茅ヶ崎からは、来月（１１月）から新型のＥ１３１系への置換えが始まるＪＲ相模線の２０５系に乗りました。

Ｍ　ＯＣＴ　２０２１　　プチテツ15・・・・・②相模線２０５系惜別乗車

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2021/10/15 - 2021/10/15

209位(同エリア367件中)

エリア

茅ヶ崎(神奈川)

旅行の満足度: 4.0

交通: 4.0

交通手段: JRローカル

旅行の手配内容: 個別手配

「Ｍ　ＯＣＴ　２０２１　　プチテツ15・・・・・①東海道線」からの続きです。

茅ヶ崎からＪＲ相模線に乗ります。
ＪＲ相模線が発車する１・２番線ホームに向かいます。
階段を降りる手前のポスターには、新型車両Ｅ１３１系のポスターがありました。
１１月１８日より新型車両のＥ１３１系が走るみたいです( ﾟДﾟ)
階段を降りて、ＪＲ相模線が発車する１・２番線に向かいました。
１番線には各駅停車橋本行が停まっていました。
１９９１年より活躍している相模線仕様の２０５系５００番台でした。
１番線には各駅停車橋本行が停まっていました。
１９９１年から活躍している相模線仕様の２０５系５００番台でした。
各駅停車橋本行が発車した後、１番線にはＪＲ横浜線直通の各駅停車八王子行が到着します。
朝夕の一部だけが、ＪＲ横浜線に直通して八王子まで行く電車がありました。
空を見ると、雲がなくなり晴天になっていました(^^♪
隣の３・４番線ホームを眺めてみると、Ｅ２５７系の特急湘南２２号が停まっていました。
元ＪＲ中央線の「特急あずさ」「特急かいじ」で走っていたＥ２５７系を改造したＥ２５７系を改造した車両ですが、すっかりＪＲ東海道線の特急車両に馴染んている感じでした。
私が今いる１・２番ホームの先には烏帽子岩のモキュメントがありました。
その後、少しして各駅停車八王子行が到着しました。

ステンレスの車体が朝陽に輝きながら到着しました。
ＪＲ相模線の各駅停車八王子行に乗ります。
バブリーな感じのする２０５系５００番台です。
縦からも撮りました。
２０５系は昭和の終わり頃から平成初期にかけて造られた車両でＪＲ東日本管内では１４００両弱造られたのですが、３０年以上経って廃車が進み、２０２１年１０月現在では２００両位まで減ったみたいです( ﾟДﾟ)
ＪＲ相模線の２０５系５００番台は１９９１年のＪＲ相模線電化の際に造られた２０５系の最終バージョンで約３０年間、ＪＲ相模線の顔として活躍をしてきましたが、新型のＥ１３１系５００番台が１１月１８日から走り出して２０２２年３月までに置き換えられるみたいです( ﾟДﾟ)
この２０５系５００番台も最終章に入ってしまったので、置き換えられる前に乗りにきたわけなんです。
２０５系５００番台を少し斜めにしても撮りました。
１９９１年から３０年間変わりない感じもしました。
側面の方向幕も撮りました。
八王子の行先は朝夕限定です。
ドア横のボタンを押して、車内に入ります。
車内に入ると、ドア上にはＪＲ相模線の路線図がありました。
茅ヶ崎を時間通りに出発して八王子に向かいます。
次の北茅ヶ崎で茅ヶ崎行と交換しました。
茅ヶ崎の住宅地を眺めながら相模平野を北上します。

香川を発車すると畑が広がりました。
寒川でも茅ヶ崎行と交換の為、しばらく停まりました。
宮山を出発して圏央道の寒川北インターが見えました。
倉見で一番先頭の車両の運転台の後ろに移り、前面展望を眺めます。
倉見でも茅ヶ崎行と交換しました。
ＪＲ相模線は平成初期から、この２０５系５００番台オンリーで走っていましたが、まもなくＥ１３１系５００番台が走り出すので、２０５系５００番台同士のすれ違いも少しづつ見られなくなると思いました。
倉見を出発して、線路沿いにキバナコスモスが咲いていました(^^♪
社家でも茅ヶ崎行と交換です。
ＪＲ相模線は単線ですが、朝夕は本数が多いので数駅ごとに交換する感じなんです(;'∀')
小田急小田原線の線路の下を潜り、厚木に到着です。
たくさんの方々がホームにいました( ﾟДﾟ)
かつて使っていた厚木駅のホームです。
ＪＲ相模線の方向の看板がありました。
このホームを復活させてもいい位にＪＲ相模線は人が乗っていると思ってしまいました。
厚木を発車して相鉄の厚木操作場が見えました。
朝のラッシュ時間帯とあって相鉄の厚木操作場に停まっている電車はありませんでした(´;ω;｀)

厚木を発車すると、広い畑が広がる様になりました。
海老名でも茅ヶ崎行と交換です。
ホームにはたくさんの方々がいました( ﾟДﾟ)
海老名を発車して遠くに山が見える様になりました。
相武台下でも茅ヶ崎行と交換します。
相武台下を発車して少しづつ勾配を登り、桜の木の様な木が並んでいる横を走行しました。
勾配を登り、相模川が見えて山も近くに見える様になりました。
相模原市に入り、原当麻でも茅ヶ崎行と交換しますが、ホームにはたくさんの方々が私が乗っている八王子行を待っていました( ﾟДﾟ)
原当麻の次の番田でも茅ヶ崎行と交換しました。
番田を発車して更に勾配を登ります。
ＪＲ相模線はじわりじわりと勾配がある路線の様な感じでした(;'∀')
勾配を登り、南橋本に到着です。

南橋本でも茅ヶ崎行と交換しました。
茅ヶ崎を出発して９回目の交換です。
複線にしてもいい感じの本数の多さでした( ﾟДﾟ)
南橋本を発車してＪＲ横浜線と合流します。
その後、京王相模原線の線路の下を潜り、橋本に到着しました。
大半のＪＲ相模線はこの橋本が終点ですが、私が乗っている電車はＪＲ横浜線に直通して八王子に向かいます。
橋本を出発して、ポイントを渡り、ＪＲ横浜線に入ります。
ＪＲ横浜線に入ると、複線になりスピードが上がり、神奈川県から東京都に入りました。
相原ではＪＲ横浜線の主力のＥ２３３系６０００番台の各駅停車大船行とすれ違いました。
相原を出発して、新相原トンネルに入ります。
新相原トンネルを抜けて八王子みなみ野に到着です。
ＪＲ横浜線で一番新しい駅です。
八王子の中心街が見える様になり、終点八王子に近付きました。
ＪＲ中央線快速が見えて終点八王子に到着です。

ＪＲ横浜線のＥ２３３系６０００番台と貨物列車を眺めて終点八王子に到着します。
車止めも見えて茅ヶ崎から約１時間２５分で八王子に到着しました。
終点八王子に到着した際、降りる前に辛うじて２０５系５００番台の車内を撮りました(;'∀')
終点八王子到着した２０５系５００番台です。
折返し、ＪＲ相模線直通の各駅停車茅ヶ崎行になりました。
１９９１年のＪＲ相模線の電化以来、この２０５系５００番台はＪＲ相模線の顔として約３０年間走ってきました。
バブリーな感じもする２０５系５００番台ですが、Ｅ１３１系５００番台が走り出し、来年（２０２２年）３月には置き換えれてしまうみたいです(´;ω;｀)
そうなると、バブリーな感じがするこの２０５系５００番台も引退が濃厚です。
今はＥ１３１系５００番台に置換わるまでは無事に走って欲しい事を願い、Ｅ１３１系に置換わっても、この２０５系５００番台の一部だけでもどこかで走って欲しい事を願ってます。
隣の５番線にはＪＲ横浜線の主力のＥ２３３系６０００番台の各駅停車桜木町行が停まっていました。
ＪＲ横浜線の主力のＥ２３３系６０００番台は２０１４年に当時走っていた２０５系に置き換えられてから約７年間走っていましたが、早くもＥ２３５系に置き換えられて、このＥ２３３系６０００番台は長野や高崎、房総等の路線に転属する話も出ていますが、コロナの影響でなくなったという噂もあるみたいです。
どうなるか、わかりませんが、このＥ２３３系６０００番台は今しばらくはＪＲ横浜線の主力車両で走ると思います。

この旅行記の続きは「Ｍ　ＯＣＴ　２０２１　　プチテツ15・・・・・③あずさ４号」に続きます。