今まで見た野生のウミガメの中で一番大きかった
そして全然逃げないニシ浜 ビーチ
-
何度も何度も潜って一緒に遊びます
甲羅の色がホント綺麗 -
こんなくっきりした甲羅の模様のアオウミガメ初めて見たな
嬉しいぞ! -
時折する息継ぎがまた可愛い -
するともう一匹現れました
今度はちょっと小さめです 小さめとは言え甲羅の大きさで50cmくらい -
甲羅の模様はあまりハッキリしてないね
さっきのカメが貫録ありすぎたからすごく可愛く見えます -
しばらく海藻食べたりして泳いでいきました
ありがとー バイバイ -
そしてまたドロップオフのポイントまで泳ぎ -
碧を求めて海底に沈む -
すると・・・
ん? なんだ? -
エイ!!!
あー!びっくりした!
海底を泳いでたら突然見つけたので慌てて浮上しました
しばらく上から観察してたんだけど逃げていっちゃった -
雲が晴れて太陽が出てきたから海底も綺麗に見え始めました
お日様最高ー -
いやー言葉もありません
ここに来ないとこれ見れないんだよなー -
沖縄のいろんな島のいろんな海に入ってきて
それぞれに綺麗で素敵なところも沢山あるけど
波照間島のニシ浜はやっぱり特別だなと思う -
やっぱ地形なんだよね
珊瑚は慶良間の阿嘉島とかでもホントすごかったし
透明度はコンディションよければ八重山でも宮古でも慶良間でもどこでもすごい
でも深さとか砂地の広さとかのバランスがいいのかな
白砂のところはホント綺麗だし、ガレた珊瑚の欠片とか落ちてないもんな -
岩場のガレた珊瑚の間に入っていきます -
浮上したところで今度は目の前にサメが!!!
一瞬焦ったけどこっちに近よって来なくてよかった -
そんな大きくなかったけどサメの形だけでちょっと怖いよね
食われなくてよかったです ニュースになるとこでしたw -
時間もそろそろ11時 いい時間です
ニシ浜、満喫しました 朝来た時はドン曇りだったけど綺麗に晴れてくれたしね
ウミガメにも会えました 楽しかったな
誰もいないニシ浜の東屋から写真も撮れましたニシ浜 ビーチ
-
そうそう東屋の柱を額縁に見立てて、絵画のようにニシ浜を望めます
最高のニシ浜をIくんに体験させられて満足です
ホント今回はいろいろ恵まれましたね 楽しかった -
波照間島、最後の食事をしに「ぶどぅまれー」へ
お母さんにも最後のご挨拶をしますぶどぅまれー グルメ・レストラン
-
波照間島「ぶどぅまれー」のそば
美味しかったです -
帰りがけ、お母さんにお土産をいただきました
「灰皿にでも使って」って
タバコ吸わないので思い出のディスプレーとして大切にします
ありがとー -
船の時間になりました
今回は二泊三日、観光としては十分楽しみました
ちょっとバタバタだったけどね
ゆっくりしながら巡るには三泊から四泊あると
することなくなるくらいに楽しめます波照間港 乗り物
-
次はいつ来るかな?
ハウス美波のヘルパーさんとも3年ぶりに会えて覚えててくれて嬉しかったし
そういう些細なことでまた来たくなっちゃうんだよね -
泊まりたい島、会いたい人、たくさんいます
できるかぎり巡っていきたいな
あ、やっぱり人に会いたいんだな オレ
つづく…
https://4travel.jp/travelogue/11724640
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
エネルさんの関連旅行記
この旅行で行ったホテル
-
ハウス美波
3.32
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
56