2018/05/27 - 2018/05/27
49位(同エリア1223件中)
しどにぃさん
初の宮崎初日のメインは以前から興味津々で
「機会があれば行こう」と思っていた高鍋大師です。
立地は海が見渡せる丘にあり、かなり風光明媚(笑)
しかもこのあたり、持田古墳群という複数の古墳があるところ。
トーゼンというか、この敷地内にも古墳があったりします。
でもその古墳には目を向けるヒマを与えない石像の数々が!
このテのネタがお好きな方々にもかなりご満足いただけること請け合いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
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-
前回の旅行記では最初の昼食後になります
レンタカーを転がして -
ちゃちゃっとひとっ風呂浴びて
-
高鍋大師へ向かいます
-
国道からこんな感じの細い道を登って行くと
-
まずは古墳が登場
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これは26号
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全部でこんなに古墳があります
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んで坂を登りきると
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高鍋大師に到着します
-
こんなんがお出迎えしてくれます(笑)
-
「やまたのおろち」だそうです
各々の像に刻まれているのは製作年月日と
ここ全ての像を造った岩岡弘覚さんの当時の年齢
これは80歳で造ったということ
それもまたすんごいです -
下調べしたときの記述などから
岩岡弘覚さんは本名保吉さん
40代後半ぐらいからここに四国八十八か所の
写し霊場を造り始めて
(ちなみにこれは利休) -
その後に地下を掘り進んで
深さ65メートルの参拝道を完成させ(笑)
老齢になってから、こういった大物に取り掛かったそうです
んでこの手前のやつは -
11めんくわんのん
-
こっちの奥のやつは
-
明治百年むえんこ中まもれ...
意味はよくわかりませんね
とにかくすんごいのは
これを80歳で造ったってことですね -
さらに足元にはこんなのが
鉄パイプ持ってます -
うーん、壮観です
-
他にもこんなのや
-
こんなの
どれも6~7メートルあります -
こちらは鳥類
なんか大昔に絶滅したダチョウの祖先みたいな感じ -
ニワトリもいました
-
さらにこっちには
-
おお、みとこもん(笑)
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ちゃんとすけサんとか判別できるようにしてます
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ここはホント眺望がいいので、
こうして他にも訪問される人もいます -
これが岩岡さんの自刻像だそうです
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こうして石像の数々を
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いっぱい堪能して
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かなりの満足感(笑)
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んでこういった像に囲まれて
古墳49号もあったりします -
さらに少し下ってみると
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道端には
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先ほどの話ネタにもあった
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四国八十八ヶ所の写し本尊像
-
花咲く奥にも
-
本尊像(笑)
続いては宮崎2日目のメイン、
えびのエリアの「田の神さぁ」巡りへ!!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- pedaruさん 2021/09/28 06:26:47
- 何と言っていいか
- しどにぃさん おはようございます。
今日は良い物をみせていただきました。この石像群、どれも心温まるほんわかとする
傑作です。見た人から笑顔を引き出す魔法の石像です。
彫られた文字がまた可愛くて、いいですねぇ。深さ65mの地下参道、よく意味がわかりませんが、すごいです(笑)。
この手の好きな人に紹介してあげようと思います、泣いて喜ぶ顔が見えるようです。
pedaru
- しどにぃさん からの返信 2021/10/03 17:09:07
- Re: 何と言っていいか
- お好きな方がいらっしゃるようなら、ぜひとも!
今回のネタと合わせてお楽しみいただけるかと。
今回の方がネタとしてはメジャーで、
先日NHKBSでも紹介されていました。
ちなみに65メートルの参道は私もよくわかってません(笑)
下調べしたときに見た作者の岩岡さん、
笑顔のステキなじいちゃんでした。
さらに捕捉しますと、ここは寺院なんだそうです。
しどにぃ
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