浦富海岸と倉吉白壁土蔵群を観光し　三朝温泉・依山楼岩崎に宿泊

2021/09/01 - 2021/09/02

コロナ前から私は、あまりツアーが好きではなかった。
有名な観光地をピンポイントで観てまわれ、地元の名物を食べられる利点はあるものの、ぞろぞろ連れ立って歩くのや集合時間の縛り、ぎゅうぎゅう詰めの観光バスが苦手だった。
トシ爺は一日中気兼ねなくビールが飲め、うたた寝も出来るから喜んでいたけれど。

コロナでパッケージツアーは、ほぼなくなってしまったように見えた。

そんな時わが家に届いたパンフレットに、マイカープランが載っているのを見つけた。
二食付きで五つ星の温泉宿に泊まり、砂の美術館入場券と昼食と鳥取砂丘のリフトが付いてひとり17000円とお得価格。
爺は運転が好きな上、泊まるのがお気に入りの三朝温泉とあって、ひとりで即決してしまった。
私は初めての三朝温泉。
砂の美術館も初訪問となる。

エリア 三朝温泉(鳥取)

読売旅行のパンフレット。
ここには書かれていないが、私たちが申し込んだ9月1日も、2名一室ひとり17000円だった。
マイカーなので感染リスクも減り、何より気楽がたまらない。

うん、内容も価格も、おおいによろしい！

プロパイロットを使って、高速を快適に鳥取県まで走る。
浦富海岸まで行き、展望台を目指す。
地元の人がいたので、展望台への道を尋ねてみた。
「展望台？あ～、今日は止めといたほうがいいよ。今朝の雨で濡れた坂道を、徒歩でかなり登らないといけないからねぇ。それならそこの道を（と、指さして）車で上るといい。途中にいくつか駐車場があって、そこからの眺めはきれいだからね」
止められた展望台は多分、チーママ散歩さんが登られたところだと思う。
一つ間違うと、デンジャラスな所に行ってしまう危険性あり。
止めとこ、止めとこ。
ここはジモティさんのアドバイスに従い、車で行けることろを選ぶこととしよう。

で、着いたのが、写真の現在地のところ。
チーママ散歩さんが行かれたのは、左にある千貫松島の見える展望台だったかな？

緑の道は遊歩道で、アップダウンが大きいものの、絶景の連続のようだ。
機会と時間と体力があれば、リベンジしたい。

駐車スペースから30メートルほどで、展望台に着く。

浦富展望台 自然・景勝地

お、お、お～～～。（◎o◎）
これは素晴らしい！

去年は山口県の海のきれいさに感動したが、鳥取県も素晴らしくきれいだ。
(^-^)

海の青さと岩と松が、これぞ「ザ・日本の海岸！」だね。

遊覧船が航行している。
静かなので、船で流されている音楽が聞こえてくる。

展望台のそばに、急な階段の木道があった。

浦富海岸自然探勝路 自然・景勝地

木道はどんどん下って、あの穴の開いた場所の近くまで続いている様だった。
あれが水尻洞門かな？

そのちょっとこちら側にも、穴が開いているのが見える。

ここより高い場所に、白い灯台が見えた。
真ん中の一番高い場所。
いったん海岸近くまで下りる遊歩道は、あの灯台まで続いており、ジモティさんが行くのを止めた展望台を経由して船着場まで続く。
これはもう、トレッキングだね。

歩いて、もう少し東に移動する。
これこそが白砂青松・・・って感じ。

先ほどの遊覧船がやって来た。
さらにもう一艘。
今度は、船のアナウンスまでもが聞こえる。
遊覧船も面白そう。

倉吉に移動する。
市役所の横にある、無料の観光駐車場に車を停めた。

倉吉は室町時代に城下町として、江戸時代には陣屋町として栄えた町。

こちらは造り酒屋の老舗、元帥酒造さん。
奥は、赤瓦三号館竹蔵中野竹藝さん。

白壁土蔵群 名所・史跡

玉川に沿って、土蔵や町屋を改築したショップが並んでいた。

白壁に、赤褐色の瓦が映える。

玉川には、鴨がたくさんいた。

夕暮れが近いせいもあってか、人影はまばら。
観光客は数人しか見かけなかった。

こちらの建物も、魅力的だった。
白壁ではないものの、木枠のガラス窓と、歪み硝子が素敵だった。
4棟が少しずつずれているのもいい。

きしだ農園さんで、梨を買った。
新甘泉という品種だそうで、初めて聞く名前。
もちろん初めて食べる。
もちろん美味しい。

暗くなる前に、三朝温泉の依山楼岩崎に到着する。

倉吉から三朝温泉に来る途中、ハングルなど外国文字で書かれている道路標識をいくつも見た。
コロナ前は、外国人のお客さんが多かったのだろう。
アジアに、いや世界に誇る三朝温泉。

三朝温泉　依山楼　岩崎 宿・ホテル

中庭に滝が流れていた。
（◎o◎）
何と豪華な！
すぐそばが山なので、きっと自然の流れを引いたものだろう。
コロナ前ならこの窓の前で、外国人が記念撮影をしていたのだろうなぁ。

滝の見えるラウンジに人がないと思ったら、コロナで閉鎖中だった。

私たちが泊まったのは5階。
特別室ではない普通のお部屋の中では、最上階だった。
お得料金で泊まるにもかかわらず、お部屋はアップグレードされていた♪
アップグレード・・・私の大好きな単語の一つ。(*´艸`)ﾑﾌﾌ

扉を開けると3畳ほどの下足エリアがあり、その次に同じく3畳の踏み込み。
そしてその先のふすまを開けると、

イレギュラーサイズの畳がいくつかあって正確には数えられないが、15畳ほどの和室と、テーブルセットが置いてあるスペースがあった。
おお～、角部屋ではないか。

お部屋は南向き。

窓の障子を開けると、まるで額縁のような景色が広がった。
COOL！

三徳川が、すぐ目の前。

右手に、三朝橋。
その橋の下に、

温泉が見えた。
河原風呂という名前らしい。
三徳川が増水したら、あの囲いは流されないのだろうか？
その前に取り外すのかな？

実は私たちが到着したとき、おじさんらしき人がこの温泉に入っていた。
（ひとつ前の写真には、おじさんの背中が写っている）
そのおじさん、どうも、スッポンポンらしかった。
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
望遠レンズで確かめれば見えたのだが、見たくないので止めておいた。
驚くなぁ。

この写真は、翌朝撮ったもの。

テレビの後ろの小さい窓を開けると、こんな感じ。

お茶請けは当然、梨のお菓子。

浴衣やタオルなど。

立派な大浴場があるので、こちらは使わず。

三面鏡になっている洗面台。

洗面台の向いに、小さなシンクがあった。
コップを洗ったりと重宝したが、照明がなくて薄暗く、使い勝手が悪かった。

旅館のトイレはホテルと違い、独立しているからいいよね。

夕食は18時にしてもらった。
「ご用意が出来ましたら、お電話いたします」とのことだった。
17時45分に電話はかかってきた。

食事処に行ってみたら、こんなに広い部屋に、私たち夫婦だけよ！
（◎o◎）
コロナは絶対嫌だけれど、コロナがなければこんな贅沢は出来なかったはず。
喜んでいいのか、悲しんでいいのか・・・。
(＠_＠;)
取りあえず今は喜んでおこう。

うんうん、温泉宿らしいお食事が並んでいる。
テーブルなのが嬉しい。

お品書きに、料理長の名前が書かれていない。
名前がある方が、親しみがわくのだけどな。

ブルーベリー酒で乾杯をした後に、爺は取りあえず生ビール！

砂丘長芋きのこ豆腐が美味しかった。
塩辛を食べると、ご飯が欲しくなる。
数年前までは、最初にご飯をもらったものだ。
今そんなことをしたら、お料理が全部食べられるかどうかわからない。

新鮮なお刺身に、鳥取牛。
牛肉はしゃぶしゃぶとなる。
お肉の左の方にあるの黄色いおせんべいみたいなのは、三朝名物のとち餅。
とち餅は数秒しゃぶしゃぶするだけで、柔らかくなる。

鳥取県産サーモンの杉板柚庵焼き。
これも砂丘長芋かな。
トマトは火を通した方が美味しいと、最近は感じるようになってきた。
なんで杉板なんだ？
質問すればよかった。

海老とあわび茸とレンコンの天ぷら。

大山鶏と海老と銀杏が入った、しめじの土瓶蒸し。

豆乳のしゃぶしゃぶ。

ご飯は地元産の、特選こしひかり。
ほうじ茶プリンで〆て、幸せいっぱい腹いっぱい♪
家ではこんなに食べられないのに、旅先の食欲ってすごいよね。

腹ごなしをするために、温泉街を散歩した。
スーパーで買い物をして、三朝橋を渡った。
河原温泉に行く人たちがいた。

お腹がちょっと落ち着いたので、交替で温泉に行くことにした。
三朝温泉は高濃度のラドン含有量を誇る温泉で、新陳代謝を良くして、免疫力や自然治癒力を高くさせるそうだ。

大浴場は、深夜2時まで入ることが出来る。

私は強度の近視なので、まず眼鏡をかけて大浴場の動線を調べる。
それから裸眼で入浴する。
ここの大浴場は温泉のテーマパークと言っていいくらい、広くて変化に富んでいた。
階段をあがると、上の階にも温泉があったりして驚く。

私は温泉にはうるさくない方だが、ここの温泉はとても気に入った。
まず温度が、ジャストぴったし！！
私好みの温度♪
温泉に入ると疲れてしまうこともある私なのに（多分温度が高いから　私のポンプ機能も弱い）、そんなことはなく、逆に生き生きしてくる。
包み込む優しさを感じる。
いつまでも浸かっていたかったわ。
日本でここが一番好きな温泉と、今現在は思っている。

で、動線を確かめたはずなのに、朝湯を楽しんで脱衣場に戻ろうとした時、出入り口と間違えて大きなガラス板に、音を立ててぶつかってしまった。
おでこが痛い。 (ToT)
でもガラスが割れなくてよかったわ。

翌日は、雨がポツリポツリと降り始めていた。
お天気は下り坂。
でもしばらくは持ちそうだった。

客室には朝刊が届けられていた。

朝食は、昨夜と同じ場所で。

ここのお箸は、使い捨てにするには惜しい立派なものだった。
一瞬、持って帰ろうかと思ったわ。
(*´艸`)

朝から豪華。
焼き海苔は、この旅館の特製。
茶碗蒸しは底の方に梅が入っており、これはいいアイデアだと思い、あれ以来うちの定番メニューとなった。

蜆がたっぷりのお味噌汁。
かき混ぜると、ジャラジャラと音がした。
幸せな朝のひと時♪

ロビーでは朝市が行われていた。
芝海老や干物、芋けんぴなどをお買い上げ～。

やっぱり、温泉旅館は良いねぇ。
コロナはディスカバージャパンという言葉を、私に思い起こさせた。
もう十分思い起こしたから、コロナよ、さっさと去っておしまい！

では鳥取砂丘を目指して、出発！

この旅行記へのコメント （7）

• はなまま さん 2021/10/03 22:34:14

  三朝温泉よき～

  ホーミン様
  
  三朝温泉依山楼岩崎さん、有名なだけあってさすがのホスピタリティですね。
  それに食事がめちゃくちゃいい！コロナ期間におうちごはんは十分に堪能したので、旅館のご馳走が以前よりさらに魅力的に見えます。
  
  はなままは倉吉には行ったことがないのですが、気になっているのが淀屋さん。(ありましたか？)
  大阪の豪商だった淀屋(淀屋橋の由来です)が、現在に換算すれば200兆円にもなる富を築いたことから取り潰しになったのですが、そのうちの一部の人が暖簾分けをして倉吉に落ちのび、現在まで続いているとのこと。
  書いているうちにウズウズと旅の虫がうずいてきます。
  
  川の露天風呂も良いですね！
  
  はなまま(*^^*)

  ホーミンさん からの返信 2021/10/04 23:17:22

  RE: 三朝温泉よき?

  はなまま(*^^*)さん
  
  こんばんは。(o^v^o)
  三朝温泉の旅行記を読んでくださってありがとうございます。投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
  
  三朝温泉依山楼岩崎さんは、そんなに有名なんですね？
  そういえば皇室の方々もお泊りになっているとか。
  ハード面では多少の古さを否めないところもありましたが、どこも清潔でしたし、スタッフの方々は皆さん親切でした。
  お食事も美味しかったし、温泉は最高でしたね。
  
  > はなままは倉吉には行ったことがないのですが、気になっているのが淀屋さん。(ありましたか？)
  
  淀屋さんって、あの豪商の？
  めちゃくちゃお金持ちだったんですよね。
  
  地図で調べてみたら、淀屋さんの前は通ってないですね。
  惜しいことをしました。
  地図には「倉吉淀屋（旧牧田家住宅）」となってました。近所には牧田商会とか牧田旅館とかあって、いろんな商売を手広くやっていたようですね。
  
  

  はなまま さん からの返信 2021/10/05 08:34:40

  Re: 三朝温泉よき～

  おはようございます。
  
  なるほど、今でも続いているんですね。
  ぜひ一度行ってみたいと思います。
  
  はなまま(*^^*)

• ムロろ～んさん 2021/10/01 22:13:02

  しばらくディスカバージャパンで(´艸｀*)？

  こんばんは、ムロろ～んです。
  鳥取へ行かれた旅行記を拝見しました。
  
  鳥取はだいぶ前に砂丘へ行ったことだけしかないんです(;^ω^)。
  行ったことがない所もあるので興味津々でした。
  三朝温泉も羽合温泉もです。
  確かにコロナは嫌ですが、ディスカバージャパンをしてくれたきっかけにはなったかなって思ってます。
  
  旅館での食事の内容は充実ですけれど食べきれるのかい(◎_◎;)？って毎度思うのですけれど、意外とすんなり食べきれちゃうんですよね。
  不思議と(´艸｀*)。
  私の場合は貧乏性！
  普段初は慎ましやかな生活なので止められないんですよ、きっと？アハ(笑)。
  
  
  ムロろ～ん(-人-)

  ホーミンさん からの返信 2021/10/02 22:50:53

  RE: しばらくディスカバージャパンで(´艸｀*)？

  ムロさん
  
  こんばんは。(o^v^o)
  鳥取の旅行記を読んでくださってありがとうございます。投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
  
  もしコロナがなかったら・・・
  こんなに国内旅行はしていませんよね。
  海外旅行優先です。
  コロナで仕方なく国内旅行をしてるわけですが、長年日本に住んでいても知らない場所がいっぱいあるのを再認識しました。
  そして皆さん、新たな観光地を見つけられるんですよね〜。
  
  旅館のお食事は、無理して完食している傾向があります。
  家に帰って体重をはかると増えてる・・・。 (｀△´；)
  でもいつもの食事に戻すと、数日で戻ります。
  
  美味しい食事といいお湯。
  あ〜、たまりませんね。
  
  

• チーママ散歩さん 2021/10/01 16:56:05

  こんにちは♪

  ホーミンさん　こんにちは。
  
  7月に聞いていたお話。
  これですね☆彡
  とてもお得な旅を見つけられていらのですね。
  さすがご主人様　即決　( *'ω'*)و ｸﾞｯ
  浦富海岸。
  よく私が行ったことを覚えていてくださいましたね。
  うれしいです(#^^#)
  よく調べもせずビーチサンダルで獣道を迷って。
  人生と同じで、崖っぷちに立ってしまったってお話。
  
  いくつか展望台があると看板で見ていましたが。
  デンジャラスではない展望台。
  あるんですね(o^^o)
  ホーミンさんのように地元民のお話を聞けば良かったなあ。
  しかも近くまで車でいけるなんて　!Σ(･Д･;)
  ビーサンでのプチ登山は足が痛かったです~笑
  そして目の前に広がる絶景。
  私は見れなかった水尻洞門なども見えて素晴らしい眺めですね♪　
  しっかりと　目に焼き付けました。
  
  あら、偶然。
  ホーミンさんも、「アレ」お好きですか？　
  アップグレード，゜．：。＋゜(笑)
  5星のお宿でさらに上のお部屋。　
  お食事もいいですね。　
  なんですか(O_O)随分広いお風呂。沢山遊べますね～。
  うらやましい。
  これじゃあ　迷いますね(笑)
  
  翌日は　砂丘ですか。　
  楽しみにしております。
  私も、ホーミンさんが修学旅行でも行ったという大分行ってきますね。
  初めての所なので、しっかり予習させて頂来ます。
  しばらく出入りをお許しくださいませ。
  3密団子食べてこようっと♪
  
  台風大丈夫ですか？　
  台風の進路と報道されていますが、こちらも雨は強いですが。
  まだ風・雷などなくて大丈夫です。
  無事にお過ごしくださいませ。・・・長いっ・・・
  

  ホーミンさん からの返信 2021/10/02 22:44:27

  RE: こんにちは♪

  チーママ散歩さん
  
  こんばんは。(o^v^o)
  鳥取の旅行記を読んでくださってありがとうございます。投票と掲示板への書き込みもありがとうございます。
  勝手にチーママ散歩さんのお名前を出して申し訳ございません。<(_ _)>
  
  > よく私が行ったことを覚えていてくださいましたね。
  
  案内がしっかりしていないために道を間違われ、危険な祠のような場所に行かれ、そこをお守りされてる人に( 一一)的な顔をされたこと、しっかりと覚えておりましたよ。(*´艸`)
  展望台への道は、確かにわかりにくかったです。
  なのでジモティさんにお声をかけたわけでして。
  車で上る道もわかりにくく、「あの赤い車が停まっている手前の道ですね」と念を押していました。
  
  あの辺は穴の開いた岩が多いのですね。
  高い所から青い海を堪能した後に、できれば船に乗ってそれらの岩の近くまで行ってみたかったです。
  浦富海岸、チーママ散歩さんに教えてもらって名前だけは知っていましたが、あんなに素晴らしい場所だとは思いませんでした。
  実際に見て見ないとわからないものですね。
  鳥取砂丘よりも、私は浦富海岸の方が気に入りました。
  
  > あら、偶然。
  > ホーミンさんも、「アレ」お好きですか？　
  
  そりゃぁ、好きですよ。
  だ〜い好き♪
  これだけ旅をしていても、アレの恩恵に与ったのは、これが二回目です。
  一回目はカイロのホテル。
  激安パッケージツアーだったのに、ふたりでコネクティングルームを両方使いました。
  バスルームもふたつ、リビングもふたつだったか三つだったか、ベッドルームもふたつ。
  あれで運を使い果たしたなと思っていましたが、13年ぶりにまたアレの恩恵に。
  ありがたいことです。
  次は飛行機でアレを経験したいですわ〜。
  
  関西は台風の影響はほぼ皆無でした。
  蒸し暑かったくらいかな。
  
  大分もいい所ですね。
  温泉は最高だし食べ物もおいしい。
  今なら外国人もいないので、動きやすいですしね。