2021/07/10 - 2021/07/10
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Halukaさん
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緑と湖が美しい町。森に囲まれた街には有名なシャンティイ城があります。また、フランス最大級の競走馬トレーニングセンターがあり、ジョケクルブ賞などのレースは、そしてクレームシャンティイは、この町の名物となっています。
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朝地下鉄でパリ北駅へ。
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窓口の前長い列になっています。
電車賃とシャンティイ城のセット切符を買うためには機械では買えず、窓口のみしか買えないので、並ぶしかありません。 -
列の進みが遅く、30分経過してやっと買えたが、発車時間1分前になりました。幸い電車が10分遅れました。
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走って電車に乗りこんで3分ほどで発車しました。
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国鉄SNCFで北駅(Gare de Nord)からChantilly-Gouvieux駅まで約25分。
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車内は空いています。
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Chantilly-Gouvieux駅に到着。
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駅からシャンティイ城まで2km。徒歩約20分。バスNo.15「Senlisサンリス」行きに乗車し、Chantilly, église Notre-Dame下車もできます。
駅前に城行きの無料シャルトルバスが止まっています。お城のポスターが車窓に貼ってあるので分かります。運転手さんに確認して乗車。 -
五分ほどでお城のような建物の前に止まりました。数人下車したのでついて下車したが、バス停の看板見たら馬の博物館であったので、バスに戻ります。
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広大な緑地に左手に水の浮かんでいるようなお城が見えたところ、終点に着きました。
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広大の緑地に優雅に聳え立つお城。シャンティイ城はグラン・シャトーとプチ・シャトーの2つの建物からなり、イギリス庭園、フランス庭園、村里の庭園があります。きれいな青空の写真は帰りに晴れた時に撮ったもの。
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まず左手にある券売所で朝パリ北駅で買った切符を交換します。お城と庭園とのセット券は17ユーロ。北駅で買った往復の運賃プラスお城と庭園のパック代は25ユーロ。電車賃はゾーン5のNavigo があっても片道5ユーロ弱かかるし、乗り換えせねばならない事を考えたらパック料金が便利。それに12歳以下の子供が1ユーロなので、子連れの場合は断然お得です。
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パック料金の詳細。
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敷地面積7800ヘクタールもある壮大な敷地に、1560年Jean Bullantによって建設し始め、17-18世紀に、Conde王子がお城を装飾し、庭園も作りました。1875年から1885年は、フランス最後の国王ルイ・ヴィトンフィリップの息子Duc Aumale公爵によって改造され、夥しいコレクションが収められました。
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Duc d'Aumale公爵はお城の最後の所有者であり、死後、お城はフランス学士院に寄贈されました。
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ジャッキーの映画『十二生肖』ライジンドラゴンのロケ地でもなっていました。
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威風堂々のMontmorency 公爵の銅像。フランスの外交官、元帥。
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シャンティイ城(Château de Chantilly)は、岩石で作られ、人工池の中に伫み、湖水によって囲まれています。
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Henri D’Orléansアンリ・ドルレアン(オーマル公爵)は、フランス革命で破壊されたシャンティイ城をルネッサンス様式に修復し、20年以上のイギリス亡命生活に収集した珠玉のコレクションを飾り、死後も飾る位置を変更しない事を条件にすべて寄贈しました。
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城へ入ります。
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フィンアートや写本、装飾美術など、展示作品数は約2万点にもおよびます。
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美術館として改造された大小居室に展示された美術品は、オマール公爵の遺志により、作品の貸し出しは禁止、作品の展示室にも一切の変更が禁止されています。ルーブルに次ぐコンデ美術館のコレクションは、シャンティイでしか見ることができません。
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La salle Clouet
焼き物がたくさんあります。 -
シャンティイで作られた柿右衛門模様の磁器。
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マリーアントワネットの肖像画。
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シャンティイ城の最大の魅力は城内にある絵画ギャラリーのコンデ美術館 Musée Condé。RaphaëlやEugène Delacroix作品もあります。
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コンデ美術館の一角。
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美しい天井。
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美術館から望むフランス式庭園。ルイ14世を招くために設計されたといいます。
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プチ・シャトーにある大きな図書館Le cabinet des livres。
オマール公爵がオークションやユーロッパ中から収集した多分野に渡る書籍、とりわけ中世の本が2万冊近く所蔵されています。 -
国立図書館に次いでフランス第2位の地位を誇る図書館で、1万3000冊の古書が所蔵されています。
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LA GALERIE DES BATAILLES 戦いの間
コンデ公爵が戦争における場面が描かれている絵画が飾られています。 -
この部屋には貴重なオリジナルの磁器が多く収蔵されています。多くは中国製。
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玉の花瓶と象牙のオブジェ。中国製。
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中国磁器。
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中国の家具。
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豪華な食堂。
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テーブルセッティング。当時の宴会に思いを馳せます。
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最後の城主オマール公爵。
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長い廊下を通って、出口に向かいます。
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売店でお城の庭園で取れた蜂蜜を購入。6ユーロ。
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城を出て、ちょっと離れた厩舎 へ向かいます。
18世紀に建てられた大厩舎、シャンティイ城とは湖水で隔たれ、長さ186m、高さ28m、お城よりも大きい。当時は200頭以上の馬が飼われていました。現在は馬関係の展示物がある博物館となっています。
1721年、建築家Jean Aubert が第7代コンデ親王の要請を受け、馬厩舎の建築を始めました。親王は来世自分が馬に生まれ変わると思ったから、身分相応な厩舎を作りたかったのだそうです。事実世界に最も美しい馬厩の一つとなっています。 -
1時間ほどの物語調の馬のショーが行われます。
大厩舎の隣にある競馬場では、150年以上の歴史をもつ大賞レースが行われます。 -
乗馬ショーのチッケットを購入。パック料金の場合追加8ユーロ。
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馬厩(Grandes Ecuries)、現在も数十頭の馬がいます。
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馬厩のつぎは展示室。
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馬博物館( Musée vivant du cheval) 、2013年開幕。
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馬の博物館は、31の展示室があり、馬と関連した約200点の作品を展示しています。
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調教デモンストレーションをやっています。
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ショーを待つ人々。
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ステージは真ん中にあり、観客席は両側の高い席と入り口正面の低い席があり、自由席になっています。
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最初は高い席に座っていたが、途中正面の低い席に移動。近くで見るとやはり迫力が感じられます。
途中の写真撮影は不可。最後に一枚だけみんな撮っていました。 -
ショーが終わった後、馬たちも馬厩に戻ります。
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調教師と馬。
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売店も馬モチーフ。
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馬厩とショーの後、お城のほうに戻ります。徒歩約五分ぐらい。一時間一回のプチトランを乗るため。
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プチトラン。
10:30-17:30まで1時間おき。
大人5ユーロ
子供(3歳~17歳)または学生3ユーロ -
プチトランに乗って庭園へ。城正面にあるフランス式庭園のほか、イギリス式庭園と未完成の中国式庭園があります。
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城が佇むシャンティイの森は、かつて王家の狩猟場でした。
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途中養蜂場、孔雀がいるプチ動物園で15分の自由観光時間で下車しました。
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再びプチトランに乗ります。
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ヴィクトル・デュボワによって造られたイギリス式庭園 Jardin anglais。白鳥が優雅に泳いでいます。
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巨大な公園でくつろぐ人。
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村里 Hameau、のちにマリー・アントワネットがヴェルサイユに造らせた村里のモデルとなりました。
内にレストランAux Goûters Champêtresがあります。
前の便のプチトランでここで一旦下車し、食事後また今度のプチトランに乗ってくる乗客がいました。
ここから城まで徒歩約10分かかるので、下車せず、一周して、城前に戻りました。 -
シャンティイ城内にあるレストランLa Capitainerieが目当てです。シャンティイの名物はクリームシャンティイ、要はホイップクリームは、シャンティイ城の伝説の宮廷料理人ヴァテールが発明したと言われています。しかし実は、百年前にすでに存在したらしい。
コンデ公がスペインから帰国し、ルイ14世の信頼を得るため、ルイ14世とその母親を始め、3000人超を招き、お城で盛大な宴会を催した。饗宴の指揮をまかされたのは料理人フランソワ・ヴァテールだったので、宴会に出されたデザートのクレームシャンティイの伝説が来賓達によって広がったのではないでしょうか。 -
レストランLa Capitainerie
フランソワ・ヴァテールの厨房を改装して作られました。
ちなみにヴァテールは宴会の指揮を任せられたが、宴会用の魚が予定時間通り来なかったため、責任を感じ、自殺しました。その直後に魚が送られたそうです。 -
鍋がいっぱい飾られています。閉店時間近いためか、ガラガラ。
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名物のクレーム・シャンティイ Crème chantillyのデザート。クリームたっぷり。いちごはあまり新鮮ではなく、すこしいだんでいました。
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メニュー。飲み物とのセットを注文しました。
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レストランを出た時、晴れて来ました。ウェディングドレス姿の撮影をしています。晴れてよかったですね。
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ヴェルサイユ宮殿、ヴォールヴィコント城、サンジェルマンアンレー城、ソー公園、チュイルリー公園、フォンテーヌブロー宮殿の庭園などを手掛けたル・ノートルAndré Le Nôtreによって造られたフランス式庭園 Jardin français 。
シャトルバスの時間が迫っているので、眺めただけ。 -
シャトルバスが来ました。駅へ向かいます。
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途中シャンティイ市庁舎を通ります。周辺は賑やかでお店が立ち並びます。徒歩でも安全で退屈しないはず。
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約五分で駅に到着。
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シャンティイ駅に到着しました。
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あれ?予定の電車がキャンセルになっています。
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よく見たらホーム番号ではなく、バスのマークになっています。周りの人に聞いたら、電車がなく、代わりのバスが来ると。
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ホームに誰もいません。
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駅横のバスターミナルで代わりのバスに乗り込みます。
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観光バスのような座席。
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シャンティイとお別れです。
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車窓がの風景は爽やか。
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ここで一旦停車し、乗客を拾いました。
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ここで降りたら、いいえ、違う、つぎの駅で乗り換えと、駅員に言われました。質問したら、線路工事のため、今日一日電車不通だと説明してくれました。しかし朝電車で来たけど?そう、それはわからない。?腑に落ちないが、他の人達はよくわからないまま、バスに乗り込みます。
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つぎの停車駅で違うバスに乗り換えます。
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この駅前の広場には大きな市場があり、ブランドの服やバッグ、靴などが売られています。
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車内は満員になりました。
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バスはSaint-Denis 駅前で止まります。そこからRER D 線で パリ市内Gare du Nord へ向かいます。
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数分後電車が来ました。
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車内は空いています。
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充電できます。
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パリ市内中心のChâtelet に着いた時はすでに夜9時前。本来30分のところ実に3時間近くかかりました。そういう事もあると準備しなければなりませんね。
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