2021/10/11 - 2021/10/11
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ぱっちゃんさん
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最近一人旅していなぁ~とずっと思っていました。コロナ前までは、ひと月に一回くらいの頻度で日帰り旅をしていましたが、コロナになったこと、仕事が忙しくて精神的に余裕がなくなったことで、なんとなく躊躇していました。
10月には緊急事態宣言も解除されそうだし、金曜日は有給取得推進日だし、月曜日は会社休日だしと、だしが3つもついているので、思い切って日帰り一人旅に行くことにしました。
何処にしようか? 迷いました。秋真っ盛りなので、コスモス? コキア?悩みました。日立海浜公園のコキアも魅力的だし、鴻巣のコスモス畑も行ってみたい。悩んだ末に決めたのが、河口湖畔から富士山を見よう!でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
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今回は、相鉄線→京浜東北線→横浜線→中央線→富士急行線を乗り継いでの河口湖への旅です。
相鉄線を5時台の始発で出発して、横浜5:28発で東神奈川へ。東神奈川5:31発で八王子へ。八王子6:35発松本行で大月へ。各駅停車で松本まで行けると思うと、そちらへ行きたくなりますが、ぐっと我慢して大月で下車。大月7:25発の富士急行で十日市場まで行きます。 -
富士急行線に乗ると、なんとトーマス列車。思わず、なつかし~と思ってしまいました。15年くらい前はプラレールの線路で毎日息子と遊んでいました。
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大月から20分ちょっとで十日市場駅へ到着。ソルティーがお待ちかねでした。なつかしい、ディーゼル機関車でしたね。
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この駅は無人駅なので、スイカの自動改札?とジュースの自動販売機と公衆電話のみ。公衆電話は今ではなかなか目につきませんが、意外と駅とか、あちこちにありますね。
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まず最初は、田原の滝です。富士急行線十日市場駅から徒歩で5分。駅を出たら、50mくらい真直ぐ行って、国道139号線を右へ、しばらく行くと右手に川が見えたらそこが田原の滝です。電車からも十日市場駅直前(大月駅から行った場合ですが)に川が見えるので、大体位置は分かりやすいと思います。
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松尾芭蕉が「勢ひあり、氷柱消えては、滝津魚」と詠んだ滝です。富士山の雪どけ水で増水した桂川の清流に、踊る魚とともに春の訪れを喜ぶ心情を詠んだ句だそうです。
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滝に近づいて見られる様になっていますが、木が邪魔して良く見えません。写真を拡大すれば分かりますが、滝の右側には柱状節理が露出しています。ブラタモリでは必修用語です。
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ちょっと分かりずらいかもしれませんが、川の水が引かれていてせせらぎの様になっています。暑い時期であれば足を浸したりして気持ちいいでしょうね。
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ちょうど富士急電車が滝の上を通過しました。
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佐伯橋のたもとには小さな公園風の広場があり、松尾芭蕉の句碑などがあります。
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次は下吉田へ向かいます。電車の本数は、午前中は1時間に2-3本なのでちょっと注意が必要です。下吉田まで18分。
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下吉田<新倉山浅間公園>駅に到着。駅前にはロータリーがあり、空が広く感じられるいい感じの駅です。まずは、新倉山浅間神社へ向かいます。春の桜と富士山の絶景で有名な場所です。徒歩では駅から5分となっていますが、これは麓までで、五重塔「忠霊塔」まではそこから15分?ぐらいかかります。
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下吉田では、新倉富士浅間神社と小室浅間神社に行きます。富士山周辺には「浅間」のついた神社が多いのですが、これは富士山に対する信仰のあらわれだそうです。富士山を神格化した浅間大神、あるいは木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやびめのみこと)を祀るという意味があるそうです。
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駅からは標識等があって、割と分かりやすいです(標識は行きの為にあるので、帰りはちょっと分かりにくいですが)。道の途中には色々な風景のタイルが埋め込まれています。
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車中からも見えていましたが、富士山がどどーんと迫ってきます。この頃はまだ山頂付近には雪がありませんでしたが、この旅行記を書いている現在は白い冠を頂いているそうです。
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ようやく参道入口に到着。忠霊塔はこの先の階段をひたすら登って行きます。この左手に駐車場、そして御朱印が頂ける社務所があります。
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階段をしばらく登っていくと鳥居が。富士山ビュースポットとして有名です。
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この鳥居からの富士山がいいと評判ですが、ちょっと廻りの木の枝が邪魔になってきました。冬あるいは春であれば、まだ枝には葉が茂っていないので、絶景なのかもしれません。
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忠霊塔までの階段は394段。市民からの応募で、394段の階段は「咲くや姫階段」と名付けられましたそうです。息が苦しくなってふり返ると遮るものなく富士山が見えます。
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漸く忠霊塔に到着。桜の咲く頃は大勢の人が訪れる様ですが、この時期はほとんど人はいません。その分のんびりとすることができます。
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この忠霊塔と富士山を眺めることができる展望デッキというのがありますが、現在改修工事中だったので、忠霊塔と富士山を同時に眺めることができなかったのは残念。来年の4月には完成するそうです。
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登りは結構大変でしたが、下りは快適。しかも富士山を見ながら下って行くので気分も爽快。麓近くまでくると富士山の見え方が大分違います。
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社務所まで降りてきました。登りは汗をかいて暑いくらいでしたが、下ってきて日陰に入るとひんやりして汗がすっと引いていきます。
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新倉富士浅間神社の創建は705年(慶雲3年)ですから、平城京が建設されている頃です。甲斐国八代郡荒倉郷の氏神として祀られたのが始まりだそうです。
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御朱印も色々な種類がありました。いわゆる普通の御朱印、桜が満開の御朱印、その月の御朱印と、どれにしようか迷います。やはり、桜が満開の御朱印はインパクトがあったのですが、それはまた次回のお楽しみということで、紅葉の御朱印にしました。バックも紅葉だったらよかったのですが。
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神社を後にして、駅の方へ向かいます。ちょうど稲刈りをしていました。やったら大変だろうなと思いますが、田植え・稲刈りというのも一度はやってみたいものです。
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稲の緑?黄色?と富士山のコンストラストが良かったので、パチリ。
この後、駅を通り過ぎて、次の目的地小室浅間神社へ。 -
小室浅間神社の創建は、807年(大同2年)ということですから、平安京が建設された頃です。この神社では、例大祭流鏑馬祭り(いわゆる流鏑馬)が行われているそうで、神社の参道に直角に交差する道で流鏑馬が今でも行われているそうです。写真を撮らなかったのが残念ですが、確かに神社の前に不自然な感じで広い道路(砂利道ですが)があったので、最初は不思議に思いました。
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神社の脇には馬場があったので、不思議な思いは解消しました。今まで多くの神社に行きましたが、馬場のある神社は初めてです。
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10月限定の御朱印を頂きました。
この神社にはもう一つの歴史があります。1335年(建武2年)に幽閉されていた後醍醐天皇の皇子「大塔宮護良親王」が討たれました。その際、側室の雛鶴姫がその首を小室浅間神舎の御神木の桂の木の根元に葬ったと言われています。 -
吉田駅に戻ると丁度河口湖行の電車がありました。ホームで待っていると、なんと「富士回遊」がきました。新宿 - 河口湖間を直通運転している特急列車です。特急運賃がいるので、ちょっと躊躇しましたが、次の電車は30分後だし、特急料金もたいしたことはないだろうと思って乗りました。
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下吉田駅からは4駅なので、あっという間に河口湖駅に到着。
予定では、富士山駅で下車して吉田うどんの朝食、そして北口本宮富士浅間神社に行こうと思っていましたが、意外に時間がかかってしまっているので、まずは目的地大石公園に行くことにしました。 -
駅から大石公園までは約7km。迷うことなくレンタサイクル屋さんへ。駅正面の「手荷物預かり屋」さんで借りました。1日2000千円でした。ちょっと離れたお店では1500円だったので、よく調べた方が良いかもしれません。
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大石公園はちょうど湖の反対側。河口湖大橋を通るのが最短ルートの様ですが、行きは湖畔を通るルートにしました。
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駅から河口湖までは下りなので、あっという間に河口湖に到着。意外と釣り人がいました。
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朝から何も食べてないので、ちょっと早いですがお昼ご飯に。ほうとうで有名な「もみじ」屋さんへ。月曜日のお昼前なので、お店はガラガラ。
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この日は天気も良くて暑いくらいだったので、冷たいうどんにしました。基本的に蕎麦派なので、外ではうどんは食べないのですが、ここではやはりうどんです。しこしこもっちりでとても美味しかったです。
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どこからでも富士山が見えるので快適なサイクリングです。家の近くからでも富士山は見えるのですが、大きさが全然違います。富士山の近くに来た! という実感がわきます。
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自転車であればすぐに着くと思っていましたが、以外と時間がかかるし、割とアップダウンもあるので、大石公園近くのハナテラスへ。いわゆるお洒落なお店があるところです。
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割と広めの敷地に別荘風のお店が何件か点在しています。月曜日なので、ここも人はまばらでした。翌日の10/12にテレビ東京「昼めし旅」という番組で紹介されたようです。
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葡萄屋kofuハナテラスcafeの冷凍萄(正しい名前は忘れてしまいました)をいただきました。色んな種類の葡萄が入っているので、一人で食べていても全然飽きません。しかも、冷凍具合、というか硬さが絶妙で、氷の様な硬さはなくて、さくさく食べることができます。家で作ったら、カチカチに凍ってしまって、まさに歯が立たないと思います。
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ようやく大石公園に着きました。ハナテラスの湖畔側にありました。ここは月曜日だと言うのに結構な人出。駐車場も満車でありませんが、7割くらいはうまっていました。
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この公園は、湖畔の遊歩道に沿って花が植えられているので、歩いていると次々に違う花が出迎えてくれます。ラベンダーで有名ですが、この時期はコキアです。
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隣り合っていても赤く色づいているものもあれば、まだ緑色のままのものもあって、それはそれでいい感じです。
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もう少ししたら一面真っ赤になるのでしょうか。それでも富士山の青とコキアの赤がとてもきれいでした。今日はこれを見に来たので満足。
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コスモスも今真っ盛りという感じで咲き誇っていました。
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ススキの様ですが、「パンパスグラス」という名前です。南半球の植物で、「パンパ」はアルゼンチン近辺の草原地域の名前で、パンパ地方に生えているグラス(芝)」が名前の由来だそうです。別名は、銀葦(しろがねよし)です。
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名前を忘れてしまいましたが、細い花が風になびいていました。周りの人を足を止めて見入っていました。
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河口湖駅に戻る途中で見つけたのが「オルソンさんのいちご」。ムーミンに出てきそうなとんがり屋根に惹かれました。ここは河口湖木ノ花美術館の一部?で、美術館とレストランが併設されています(という感じがしました)。
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おっさん一人で頼むのはちょっと抵抗がありましたが、「フローズンパフェ」を頼みました。これまたいちごの凍り具合が絶妙でした。それと、外からは見えませんが、中にいちごのソースが入っていて、凍っているいちごといちごソースという同じいちごですが、食感の違う2つがいい感じで混ざり合っていました。
これを書いていて、HPを見ていると、「オルソンさんのとっておきプリン」というのを見つけました。これも良かったかな、と思いましたが、これは流石におっさん一人で注文するのはハードルが高いなと思いました。 -
帰りは河口湖大橋を渡るルートです。今日は一日いい天気で、ずうっと、富士山が見えていました。中腹にかかる雲が気になっていて、いつ天気が崩れるかと思っていましたが、大丈夫で良かったです。
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河口湖駅まで戻ってきました。帰りの手段を調べてみたら、電車だけではなく、バスで帰ることができることが分かりました。横浜方面は直通バスはないのですが、新宿であれば直通バスがあって、電車よりも早いようです。行きと逆の道を辿って、富士急で大月まで、JRで八王子経由で横浜まで3時間かけて帰りました。
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