いなほと海里で酒田日帰り旅

2021/07/18 - 2021/07/18

久しぶりに一人じゃない旅行へ。
いなほ(往路)と海里(復路)に乗って新潟から酒田へ行ってきました。
乗りたかった列車を一度に2つ制覇できて嬉しかったです。
山居倉庫も素敵でした。
海鮮丼も安いのに美味しかったです。

ただ暑かった...。

エリア 酒田(山形)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 徒歩

特急いなほに初乗車。
想像していたよりもずっと快適、新しい車両で嬉しい。
カラーリングも綺麗ですね。

ただ、指定席をまんまと山側？(海が見づらい方)にしてしまい、
「普通見るだろ、座席表とか進行方向とか」とバカにされました。

酒田駅へ到着。
酒田へはこれで三回目。初めて行ったのはもう20年以上も前のことで、「コメットさん」という謎のペンションに宿泊した(「さん」は付いてなかったかも)
写真１つ現存していないので、夢だったのかも知れない。

そんなことはいいんですけど、まずは港というかおさかな市場的な場所を目指しました。

今調べ直したんですけど「みなと市場 小松鮪専門店 」です。
並んで食べた中落ち炙り丼。凄い人出でかなり待ちました。
地獄の暑さでしたが、安くてとても美味でした。
涼しくなったらもう一度来たい。

徒歩で山居倉庫へ。素敵。
高崎市で言う「ぐるりん」的なバスに乗り、酒田駅に戻りました。
少し遠回りするので、お陰でプチ観光ができました。

一時間ぐらい余ったので、駅の前にある観光案内所、そこに併設された「月のホテル」のレストランがティータイムだったので、素敵な空間でお茶を頂きました。
今度は泊まってみたい(写真無くてすいません）

そしてこの日のメインイベント、観光列車「海里」に乗車しました。酒田行の便は早々と満席になってしまったので、新潟行きを予約。
しかし、行きからこれに乗ってしまうと、飲み過ぎで機能不全に陥りそうなので、望むところです。

一応紹介すると、4両編成で順にリクライニング→コンパートメント→売店→ダイニングとなってます。旅行商品でのみ予約できるダイニング席は、団体さんで埋まっていた模様でした。僕らは当然？１号車でした。

酒田駅構内の清川屋(お土産充実)で購入。
瓶なのが嬉しい、気分出ますね。

余談ですが今日、高崎のイオンでこれによく似たデザインの「川場ビール」を見かけました。

鶴岡駅に立ち寄り。
団体さんはこちらで離脱されたようでした。

遠くて何かわからない。

そしてお楽しみのお弁当。

豪華。めちゃくちゃ美味しかったです。

猛烈な暑さには一日苦しめられましたが、
陽射しを浴びた海はやはり綺麗でした。

桑川駅でも長時間停車。併設された道の駅で「日本海ソフトクリーム」を。綺麗な青色、味も美味しかったです。

売店＆フリースペース。
売店は店員さんが働いてらしたので、何だかよく分からない写真になっちゃった。

暑くて疲れましたが、充実の一日になりました。