晩夏の北海道

2021/09/03 - 2021/09/07

十勝千年の森のセグウェイは楽しいらしいと聞きチョロチョロしました。
旅行記を書ける程写真を撮っていなかったのですが、備忘録に。

エリア 阿寒(北海道)

初めて降り立った釧路空港。うん実にミニマム。でも空気が北の大地に来た事を教えてくれてます。
空港内のトヨタレンタカー窓口に到着を伝えて店舗までバス送迎してもらいます。

とにかく湿原を見に行こうと、展望台に到着。入場券を買って展望台に上がってはみたもののアレレ？
ちょっと想像と違う。
想像では湿原と川が広がってる感じだったのに、見渡す限りの森・・・。
その森？を歩ける小径もチョット歩いてみましたが、なんせあまり自然の得意ではないインドア家族。
虫がきたーと騒いでものの5分で退散。

で、釧路市街まで行きお昼にすることに。関東圏ではらお目にかからない「なごやか亭」の回転寿司です。
うん。美味しい。さすが北海道は回転寿司のクオリティ高し。

次に向かうは釧路のスタバ。
なんでも、ここが日本の最東端のスタバで本店のシアトルに一番最寄りっていう、それが何か？という理由ですが行ってみたかった。
でも釧路川の川風にふかれる外のスペースは開放感。

そして、阿寒湖へ。
途中の道の駅でトイレ休憩。
釧路から阿寒まではまりも街道をひたすら走る一本道。

今日のお宿は「阿寒悠久の里鶴雅」
ホテルと駐車場は離れていて、バスで輸送されます。
駐車場では鹿に遭遇しました。咄嗟すぎて写真とれなかった。

事前に荷物を送っていたので、もう部屋に運んで置いてくれました。
部屋はアイヌチックなレラの館にしました。落ち着きます。

レラの館は畳敷の廊下。

専用の足湯からは硫黄のような温泉の匂いが。

アイヌコタン散策。生憎の雨が。

劇場イコロ。
ここで上演される「ラストカムイ」がとてもいいと評判だったので見に行きたかってのですが、流石に閉館中でした。次回これを見に行くという目標が出来たからヨシとします。

夕飯の後は20時からの「カムイルミナ」へ。ホテルから会場までは少し離れているのでホテルバスに送迎してもらえました。
あいにく、暗いしノーフラッシュのお約束だったので写真はとっていません。
張り切って20時の回のツアーの先頭にいましたが、これは出来ればやめたほうがいい。リズムスティクが光るとはいえ、本当に暗い道なんです。場所によってはすぐそこが湖とか。木の根なんかもあるし。そこを先頭で歩くのは辛い。
そう、歩くの必死で写真とれなかったんだー。
でもルミナはとても素敵でした。
8階と1階の男女それぞれのお風呂に入って終了。

翌朝はチェックアウト前に足湯にも浸かって次の目的地へ向かいます。