2021/09/25 - 2021/09/25
90位(同エリア528件中)
さるおさん
以前から、秋晴れの"しまなみ海道"は気持ちいいだろうなぁと思っていました。でもねぇ、"しまなみ海道"と言えばサイクリングでしょ。私みたいな虚弱体質の人間がサイクリングに挑戦したら間違いなく途中で行き倒れるわ。だけどサイクリング無しに"しまなみ海道"を楽しめるかしら?って気持ちもあって二の足を踏んでいました。
そんなある日の初秋の休日、あまりにも天気が良すぎて、青空に引っ張られるようにして行ってきちゃった。"行った"と言っても"しまなみ海道"ではなく、その中の島の一つ"生口島"。瀬戸田と言った方が判り易いかも。
行き倒れるのでサイクリングは致しません(笑)。尾道から船で行ってきました。
行程:「尾道U2」→尾道港→瀬戸田港{「耕三寺博物館」→「未来心の丘」→「平山郁夫美術館」→鯛茶漬けのランチ)→尾道
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尾道から高速船で生口島へ。船の時間まで、まだ30分以上。案内のオジサンが、"向こうに倉庫を改造したお土産物屋があるから見ておいで"と教えてくれたので言われた通り向かってみる。「尾道U2」、まだ開店前だった(笑)。
開店前だけど宿泊施設を併設しているからか建物の中には入れた。買い物は出来ないけど商品は見れる。尾道の土産もハイカラになったなぁと思いながら薄暗い店内を見て回る。なんか不思議な感覚。 -
「尾道U2」宿泊施設のサイクリング置き場。ママチャリしか知らない私には止め方もカッコヨク見える。
隣のレンタルサイクル屋さんには"本日、全自転車予約済み"の貼紙。コロナ禍とはいえ"しまなみ海道"は人出があるようだ。 -
高速船乗場まで戻りましょう。天気の良い日の海はきれいだ。
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尾道ドック。
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「サイクルシップラズリ」
生口島までは約40分。乗客は10人程度。料金は乗船後、係の人が集金に来ます。 -
出発進行! 最初は1Fの客室に座っていましたが、こんな天気の良い日は外から景色を見たいよねぇ。で、2Fのデッキに移動。屋根は無し。日陰も無し。帽子を目深にかぶり、マスクで顔を覆い隠し、相変わらず怪しい人。それでも日焼けは阻止したい。
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おー、向こう側に橋が見えますねぇ。体力があれば、あの橋を自転車で走破していたのかな。
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途中、"港"とは名ばかりの(鉄板が一枚敷いてあるだけ)重井港、須ノ上港に立ち寄ります。
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穏やかな瀬戸内の海。
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あの橋が見えてくれば、もうすぐ「瀬戸田港」。
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橋の下を通るよ。
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ようこそ瀬戸田へ!
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まずは「耕三寺」。瀬戸田港から徒歩7分程度。派手な門。
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受付で"御朱印は?"とお聞きしたら、浄土真宗のお寺なので御朱印は無いとの返事。
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初代住職のお名前は"耕三寺耕三"さん・・・ツッコムのは止めておこう。
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日本というよりは大陸的な色調のお寺。昭和の初めの瀬戸内の小さな島に、こんな立派なお寺が建立されていたなんて・・・。何と言うか"狂気"に似た物を感じるのは私だけだろうか。
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原作は日光東照宮陽明門。各部の比例も一致。
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伽藍配置は、上・中・下3段からなる境内内を南北に貫く軸線を中心として、厳密な左右対称をとっており、全国にも例のない「耕三寺式伽藍配置」として高い評価を得ています。-耕三寺HPより-
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「救世観音大尊像」 背ぇ、高ぁ~。
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観音像の奥に進んで行くと「未来心の丘」へ。
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喉が渇いたので併設のカフェでティータイム。カフェからの望む絶景。
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「未来心の丘」
広さ5,000平方メートルの白い大理石の庭園。製作:杭谷一東氏(彫刻家)。大理石はイタリア産だけど、風景はギリシャを彷彿とさせる。 -
大理石の彫刻と瀬戸内海のコラボレーション。
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"海が見えた。海が見える。五年振りに見る尾道の海はなつかしい"
尾道を代表する作家、林芙美子の『放浪記』の一節。今見えているのは尾道の海では無いけれど・・・。同じ瀬戸内の海という事で。 -
仏教護法の十二天より、西北方を護る「風天(ふうてん)」の屏風。風景はギリシャっぽいけど、テーマは"仏教護法の十二天"。
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青空に映える白。
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次は「平山郁夫美術館」。「耕三寺」から歩いてスグ。
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平山郁夫が中学生の時に書いた絵。やっぱり上手い。才能のある人は違う。
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タイトル「アフガニスタンの少女」。平山郁夫はアフガニスタンを何度か訪問している。タリバンによるバーミアン大仏破壊時は抗議声明を発表している。今のアフガニスタンを見たら、どう思うだろうか。
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「アンコールワット遺跡朝陽」
私が平山郁夫が好きなのは、この画家が旅好きでいろんな国を題材にした作品を多く残しているからだろう。特に"敦煌"を描いた作品が好きです。 -
「仏教伝来」
初期の頃の平山郁夫の作品はイラストの要素が強い。「三女性」はレトロチックで好きな作品だ。後期になると幻想的な作品が増えていく。 -
綺麗な美術館ですが作品数が多いとは言えませんね。田淵俊夫との師弟展を開催していたからかもしれません。田淵俊夫さんのお名前は初聞でした。
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島の飲食店は殆どのお店が閉店。開いてたお店(私調べ)が3軒しか無かった。ホントは名物の蛸料理が食べたかったのだけど長蛇の列だったので諦めました。代わりに、港近くのカフェで「鯛茶漬け」のランチ。帰りの船の時間があるので観光はここまで。瀬戸内の島は徒歩で回っても気持ち良かったよん!
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日帰り小旅行なのでお土産は無し。「平山郁夫美術館」で御朱印帳を購入。オリエンタルなデザインが気に入りました。お寺用と神社用で別の御朱印帳を使用しているので2冊購入。
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