2021/11/02 - 2021/11/03
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アジア好きの晴れおじさんさん
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東北の紅葉が見頃を迎えました。昨秋訪れた紅葉名所の中で平泉毛越寺のモミジは特に忘れがたい美しさだったので、近くの中尊寺を加えて再訪することにしました。
今年は、「秋の藤原まつり」とうまく重なったこともあり、前回にも増して充実した紅葉狩りになりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
国道47号線を東進して山形県「赤倉温泉」付近を通過。
山はすっかり色付いて、秋真っ盛りですね。 -
宮城県「鳴子峡(なるこきょう)」にちょっとだけ立ち寄り。
無料駐車場は、ほぼ満杯。運良く帰る車があったので、待たずに駐車できました。 -
鳴子峡レストハウスから定番の一枚。
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縦に撮った方が迫力が出ますね。
中央の橋は国道47号線「大深沢橋」。 -
駐車場に戻る途中、「大深沢橋」からJR陸羽東線のトンネルにカメラを向けてパチリ。橋の上に三脚を立てた人がたくさんいたので、もうすぐ電車が来るのかと20分ほど待ったけれど、ついに現れず。時間切れで退却。
※紅葉の時期、電車は減速して通過するので、時刻表さえ確認すれば、トンネルから電車が出てくる様子を比較的簡単に撮影できます。 -
岩手県一関市「道の駅厳美渓」に到着。
時刻は13時10分。昼食にします。 -
この辺は、餅料理が有名。
和風ミニセット(600円)に100円サラダを追加して合計700円。手頃な値段で名物を味わえました。 -
14時をちょっと過ぎた頃、今日の目的地平泉町「中尊寺」に到着。
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国宝の金色堂(こんじきどう)めざして月見坂を上って行きましょう。
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途中にある「弁慶堂」。モミジが見頃。
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向かい側の景色は、こんな感じ。
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平日ながら、そこそこ人出があります。
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金色堂前に到着。
ネットでは14時半開演となっていた「舞川鹿子躍」(まいかわししおどり)がすでに始まっていました。 -
私も妻も、生で見るのは初めて。
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勇壮な動きの中にも素朴でどこかのんびりした雰囲気が漂います。
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歴史の厚みを感じさせる見応えある踊りでした。
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退場する様子も、なかなか絵になりますね。
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金色堂を拝観。
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中は撮影禁止なので、リーフレットの写真を掲載します。
マルコポーロの「黄金の国ジパング」の根拠になったともいわれる、一面の金箔張り。900年も前に東北の地にこんな煌びやかな文化が栄えていたとは………。 -
モミジの色も素晴らしい。
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金色堂の出口を出たところにある「西谷坊」の山門。
まるで京都のような雅な雰囲気に、思わずパチリ。 -
御本尊は大日如来だとのこと。
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お寺の中に神社?
まさに神仏混交ですね。 -
白山神社能楽殿
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色褪せているけれど、松の木の壁絵が素晴らしい。
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本堂に参拝。
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こちらの松の老木は本物です!
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16時半、今晩の宿「一関温泉 山桜桃の湯」にチェックイン。
※この写真は翌朝撮影したものです。車の中にカメラを置き忘れてチェックインしてしまったので、この後の館内写真は、スマホで撮影しました。 -
部屋は、離れ一階の和室。
6畳の居間の奥に5畳ほどの寝室がありました。 -
窓の外には坪庭があって和風テイストを高めています。
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そして、浴室には温泉を張った桧風呂。
妻が気に入って夕食の前後2回入浴。私は、翌朝に入りました。
完全に脚が伸ばせるサイズで、極楽気分。
※妻は夫とでも混浴NGで、内鍵をかけて締め出されました。 -
浴室から締め出された晴れおじさんは、大浴場へ。
この旅館のお風呂は多彩で、日帰り入浴客を長時間にわたって受け入れています。
※写真は公式HPから借用。 -
でも、平日のためか、先客は5、6名で、たくさんある浴槽をほぼ独泉状態で楽しめました。
※写真は公式HPから借用。 -
特に、この天空風呂は女湯にしかない浴槽ですが、火曜日だけ浴室が男女入れ替えになるので、運良く浸かることが出来ました。
遠くに一関市と平泉町の夜景が見えて雰囲気良好。極楽、極楽。
※写真は公式HPから借用。 -
今回は素泊まりで予約したので、夕食はレストランで個別にオーダー。
私は、天ぷら定食。 -
妻は、刺身定食。
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定食には、サラダバーとソフトドリンクバーが付いていたので、ちょうど良いボリュームになりました。
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地元「世嬉の一(せきのいち)酒造」の生酒をグッと一杯。
湯上りの火照った身体に沁みる、沁みる。 -
夕食後の楽しみは、舞踊ショー。
宿泊客も日帰り入浴客も、観賞無料とのこと。 -
踊り手は、男女混合。演歌に合わせて華麗な踊りを披露。
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もちろん男は女形。
180cm近い大男も、こんな仕草をすれば、艶っぽさMAX。
後で、大口を開けてガハハと男笑いした時の気持ち悪さも半端でありませんでした。 -
ジェンダーフリーを体現するような舞踊ショーに、みちのくの夜は更け行くのでありました。
では、おやすみなさい。 -
翌朝、チェックアウト前に、アジアン庭園の足湯に浸かって、南国気分。
でも、寒冷地に植えられた蘇鉄がちょっと可哀そう。われわれ東北人は暖地への憧れがあるので、こんなことをやってしまうのですね。 -
今日の目的地は、毛越寺(もうつうじ)。
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「秋の藤原まつり」の一環で、11時から「延年の舞」が上演されることをネットで調べていました。
御住職の長ーい前説に飽きてきた頃、 -
一曲目「若女」の上演が始まりました。
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踊り手は僧侶だとのこと。
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延年の舞は、後年、能の元になったということですが、なるほど超がつくようなスローテンポな動き。奈良・平安時代の雅(みやび)とは、こんな感じだったのかな?
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二曲目「花折」は、童子舞。
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まるで少年時代の聖徳太子のような衣装。
※晴れおじさんは、山形県寒河江市の本山慈恩寺で15歳だか16歳だかの聖徳太子の像を見たことがあるんです。 -
三曲目は「老女」
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顔が黒くて、ちょっと怖い。動きは、ますます遅くなり、さすがに飽きてきたので、中座しました。
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では、浄土庭園を時計周りに一周して、紅葉狩りと行きましょう。
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紅葉は、まさに見頃。
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この水路は「遣水」(やりみず)。
ここに盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む「曲水の宴」(ごくすいのえん)が5月に開かれているとのこと。 -
常行堂。正月20日に「延年の舞」が奉納される場所。
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モミジをアップで撮って見ました。
毛越寺のモミジは実に美しい! -
同上
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同上
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立石の所まで歩いて紅葉狩り終了。
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昼食は、一関市「世嬉の一酒造」のレストランへ。
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大正時代の面影が残る店内で、
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郷土料理「手延べはっと膳」を食べて見ました。
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食前酒代わりにノンアルコールの甘酒付き。
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はっとは、小麦を練って熟成させたものとのこと。もちもち感があって、醤油味の鍋との相性が抜群。これからの寒い季節にますます食べたくなりそうな逸品でした。
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食後、「道の駅厳美渓」に隣接する「一関市博物館」へ。
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企画展として「棟方志功展」を開催中。
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ご遺族のご厚意で、一部を除いて写真撮影可になっていました。
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しかも、文化の日のため、入館料が無料。
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迫力ある作品をじっくり鑑賞できて幸運でした。
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同上
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鑑賞を終えて外に出た時、妻が空を指さして「あなた、虹が出てる!」。
好天にも恵まれた充実した紅葉狩りでした。
完
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねもさん 2021/11/05 15:25:34
- お久しぶりです
- アジア好きの晴れおじさん ご投票ありがとうございます。
「妻は夫とでも混浴NGで、内鍵をかけて締め出されました」←大笑いです。そういうとき、奥さまにしつこく絡んだりしないのですか!?
毛越寺、9月末に訪ねましたが、何だか別世界のように(笑)きれい!(鮮やかな紅葉) 私も次回は11月にします。
- アジア好きの晴れおじさんさん からの返信 2021/11/05 16:17:24
- Re: お久しぶりです
- ねもさん こちらこそ投票とコメントをいただき有難うございます。
毛越寺は、昨年に続き2回目の紅葉狩りでしたが、やはりモミジの美しさは際立っていました。旅行記には書きませんでしたが、妻と少し離れて散策している時に地元テレビ局のスタッフから声を掛けられインタビューに応じました。実は昨秋もここでNHK岩手放送局のインタビューを受けていて、ともにモミジの美しさを絶賛して来ました。
夫婦で旅行すると感動を共有できますし、宿泊費も割安になるので、これからも恐妻を連れての旅は続きそうです。
晴れおじさんより
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