2018/11/23 - 2018/11/30
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くいしんぼうさん
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ビールの本場といえばイギリスです。
アサヒがバス・ペールエールの輸入を終了してしまったのは悲しいことです。
旅行当時はまだ輸入されていたのですが、本場の樽から入れたやつを飲みたい!
ということで、ビールを訪ねて三千里ツアー、今回はのんべ3人で臨みます。
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さあ、やってきましたビール工場!
左手のタンクが独特の形状、やっぱビールの本場は違いますね。
というのは嘘で、ヒースロー空港の喫煙所です。 -
今回は飲み仲間三人旅。ガラガラとスーツケースを転がしていざ戦場を目指します。
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パディントンに宿を取ります。
はやる気持ちを抑えて、まずは寝床を確保しないとね。 -
はやりすぎてあっという間にパブに繰り出しました。
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ぐふふ~~、フィッシュアンドチップスー!
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飲む酒の味も大事だけど、飲む場所の雰囲気も重要です。酒に対する本気度が外装にも現れますよね。
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日本の縄のれんも良いですが、イギリスのパブサインも良いものです。ああ、良い夢見れそう。
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ロンドンは物価が高いので3人で二段ベッドありのクソ狭い部屋に泊まった翌朝。
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パブのある街並みは美しいです。
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ハイドパークで本場ヨーロッパ的クリスマスを味わってみましょう。
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ジャジャーン!ウィンターワンダーランド!
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移動式遊園地で盛り上がってます。
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が、ワレワレハ、サケノミ、デアル
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さすがに寒いからビールではなくグリューワインで暖まりますよ。
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こういうやつは、景色の一部として愉しめば良いのです。
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景色として楽しむどころか思い切り巻き込まれてますが。
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トリたちの歓迎をかわし、マルシェ的なところでつまみを物色しますよ。
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フレッシュオイスター!お手合わせ願うのはシャンパンです。
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ロンドンの街をブラブラ。このあとロックTシャツの店に行きましたが自分の好きなPOLICEのTシャツはデザインが好みではなくて買えませんでした…
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さて、この日は大事な大事なアポがあるので、そろそろ地下鉄に乗りますよ。
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地下鉄でサンタさんたちに遭遇しました。ご利益ありそう!
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目的地に到着です。
ブルードッグのファクトリーツアーです。 -
色々と説明を聞きながら設備を見せてもらって、最後にお待ちかねの試飲です。
ホッピーなビールにはナチュラルチーズが合いますね。 -
その後。本日の本当の目的はロンドン在住のお友達と再開することです。
セントポール大聖堂で待ちあわせ。 -
老舗ハブに連れて行ってもらいます。
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熱気をかき分けてカウンターでパイントを注文するのも、受け取ったビールが出来上がるのを待つのも(泡が落ち着くまで待つのです)、チアーズするのも、いちいち興奮します=3
ふんはふんは -
2軒目も素敵なビクトリアンパブ。しあわせぇ~。
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生演奏やってるパブも良いです。普段人が多い所はうんざりするけど、パブに限ってはゴミゴミしてる方がなんか、嬉しい。
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ホテルに帰ってからの部屋飲みはワイン。窮屈な部屋ですが、飲んじゃえば大抵のことは気にならなくなりますからね。
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翌日は、エジンバラに行きますよ。
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はし~る列車の、リズムに~合わせ、缶ビールが揺れている。
鉄道旅は飲めるからいいよね。 -
エジンバラ、より一層寒いかも。
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本日の目的はビール以外のところにあります。
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目的地に向かいつつ、時間調整のため散策します。
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ビールだけじゃないよね、イギリスは。
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この樽のようなのりものに乗ってエクスペリエンスします。
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ウイスキーに生まれ変わったかのような体験、楽しい~。
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イギリス各地方の味の違いなど学べて、個性の違うのが面白いのです。各種類飲み変えていると延々飲める感じですね。
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外に出るとすっかり日も暮れ、クリスマスイルミネーションがきらびやか。欧米のクリスマスに向けた気合の入り方はホンモノですね。
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ガストロパブということになるのかな、昔はイギリスめしはマズイと聞いてましたが、全然そんなことないです、レベル高いですよ。
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だって、見てよこのタップの壮観なことと言ったら!
これに合うツマミも充実してるんです。 -
ああ~、しかし歳のせいか時差ボケにやられて、もっと飲めるはずなのに、そろそろオヤスミ…
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てなわけで、翌朝は現地ツアーでスターリング城とかに行きます。
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今も昔も防衛って大変ですよね。
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ツアーの道すがらで毛足の長い牛を見物したりしました。英語の説明を聞き取れないので想像ですが、ここの気候風土や習俗上大事な家畜なんだと思います。
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美味しそうな鴨のいる湖のほとりのショップで小休憩。トイレ行きたい人は今のうちだよ~。
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ツアーのメインイベントは、グレンゴイン蒸溜所です。
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例によって英語はわからない自分ですが、説明してくれるおっちゃんはなんとなく誇らしげに語っていたのが良かったです。
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見学中降っていた雨は上がり、夜を迎える空に蒸溜所の明かりが映えて美しかった。
美味しいお酒を作っている所って美しいですよね。 -
ツアーを終えて帰ってきたら、駅前のクリスマス特設会場パブに立ち寄ります。
暖房置いてくれてるけど、ビール飲むには寒すぎるのですが。 -
でも大丈夫。あったかいパブがいくらでもあります。
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イギリスのパブはご飯を食べてから繰り出す所であってパイントをチビリチビリと舐めながら会話をする社交場であると本で読んだのですが、我々にとってはオツマミとビールの楽園でした。
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部屋飲み。ロンドンでは狭い部屋でしたが、エジンバラでは2ベッドルームのお部屋を確保。スーパーで買った普通っぽいロースハムが日本のより断然美味くて感動しながらビールとかお土産に買ったクラフトジンを飲んだりして楽しかったけど、ビールだと思って買ったのがノンアルコールビールだったのも良い思い出。
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さて、翌朝は駅の近くで朝食をいただきます。朝からこれ?おつまみセットかと思ったぜ。
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スコットランド王立美術館へ。やっぱり帝国の収蔵品はすごいですね。西洋絵画の大巨匠の作品がズラリ間近で見られて感激しました。
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芸術を堪能してロンドンに戻ります。
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ロンドンに戻ったら、楽しみにしていた大英博物館!ですが、ここでまた胃もたれなのか時差ボケなのか、どうも具合が悪く、よれよれで鑑賞。
というか、質量ともに莫大で、何日かかけてゆっくり回りたい。 -
大英博物館とナショナルギャラリーをハシゴするなんて失礼極まりなくないか?もっと日程が欲しい!
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さて、お腹が変な感じのまま、マルシェに来ました。
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色んなものがすごく美味しそうだけど、購入に至れない我が胃袋。
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こういう時は、黒い栄養ドリンク、ギネスに限ります。
結局、生バス・ペールエールには出会えなかったけど、ローカルのビールがどれも美味しくてまだまだ全然飲み足りない、完全に心残りですが、金も時間もないサラリーマンだからしょうがない。
さ、日本に帰ってジョッキもらってお新香でもつまもうか。
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