2021/08/04 - 2021/08/14
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yuka12345さん
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ロンドンから出発して、スコットランドを10日かけて巡ります。当初、10日も、子どもたちが飽きちゃうんじゃないか、と、心配していたのが嘘のように、充実した旅になりました。
ロンドンから、車ででなく、電車でスコットランドに行き、スコットランドで車を借りて、夜行電車で、帰ってきました。
ちなみにスコットランドは日本と同じ左側運転です。
日本から、ロンドンまで飛んで、ロンドンから帰るパターンでスコットランドを考えている方のアイデアのお助けになればと思います。
また、小さい子連れのかたの気兼ねのない旅行プランのお助けになればと思います。
写真がいっぱいになったので、2パートにわけます。
スケジュールがどうしてかうまく使えない.ので,ざっくりと日程。
Part.1
5日 ロンドンからグラスゴー、車を借りに行く。
6日 グラスゴーからグレンコー経由ハリーポッターの電車の橋、港町マレー
7日 マレーグからフェリーでスカイ島
Part.2
8日 スカイ島からネス湖沿いにインバネス
9日 インバネスからエジンバラ
10日 エジンバラから引き潮に渡れるホーリー島観光、エジンバラ
11日 エジンバラからグラスゴー、車を返す。
12日 グラスゴーから電車でアバディーン
13日 アバデーンから夜行電車でロンドン
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
スカイ島を出て、ネス湖へ向かいます。ネス湖近くでカフェ発見。スナック/トイレ休憩。
Redburn Cafe & Gifts
Dundreggan Inverness-shire, The Bungalows, Glenmoriston, Inverness IV63 7YJ -
ここではかわいい犬が番犬。
フッサフサのスコットランド牛に餌をあげたりもできます。 -
ここから、約5分。Summer Houseを訪れます。
River Moriston, Inverness IV63 7WE
駐車場からすぐ横に続く遊歩道を歩いていきます。 -
川がみえてきます。
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川沿いに小さな建物が。サマーハウスとよばれれる小さな建物。
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中に入れます。
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ここから、窓を通して向かいの滝を見ると絵画のようです。
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ゆっくり座って眺めると、本当に心も洗われて行くようです。
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向かいの滝の方へ歩いて見に行きます。
昔は普通にこの橋が使われていました。 -
かなりの水量。
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其の名も古い橋。
そのまんまやん!! -
未だに渡れます。
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ここからネス湖へ出てフォート・オーガスタスへ。
ここのおおきな駐車場に車をとめ、駐車場すぐ横。フィッシュアンドチップス。
Monster Fish & Chips Co.
6 A82, Fort Augustus PH32 4DD -
ブラックブディングというものの、血を入れないで作ったホワイトプディングのフライ。なかなか美味しい。表すと、オーツのコロッケ??
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ロックの方へ歩いていく途中。川の中にタワーが。
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ロック。
高低差のある川を、水門を開け締めして渡していく、水運河。
イギリスではあちこち見られます。 -
両側にアイスクリームショップが目白押し。
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後ろのピンクのアイスクリーム屋で。
ロック前で座っていただきます。 -
ネス湖に沿ってインバネスへ向かいます。
途中アーカート城を記念撮影。
コロナの入場制限で、予約制て予約が一杯で入れませんでした。
そのかわり駐車場の係員が、写真だけならあっちにいって。と。 -
100メートルほど道路沿いに歩いていくと、たくさんの人が、写真をとっています。
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Loch Ness Statue
Loch Ness Nessie Shop
A82, Inverness IV3 8LD
なんてことない、お土産物屋の観光客用の銅像。ここから観覧船にも乗れます。
しかし、マリーナを見に行くだけに。 -
マリーナへ。
マリーナ横はこんなかんじ。
ああっ。琵琶湖が懐かしい。 -
ここでは、おおきなお土産モノも、簡単な食事もあります。
Loch Ness Nessie Shop
A82, Inverness IV3 8LD -
更に車で20分ほど。
インバネス市街地。このショッピングセンターの駐車場へとめます。 -
ここから、古い市街地へ。歩いていきます。
曜日が日曜でほとんどが早くしまってしまいました。 -
ぶらぶらあるきます。
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橋に差し掛かりました。インバネス城がみえます。
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緩やかでゆったりとした川です。
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インバネス城へ向かいます。
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閉まってしましました。こじんまりしたお城です。
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ここからの景色。
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高いとこからの景色 好きです。
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鳩でなくかもめです。
すごい真剣に何かを見ていたようで、さわれるくらいすぐ後ろまで来たのに気づいていません。 -
戻っていく途中。見つけました。狛犬?
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ちょっと不思議ちゃん系。
このあとホテルへ。
食事は予約をしていないので、どこも満席で、ホテルにピザのデリバリーしてもらいます。
やっとホテルだー!!
トラベロッジインバネス
ここもファミリーホテル。家族部屋です。 -
次の朝、インバネスから高速道路でエジンバラまで。3時間ちょっと。
其の途中で、ウイスキーの工場見学。
ここは1回のツアーに4人しか入れず、すでに2人予約があり、私と息子は車で待つことに。 -
ダルウィニー蒸留所
Dalwhinnie Distillery
General Wade's Military Rd, Dalwhinnie PH19 1AA -
うちは誰も飲まないので、匂いを嗅いできたそう。娘はチョコたくさんもらったそう。同じツアーの人はここのウイスキーが好きで、もともと買いに来た人たちだったそうなのですが、車で来たため、旦那さんは飲めず、結局奥さんだけガンのみしてたそう。
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大きい駐車場に、ウイスキーショップ。ウイスキーロゴグッズ販売してます。
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エジンバラに向かいます。ちょっと外れてカルロスへ立ち寄ります。
Culross Palace - The National Trust for Scotland
Blair Castle, Culross, Dunfermline KY12 8JH
小さな古い村ですがとても良い状態を保っています。 -
17-18c の建物で、この村は石畳に白い建物が並び、Blair Castle, は黄色いオーカーで彩られています。この家も見れるのですが、ちょっと遅かったので閉館。
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可愛い村を見ていると土砂降りに。
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かわいいんだけど、雨のせいでどんより。
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外からの庭をのぞき見。
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ほんとうに美しい村です。とても良い状態でメンテにされている村です。
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その後エジンバラの方へ。途中フォース橋(Forth Bridge )のたもとへ。
1890年に作られた鉄道橋。世界遺産にも認定されています。 -
モダンな方のは、車が通る橋。
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電車が未だに通っています。
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エジンバラ到着。
エジンバラ空港近くのプレミアインに荷物をおいて、ホテル直前のトラムで、センターへでます。駅からエジンバラ城の麓を歩いて行きます。 -
何やらイベントでしょうか?
エジンバラ駅のすぐ横。 -
トラムが走っています。チケットは乗車前に購入しておきます。
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大きなパークを歩いていきます。ゴージャスな銅像がポンポンあって、や美しい手入れの行き届いた庭を抜けていきます。
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この庭の果てはエジンバラ城です。
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時間がなくなったので外側だけ。
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The Usher Hall
コンサートホールです。 -
今日はここで夕食です。
エジンバラついてすぐに予約を取りました。
やっと食事らしい食事が!!
すでに長い行列が。
ほんとうにこのコロナのせいで、予約、予約で気軽に食事が取れませんでした。
子連れ観光客のつらいところ。 -
さすがイタリアン。海鮮系は我が家のお好みスタイルで出てきます。
スコットランドのムール貝。 -
魚介グリル。
あとパスタらやピザも頼みました。 -
デザートはチョコレートパフェ。
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満腹でハッピーな家族の図。
ホテルへ帰ります。 -
途中なにやら見つけました。
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不思議な雰囲気のパブです。
エジンバラからヘイマーケットまで歩いてそこからトラムでホテルに帰りました。 -
翌朝。朝食をとって、ここ。ホーリー島へやってきました。ホテル(エジンバラ)からやく1時間半。
満潮時は道が海の下になるので、ラッシュも考えて帰りの時間を気をつけないといけません。 -
今は干潮ですがここは数時間後、海の下。
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お城が見えてきました。
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駐車場に止めて、お城へ歩いて行きます。
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とても良いお天気。
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しばらくすれば小舟はまた浮かぶのでしょう。
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この島は、干潮時のみ渡れるその神秘性から、ほかの有名な寺院のように当初は教会が建てられました。しかし後に教会は宗教の違いから廃止され、後にこの建物が、フランスから守るための要塞として、島の先端に建てられます。
どっちもとにかくトーっても古い建物です。
修道院の方は、建物の一部が残っています。 -
修道院の方です。島の反対側。
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ナショナル・トラストに管理されています。
修道院へ向かったのですが、時間がやってきたので車に戻り、そのままエジンバラのホテルへ。 -
なんとお。
子供と旦那はホテルでまったりしすぎて、テレビみたりお昼寝したり、エジンバラ見学ヤーメタ。になってしまいました。
うちの息子はホテルでマカロニ食べる。とのことで、娘を連れ、あるいて5分ほどのここフィリーズへ。娘はシェイクがほしいらしい。 -
ハルミチーズフライ
最近イギリスで流行ってます。ギリシャ辺りの硬いチーズです。味は硬いモツァレラチーズ。美味しいです。 -
ピザが1枚買ったら1枚無料の日で、なんとこのバカでかいの2枚。
お持ち帰りします。 -
アメリカンスタイルです。
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窓からトラムが走っているのが見えます。
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次の日。ホテルで朝食。
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朝食で食べきる分です。子供のほうがたくさん食べるので、子供無料で有難い。
その後、車を借りたグラスゴーへ向けて出発。
途中
National Museum of Rural Lifeへ寄ります。 -
National Museum of Rural Life
Wester Kittochside Philipshill Road East Kilbride, Glasgow G76 9HR
素晴らしい!!室内、室外2パートに別れ室内は農業とその用具が歴史の移り変わりとともにスコットランドの開拓も含めて展示。
なかでもトラクターコレクション!! -
昔のバービー。
開拓、領主制で人々が農地から追い出され、都市へ流れていく様が説明されています。 -
トラクター。ここから右後ろに渡って、大きいものから小さいものまで、色んな用途のモノも展示。ビデオではどのように刈り取ったりするかもみれます。
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昔のミルク瓶コレクション、
その他養蜂コーナーもあります。生きた蜂はいませんが。 -
外へ出て今度は農場へ見学。
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豚、いました。
触れます。
動物園でなくファームです。 -
いろんな種類の牛がいます。
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スコットランドのふさふさの牛もいます。
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マナーハウス。以前本当に農家の人が住んでいたのですが、高齢で農業をやめ、すべてをナショナル・トラストに寄付したそうです。家畜小屋を改装した小さな部屋。
母屋のマナーハウスはコロナのため閉館されていました。 -
この家畜小屋の一番端が住居。
子牛が今はいます。
反対側には製粉機が置かれている部屋になっています。 -
子牛。
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何故か子鹿。
先週はぐれた子鹿を救助したらしい。 -
横の牛さんの製乳場。
いまだ朝の6時と夕方6時に搾乳するそう。 -
裏側には子豚ちゃんの家。忙しくくるくる遊んでいます。
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その向こうに羊とヤギのコーナー。
スカイ島でイーッパイみたやつ。
このあとここの室内展示場へもどり、スナックをとって、グラスゴーへ戻ります。 -
グラスゴーへ戻ってきました。
土砂降りです。
ホテルに荷物をおいて車を返しにいきます。 -
車を返して戻ってきました。雨が降っているので
プリンシズ スクエア ショッピングセンター
Princes Square Shopping Centre のホテル・ショコラのアイス食べます。 -
ジュエリーショップが並んでいます。
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小ぶりになって来たので歩きます。初日写真が取れなかった
グラスゴー・セントラル駅
Glasgow Central Station -
息子がラーメン食べたい!とこの店の前で。お店のお姉さんに空いているか声をかけるが、エイゴワカラナーイ(英語で)
Lanzhou Noodle
98 Bath St, Glasgow G2 2EN -
中国語メニューの下の小さい英語を見てオーダー。なんでやーと主人は機嫌悪くなる。のもつかの間、シェフのおじさん手でビヨーンビヨーンと麺を打つのを見て急にご機嫌戻す。
ラーメンと水餃子食べて、ホテルに戻ります。 -
翌朝。ブレックファースト。
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街はまだ静か。
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アバディーンに行く電車の時間までにグラスゴー大聖堂へ。
入場は無料なのですが、コロナのため予約がいります。朝食とっているときに予約して、食べ終わったときにもう一度見たらもう当日分は売り切れていました。 -
大きな大聖堂。
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中はオリジナル600年前のママだそうです。
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ステンドグラスがとてもきれいです。
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奥の方へ進んでいきます。
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パイプオルガン奏者が何やら練習しているようで、おんなじフレーズばっかり聞こえてきます。なんの曲なのでしょう?
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400年前の聖書
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地下へ降りていきます。
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地下にも更に祭壇が。
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ステンドグラスのとても美しい、教会でした。
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今回のホテル
プレミア イン グラスゴー シティ - ブキャナン ギャラリーズ
Premier Inn Glasgow City Centre Buchanan Galleries hotel
ホテルに戻り、荷物をもって
グラスゴー クイーンストリート駅
Glasgow Queen Street へ。
2時間ほどでアバディーンへ。 -
駅からホテルへ。
石がグレーの街。 -
ホテルに荷物をおいて、ぷらぷらします。
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教会が見えてきました。
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Kirk of St Nicholas Uniting
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そして海側へと進んでいきます。
Marischal College
大学です。市庁舎並びにあります。 -
其の裏側にあるフライドポテトとビールのお店。
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地ビールコレクション。
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ビールはなしでフライドポテト。
上にてんこ盛りでトッピング。シーズ、サワークリーム、プルドポーク、サラダ。
本当はこれをちまちま、ビールを飲む、
のですが、うちはガツガツポテト食べます。 -
コールスローとスペアリブ。
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うちの息子の定番、スペシャルマカロニチーズ。
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また、ぽくぽくホテル散歩がてら戻っていきます。
Cowdray Hall コンサートホール。 -
そして今回のホテル、トラベロッジ。
ホテルのサインもグレー。きっと景観を守っているのでしょう。 -
次の日。
ホテルの前からバスに乗ってビーチへ。
バスの運転手さんから1日乗り放題のファミリーパス購入。
10分ほどでビーチが見えてきました。 -
きれいなビーチです。
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お誕生日のお祝い。洒落てるよね。絶対喜んでもらえるよ!
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ビーチの端、漁村(昔)の
フットディー
Footdee
へやってきました。 -
かわいい家が並びます。
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そしてビーチのある方へやってきました。この先にとても有名なシーフードレストランがあるのですが、息子がマクドのバーガーがほしいとダダこねます。
怒った父ちゃんは引き返します。
結局街まで戻りバーガーを食べます。 -
夕方までホテルでゆっくりし、シャワーを浴びてからチエックアウト。
アバディーン駅へ。 -
寝台列車。
本当はエジンバラやグラスゴーからも乗れたのですが、子供が遅くの乗車は可愛そうなので、アバディーン発の電車にしました。 -
2段ベッド。
部屋の内ドアで2部屋を行ったり来たりできます。 -
通路はスーツケースがやっと通る幅。
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ベッドにはコンセント、ライトのスイッチなど。
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反対側は音楽をつなげて聞けるスピーカーも。
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洗面台。下からスライド式でテーブルも出ます。
私は、よく寝れました。
けっこうどこでも寝れる人なので。
ロンドンつく前に、サービスの人が、飲み物を持ってきてくれました。
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