2021/10/26 - 2021/10/27
133位(同エリア348件中)
おしどりさん
1年ほど経ちましたがやっと編集できました。
念願の長野県下伊那郡阿智村にあります昼神温泉に2021年10月26日に行ってきました。
日本一の星空が見える富士見台高原ヘブンスそのはら、北西方面には妻籠宿、馬籠宿の南木曾町があり東方面は飯田市、天竜ライン下りという長野県の南西部に昼神温泉はあります。
今日のお宿は名旅館の誉れ高い”石苔亭 いしだ”さんです。お部屋は結崎の和洋室 花子(はなご)で露天ぶろ付きです。
いしださんには能舞台 紫宸殿がありほぼ毎日いろんな宴が催されています。今日は久高徹也さんの和太鼓が午後8時から開演です。演目は和太鼓のほか琴・三味線、狂言、和芸、法竹などが演じられます。
いしださんのコンセプトの一つ”ただひたすらに悠々と”ひたすらにゆっくりと過ごさせていただきました。
昼神という名は”阿智村史”によりますと日本書紀に記されている日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の説話に由来しているそうです。信州から美濃へは、今は中央自動車道の恵那山トンネル通過で容易に行けますが、昔は神坂峠越えという大変な難事でした。この険しく霧の多い山路をわけ入って、峠で日本武尊が食事をとっていたときに、荒ぶる山の神が尊を苦しめようと、白い鹿となって立ちはだかりました。尊が噛んだにんにくを投げつけたところ、鹿の目にあたり鹿は倒れました。 その後この坂を越える者はにんにくを噛んで、人や牛馬に塗りつけて峠越えをする風習となったそうです。
にんにくは、古くは『ヒル』といわれていましたので、それを噛む習わしから『ヒルガミ』の地名となり『昼神』と伝承されるようになったそうです。
もう一つの説は阿智神社に祀られている御祭神の「天思兼命(アメノオモイノカネミコト)」に由来する説です。「天思兼命」は「天照大神」が天の岩戸に隠れてしまった際に、天の岩戸を開けてもらうようにと一計を案じた神様です。こうして「天照大神」に出てきてもらって無事に闇の世界から昼間の明るさを取り戻す事に貢献した「天思兼命」は「昼神(ひるがみ)」と呼ばれる様になりました。「昼神」である「天思兼命」を祀る阿智神社の周辺の温泉が「昼神温泉」と呼ばれるようになったのです。
ところで昼神温泉の開湯は比較的新しく、1973年のトンネル工事の際に偶然温泉が湧出した事がはじまりです。昭和48年(1973年)、JR中津川線のトンネル工事でボーリングをしていた時に湧き出しました。その後、次々と源泉が開発され、現在まで第1号から第4号源泉まであります。
歴史の浅い温泉ですが、実は戦国時代には武田信玄の隠し湯があったとの伝承も、江戸時代にこの地域に温泉が湧いていたとの記録もあります。当時から湧出していたとされる温泉は明治期の豪雨による土砂崩れで行方不明となってしまい、以後は温泉がない地域となっていたのです。行方知れずとなっていた温泉が、偶然にも鉄道のトンネル工事によって見つかり、再び温泉地として復活してきたそうです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は電車とバスの旅行です。
近鉄上本町駅から出発です。名古屋からバスで昼神温泉へ行きます。 -
名古屋行 近鉄特急です。
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名古屋から高速バスで昼神温泉に到着です。
右手が、石苔亭いしださんです。
左手は阿智川で土手沿いは桜並木です。 -
前を流れる阿智川
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前庭。色づき始めの紅葉
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石苔亭いしだ入口の堂々たる夷毘沙門。
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石抱き欅
無形文化財の霜月祭りで知られる遠山村の深山の石のがれきの中で約380年生き続けた銘木です。その昔材木として切られ根株だけが残りそのがれきの約トン半の石を根株が抱上げ力強く生き続け再び庭木として世に出た銘木です。
館主が自分の人生の心のよりどころとしてこの地に移しましたと書かれています。 -
パワーを感じますね
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能舞台 紫宸殿です。
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ロビー
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売店です。
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客室への渡り廊下。
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今日のお部屋、103号室花子(はなご)です。
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この部屋の名前の由来ですが、愛人花子のところへ会いに行きたい男が、妻には別棟で座禅を組むと言って太郎冠者を身代わりにして出かけるが、妻にバレてしまうという話との事です。宿泊前に分かっていたら別の部屋にしました。
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リビング
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寝室
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露天風呂です。
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和室
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中庭です。石に苔が見事です。
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和室の座布団の絵柄がなんとおしどりでした。
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湯加減がすごく良かった。ちなみに翌朝早く入りましたが湯加減は同じで最高に良かった。
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お部屋におうすが運ばれました
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飯田真面目カルタの屏風
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食事処の生け花
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食事処の掛け軸
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食前酒 みぞれりんごの梅酒
先付け 胡麻豆腐 -
前菜
いが栗茶巾 蟹棒寿司 小芋きぬかつぎ ほうれん草白和え
秋刀魚菊花焼き 百合根いちょう -
松茸土瓶蒸し
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みぞれりんごの梅酒
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松茸の土瓶蒸し
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蟹棒寿司
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いが栗の栗茶巾
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胡麻豆腐
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お造り
海の幸三点盛り 山の幸 -
お造り
海の幸三点盛り 牡丹海老 ぐじ 鮪
山の幸 馬刺し -
海の幸
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凌ぎ
はてな? -
凌ぎ
サフラン飯蒸し 鰻 山椒 -
肉料理
信州プレミアム牛塩釜焼 -
塩釜焼き 温野菜
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お肉を蒸した塩釜です。
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強肴
万願寺二見揚げ 海鮮春巻き 小茄子 -
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煮物
月下美人の器 -
海老芋饅頭 トンポーロー 青菜
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酢の物
北寄貝 柿膾 胡瓜 大根 防風 -
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阿智村産こしひかり
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蜆の味噌汁
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信州漬物三点盛り
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豆乳マンゴームース メロン
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久高徹也さん
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翌朝です。
朝市へ行きます。 -
沢山の車です。
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商品も並んでいます。
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石苔亭の石苔です。
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情緒があります。
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朝ぶろですが湯加減が非常に良い、熱くもなく、温くも無いのです。
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朝食
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オムレツです。
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