姥湯温泉と新高湯温泉で温泉三昧

2021/11/05 - 2021/11/06

仙台空港から福島市でランチ、米沢の山奥の姥湯温泉へ
2日目は薬師森登山の後、新高湯温泉へ

エリア 山形

仙台空港～
まずは空港内の観光案内所で情報収集てす～
ネットでは見つからない情報があったりしますよ～
今回は、予約していたタイムズレンタカーでお世話になりました。
レンタカーカウンターで直通電話がありますので送迎を頼むと約10分で送迎してもらえました。

仙台空港 空港

姥湯温泉までの途中福島市内にあるイタリアンレストランへ立ち寄りました。
予約必須の人気店です。
ランチは11:30～で10分前に到着
駐車場には既に数台の車が停まっており、open時には予約済みのお客様のみの入店で満席でした。

トラットリア ラ・エガオ グルメ・レストラン

見た目にも美しいイタリアン、日本人好みのお味です。
コースは３プランのみでした。
お腹いっぱい～

姥湯温泉へ向かいます。その前に福島市内で飲食物を買っておかないと、コンビニも無い山奥です。現金も必要です。
車で約1時間ですが、途中から山奥に向かう林道を通ります。その道がとても細くクネクネ道で、1ヶ所スイッチバックの標識があったり、運転に自信のない方には、滑川温泉まで送迎がありますので、お願いされた方がいいと思います。
そしてこの看板の所で車を駐車し、荷物を手に持って歩いて宿に向かうことになります。

宿は遠くに見える山の中腹にあります。
けっこう急な坂道を登らなければいけませんので、覚悟なさっていきましょう～

駐車場と宿の間にある吊り橋です。

右の建物が宿です、その先に見えるのが露天風呂の脱衣所になってます。

姥湯温泉枡形屋さん到着です。
明るいうちに到着なさるように！

姥湯温泉 桝形屋 宿・ホテル

お部屋にはテレビと、金庫と、トイレ、洗面所はありますが、冷蔵庫は無かった～

姥湯温泉の露天風呂は3カ所あり、混浴風呂と女性専用風呂に分かれてます。湯浴み着OKです。露天風呂は２２時まで入浴可でした。
男女別の内湯は２４時間入れました。
日帰り入浴もあり、この日も沢山こられていました。

脱衣所は脱衣カゴがあるだけです。

乳白色のお湯はまったり優しく、いつまでも入っていたい感じでした。
夜は見上げると満天の星がキラキラと輝いてとても綺麗でした。

山奥で山菜料理と思っていたんですが、しゃぶしゃぶやカルパッチョ他多数のお料理がいただけました。

次の日、朝食は7:30～でしたので、食べて、チェックアウトして、登山の準備して、登り始めたのは9:00でした～。
薬師森への登山口の様子です。

薬師森の頂上らしき広場です。

遠くに雲海が見える～

下りてきたら、お昼前でした。
この後、新高湯温泉へ車で1時間半ほど移動します。
その間にもコンビニは無い！

途中、白布温泉の酒屋さんを見つけました。
お土産もあり、お酒の種類も多くあります。
ここも近くにコンビニは無いので貴重なお店ではないかな！？
そこからもう少し山奥へ、ロープウェイの乗場を通り過ぎ、今夜の宿へ

かもしかや 専門店

2日目の宿は、白布温泉から山奥へ行くとある新高湯温泉吾妻屋旅館

新高湯温泉 五つの絶景露天風呂 吾妻屋旅館 宿・ホテル

玄関前のウッドデッキ

玄関入るとロビー
自販機の横にはセルフサービスのコーヒーを頂けます。

寝具は準備万端です。

先程購入した日本酒は温泉の後のお楽しみ！

窓から見える景色、夕暮れ時の忘れられない絶景

まずは内湯で身体を洗って、湯船へ…
あっちぃー！高温でした(泣)
水で温度調整してって書いてありました(笑)

さて夕飯は17:30～です。
牛たたきと、山の幸と…

米沢牛のステーキが付いております！
すごく美味しいお肉です。
食事処も個室、テーブルと椅子で楽ちん。

夕食後、混浴風呂は18:30～20:00が女性専用風呂になってます。行ってみた。

ここは大木をくり抜いた湯船で貸切風呂です。予約は無く、空いてれば入ってもいいって言うてました。他人を気にせず入れて落ち着く～

玄関前に脱水マシーンがある。
湯浴み着、脱水したいと思ってたんですよ～
助かる～

滝の見える混浴露天風呂
日の出前、目が覚めたので、行ってみた。
よっしゃー誰もいない！
薄明るくなるまでゆっくり入らせてもらいました。気持ちいい～

いくつもの温泉に入れて良かった～
さすがここも日本秘湯を守る会の宿だけあります！吾妻屋旅館、山形県の方ですよ～
たまに福島県の吾妻屋旅館へ間違って到着するお客さんもいるそうですぞ(笑)

朝食はこんな感じ、新米の白飯も美味しくいただきました。
3日目は山を越えて福島県の五色沼へ行きます。

to be continued 「 紅葉の五色沼とダリの美術館」