2021/10/03 - 2021/10/03
3123位(同エリア4368件中)
ましゅーさん
この旅行記スケジュールを元に
宮古島二泊目
前日に、レンタル屋のおやじさんがシュノーケルやるなら「中の島ビーチ」が良いよと話してたので迷いつつも当日朝決定。せっかくなのでもう一か所くらいどこか行こうかなと地図を見て「新城海岸」に決める。場所的に真反対なんだけどね。
結局ゆっくりするつもりが欲張って走り回る忙しい旅になってしまいました
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- ANAグループ バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2021/10/3 6:35 恒例のおじさんぽ
ホテルうらにある大きな公園カママ嶺公園 名所・史跡
-
綺麗に整備されているので歩きやすい。地元の方は犬を連れて散歩してる率高し。
といっても2人しかすれ違ってないけど -
やっぱり少し雲がかかっているんだよなぁ
宮古島は天気予報がとても難しいらしい
晴れって予報しても突然土砂降りに会うことも珍しくないんだとか。
亜熱帯エリアにいることを実感 -
中心地とは反対の方角
日曜なのでまだ眠っている感じでとても静か -
雲の隙間からようやく朝陽が出てきた
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公園にある高台からの景色
何回も言うけど雲なかったらいい日の出スポットなんだけどなぁ 残念 -
「宮古島地方気象台」沿いをぶらぶら歩く
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やっと雲が取れてきた
同時に暑くなってきた -
気になっていたハンバーガー屋さん
意外に近くにあったんね
さすがにまだやってないBRUAL グルメ・レストラン
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特にこれといった収穫もなくおじさんぽ終了。
宿に戻り身支度を整えいざ、メインの「中の島ビーチ」へ
新しい道ができたようで伊良部大橋までも10分もかからずに到着。
写真で見るより橋、長!伊良部大橋 名所・史跡
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橋自体がちょっとした観光スポットになってる
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いやーそれにしても長い!!!
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橋を渡る感動はほんの数分。ひたすら風に耐える時間はだんだんと苦痛に感じてきた。というか、橋、長すぎて飽きました
やっとのことで橋を渡り切り下地島内をひたはしる。グーグルマップ先生を頼りに原付で走ると下地島空港に着いちゃった 目的地、ここじゃないんだけど・・下地島空港 空港
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地図で再確認すると中の島ビーチまで近道があるみたい なんだわりと近いんじゃん
ということでざわわざわわしながらサトウキビ畑をかっ飛ばす。というか凸凹なので実は慎重にアクセルを回す もうバイクでこけるの嫌なんだよねぇ -
が、しかし・・・行き止まり・・・
は?10分くらい畑の中走った挙句行き止まりって。
地図で示した道は何だったんだ
文句を言ってても一向に近づくわけではないので、来た道を引き返す。いやーかなりのロス -
やはり大きな道を行くに限る・・ってのはわかってんだけど、つい裏道に走りたくなるんだよねぇ
なんだかんだ予定より1時間くらい遅れてようやく中の島ビーチ到着。
駐車場という立派なものはなく道端の少ないスペースにみんな駐車していた。
その一番端っこに我が相棒も停めさせてもらいました中の島海岸 (カヤッファ) 自然・景勝地
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こんなところが入口
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で、入り口付近からみた中の島の全景
いつのまにかピーカン -
おススメだけあって水もめちゃくちゃ綺麗
醜い裸体をさらし早速シュノーケル付けて海中探索 -
休憩がてら足の着く場所で海からビーチを撮影。
と、突然シュノーケルの調子が悪くなり息を吸うと海水が逆流して空気が吸えなくなった。あ、やばいかも。”こういうのでシュノーケルの事故ってあるんだ、でもこんなところでおぼれたら恥ずかしい”って頭で考えながら、とりあえず新鮮な空気を吸わないとともがきながらも顔を海面に出しなんとかおぼれずに済んだ。
その後も何度も海水が入ってくる事象が起き、このシュノーケルはずれだわーってへこむ。
さらにまたおぼれかけた時(もうやらなきゃいいのにってことは無しで)に、マナーとして当然珊瑚の上に立ってはいけないことは知っていたけど足の着くところがなかったのでやむを得ず足をかけて呼吸を整えていたところビーチセーバーに「珊瑚の上には立たないでください」って注意される。いやいやいや知ってるわ!!おんどりゃー珊瑚と人の命どっちが大事なんだ!!!
ってことは当然言えず。ただたださらにへこむ。 -
ただ海の中だけはすばらしかった
クマノミにめちゃくちゃ威嚇されたけど -
名前は知らないけどやや大きめの魚もいる
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そんなに深くないところにクマノミマンションがいくつもあった
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誰が何と言おうとハートです 笑
今日一テンション上がった瞬間 -
魚は少な目だったけど、綺麗だったのでまぁまぁ満喫。
人も多くなってきたし午前中で引き上げ一旦ホテルに戻る -
しばし休憩。コンビニで買っておいたジーマミー豆腐がまたうまい!
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さて、せっかくだから午後も精力的にということで新城海岸に向かう。
簡単に着いたように見えるが、平良からだと結構遠い。信号かからず約50分。日焼けの腕がすでにひりひり。途中からサトウキビだけで民家もないような寂しい道を延々とひた走る。だんだんと心配になりながらもまたもやグーグルマップ先生の言われた(もう裏道は行きません)通りの道を通ってやっと到着。 -
新城(アラグスク)海岸
新城海岸 ビーチ
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ここはウミガメに会えるとのこと。
もちろん砂浜は真っ白で言うことないくらい綺麗。
うきわなどのレンタルもできる。ただ中の島程ごみごみしてる感じはなくのんびりとした雰囲気。 -
この透明度!!
が、風があり波もやや高い。 -
見ているだけでもいいけどせっかくなんで入りましょ
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というわけでまたハズレのシュノーケルを懲りもせず使いちゃぷちゃぷ。いやー流れ早いわー ビーチを背に右から左にすーっと流される。
ところどころ熱帯のさかなくんもいる -
天候のせいなのか魚は少な目
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ここでもクマノミくん登場
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二時間ほど泳いでいたけど残念ながらウミガメには会えず。
次回の宿題ですな -
午後だからか人もまばら。
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椰子を見ると撮りたくなるんだよなぁ
はい 椰子フェチです -
良心的な値段です。借りてないけど。
というか中の島もそうだけど有名なビーチの割にはそれほどレンタルの料金も高くないところがとても好感が持てる -
16:00
新城海岸にはこんな種類のお魚がいるらしい
こりゃいつかまたリベンジですな。
油断していたら結構ガソリン減ってた。ギリギリ平良市内にたどり着き給油。
ありゃ、高いって予想してたけどリッター180円って 苦笑。しかもスタンドの兄ちゃんぶっしゃーって豪快に吹きこぼしてるよー でも何事もなかったかのようにふるまう姿が逆に笑えた -
考えてみたら今日はまともな食事してなかった。
ホテルから原チャで3,4分のところに食堂発見。福屋 グルメ・レストラン
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引き戸をあけると正面の席には何人かのお客さん。そして右側に厨房。あれ?店員さんいないのかな?厨房に向かって声をかける・・・
反応なし。
声が小さかったかな。もう一度やや大きめに声をかける。と、不愛想(失礼!というかこれが普通みたい)なおばちゃんと目が合う。「一人だけどいいですか?」「はい?」・・・
こういうときなぜか客の僕の方が緊張してしまう。どうやら勝手に席に座っておばちゃんが出てきたタイミングで注文するのがこの店の流儀みたい。難しい・・・ -
ちなみに空港で配っていた感染対策している(ワクチン接種済み)観光客向けの500円クーポンはこの店は対象外だったので、畳に出したはいいけど気付かれないようにそっと財布に戻しました
-
壁にはどどーんと本日のおすすめが。
ま、注文しませんでしたが -
けっこういろいろメニューある。
おばちゃん一人で切り盛りしているみたいでかなり忙しそう。待っている間にも地元の奥さんがテイクアウト用のおかず買いに来たりタクシーの運ちゃんなどひっきりなしに来ていた。
こういう地元御用達の食堂好きなんだよねぇ -
結局またそばかい!
って自分で突っ込みたくなる、二夜連続そば攻撃。
定食にするとこのフライとごはんが付いてくるらしい。
肉も柔らかく味もシンプルでいい意味でこれぞ食堂の味って感じでおいしかったです -
小上がり席からみた店内
ちゃんと感染対策として仕切り版もあります -
沖縄にはかかせない調味料
コーレーグース
ペットボトルに入っているのも好きだなぁ -
食後はホテル前のパイナガマビーチでオリオン飲みながら再び夕涼み
ふう・・・ほどよい酔い加減で最後の夜は過ぎていく
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