2021/08/26 - 2021/08/27
325位(同エリア1075件中)
K2さん
新型コロナ禍で移動自粛の中、密にならない静かなキャンプ場の田貫湖でテントを張って、昨年に続いて爺、婆、孫2人と母親(娘)の5人で夏休みの思い出に過ごしました。前週にダイヤモンド富士が終わって、自主規制も有り、平日の田貫湖はがらんとしていて、天気も良くてボート漕ぎにも興じられました。孫達は定例のバーベキュー、花火、星空観察に満足してテント泊を楽しみ、キャンプでいろいろなことを学んだようです。暑かったので、帰路は陣馬の滝に寄って、富士山の伏流水で10秒も浸かっていられない清水に足を冷やして、御殿場への帰路につきました。
昔に山キャンプを親しんでいたため、昨今のオートキャンプにはなじめないので、田貫湖は自然なキャンプを満喫できる数少ないテントサイトです。尚、TV「ナイトドクター」で登場したキャンプ場は見たことがある場所と思ったら、ここがロケ地でした。
毎年同じねむの木の下でテントを張ってきましたが、2024年から予約は「なっぷ」サイトからに変更されて、料金はテントサイズの区別がなくなり、事前課金システムになりました。
2024年7月28日から現地に2泊で訪れましたが、キャンプサイトは空いていて、従来と同じ雰囲気でキャンプを満喫しました。でも、ブヨは元気で万全のケアをしたのですが、結構刺されていたので、注意が必要です。孫たちが小学生になったので、帰路は大月のリニヤ博物館に寄って超電導磁石を勉強し、リニヤ新幹線の500km試験走行を実際に見て感激し、帰宅しました。
[日程]
8/26 横浜町田IC→新富士IC→JA富士宮→田貫湖キャンプ場
8/27 田貫湖キャンプ場→陣馬の滝→一般道469号→御殿場IC→横浜町田IC
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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田貫湖キャンプ場は富士宮市観光協会の運営で、広大な緑地のキャンプサイトに管理棟、炊事場、トイレ(ウォシュレット付き)、シャワーもあり、ファミリーにお勧めと思います。何よりも、車の乗り入れを禁止し、キャンパーにもマナーが徹底されているので、夜は静寂なキャンプの一日を楽しめました。前年と同じネムノキの下にテントを張ることができましたが、こんなにテントが張られていない夏の田貫湖は初めてです。
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車を新東名の新富士ICから出て、真っ先に向かったのはカミさんが指定のJA富士宮です。まずキャンプ用の新鮮な食材を購入します。
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ここは朝から駐車場が満杯になる程の地元で人気のマーケットです。落花生のB級品が特売されていました。バーべキュ―用のト―モロコシ等の新鮮な野菜類を女性陣が手に入れます。
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出口で待っていて目に留まったのは、外の軽食コーナです。地元の客が並んで、落花生ソフトクリームを買って行きます。これは絶対おいしいはずと、孫と買って食べたところ、落花生の味がまろやかに加味された美味しいソフトクリームでした。狭山SAの抹茶ソフトに次ぐ、我が家の定番ソフトになりそうです。
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田貫湖キャンプサイトに11時に着きました。いつも満杯の駐車場に空きスペースがあったので、見ればテントサイトもガラガラのようです。早速、管理事務所でネットで申し込んだ予約書を提示して、テント2張り、タープの借用、利用者料金を支払って、認証TAGをもらいます。
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車から荷物をキャンプ場のリヤカーに積み替えて、緑地のテントサイトに運びます。こちらから指示する必要もなく、孫達が前年に張ったと同じ場所にリヤカーを引っ張って行きました。昨夜からのキャンパーのテントが設営されていましたが、今日チェックアウトするというので、場所をリーチです。
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小1になった年上の孫は慣れたもので、ママに指導しながらテントの組上げです。我が家のテントは30年以上の前の小型テントで、家族と日本アルプスの登山に同行してきた年代モノです。孫達とのキャンプにまだ使えるほどの健在ぶりは、昔の日本製品の耐久性に感心します。
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2つの小型テント(ダンロップ製とモンベル製)を張って、管理事務所から借りたタープ(安い、1000円)で両者間の空間を覆い、大きなネムノキの下にテント設営が完了しました。この場所は直射日光や風雨も防げて、湖を見渡せる特等席です。
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数10m離れたところの隣のテントは、今流行りの大型テントです。ブランド品のテント、タープ、テーブル、椅子、バーベキューコンロ、ランタン、寝台等のアウトドア―の一式用具が揃っていますね。いつもは、大型テントが結構ひしめき合い、アウトドア―製品の展示場みたいになりますが、今日はスノーピークが独り勝ちです。
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それに比べ、我が家のテントサイトは古典的です。タープの下に、テント間にグランドシートをしいて、折り畳みテーブルと最近手に入れた椅子で構成します。キャンプだけのためにお金を掛けないのが、モットーです。
忘れてならないのは、このテントサイトではブヨに刺されるので、そこら中にブヨよけ殺虫剤を撒きました。
設営が落ち着いたので、やっと昼食の時間です。 -
立派な炊事場(正面)とトイレ、シャワー(左)がテントサイトの真ん中にあります。前年にこんなに格好良かった覚えがなかったので、建物をリフォームしたのでしょう。
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トイレと有料シャワー室です。トイレはウォシュレット付き、シャワーは5分200円です。とてもありがたい設備ですが、このぐらいしないとキャンパーを呼び込めないのだとしたら、昔のキャンプ場を知っている私にはちょっと複雑な心境です。
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炊事場も洗い場シンクの数が多くて十分です。でもここで薪を燃やして炊事している姿をあまり見かけたことがなく、自分のテントの処でコンロ使用が大半でした。コロナ禍では学校の団体のキャンプはできないからでしょう。
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孫達は野山に放たれるのが一番の喜びです。下の孫(4才)はネムノキにハイ登ったがいいが、降りられなくて大騒ぎ。管理人さんが来て、ネムノキは滑り易いので注意してくださいと、言われてしまいました。テントサイト規則には、木登りは禁止と書いてありました。
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孫達は普段できない火遊びが大好きです。テントサイトでは直火が禁止なので、安い携帯用焚き台を通販で手に入れて、バーベキューしています。孫達は薪を交互に重ねると火が燃えやすいことを覚えて、薪をやたらに積んでいくので何回もSTOPの声をだしました。次に火がついた薪を持って振り回し始めるので、目が離せません。
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薪で炭を熾してからバーベキューを開始です。小っちゃな焚き台、網ですが、家族用には肉、ソーセージ、ト―モロコシ―、野菜、おやつのマシュマロ等、を焼くには十分な威力を発揮しました。花火の火つけにも役に立ちます。
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炭火で焼いたバーベキューの料理はみんな美味しいものです。孫達は欲張って自分で焼いた肉やソーセージをペロッと平らげました。
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食後のデザートはスイカ。富士山をバックに美味しそうなところでパチリ。
これまでのところ、ブヨに刺される被害がでずにホッとしています。昨年は下の孫が体じゅう刺されて、直ってもかさぶたを掻き毟るために化膿し、1年経ってもまだ完治していないのです。保育園の先生はキャンプに行くのを心配していたほどです。 -
恒例の花火大会。周りに誰もいないので、振り回してもOKで大満足です。昨年は隣のテントの少女に下の孫が誘いに行って一緒に花火したので、今回は誰も居ないのでチョッピリ寂しかったようです。
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夜が更けて、大人は薪火の火が揺れ動く姿を見ているだけでキャンプを実感して満喫します。夜空には満天の星が光っていました。スマホアプリを使って、星座の勉強をしました。
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翌朝早く目を覚まし、私だけ富士山からの日の出を待ちました。頂上からのダイヤモンド富士は先週に終わっていて、富士山の肩からの日の出でした。湖面にも写るダブル富士を待ち構えたのですが、丁度泳いできたカモさんが湖面に波を立ててくれたので、シャッターチャンスを逃しました。
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昨年のダイヤモンド富士の時期に来た折の、田貫湖の西端湖畔にある休暇村富士の前のテラスです。ダブルダイヤモンド富士を写すために、午前3時過ぎから撮影マニヤで満員状態です。あいにく、当日は頂上に雲が出て、ダイヤモンド富士は出現しませんでした。今年はどうだったのでしょうか。
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昨夜ぐっすり寝た孫達は朝食後に田貫湖を一周する遊歩道(約4km)を歩き通し、約束のボート漕ぎに挑戦です。管理事務所にボートを申し込みます。事務所内のレストランは閉鎖していますが、薪や飲料、簡易食、アイスクリームを販売しています。
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さあ、救命胴衣をつけて孫達とママがボートを桟橋から漕ぎだします。1時間千円と安いのに、意外にボート漕ぎの人気は低くく、湖面に見かけることが少ないです。
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順調に対岸近く、釣り人達の居並ぶ前をボートは漕ぎ進んでいます。田貫湖は釣り人に人気があり、見ていると朝から夕方まで1日中同じところで釣っています。釣り人に聞いてみると、「毎日座る場所がほぼ固定していて、知り合った隣人とダベリながら、一日を釣り糸を垂らして過ごすのが極楽の境地だよ。」と言っていました。
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漕ぎ出してから30分も経てばママが疲れて桟橋に帰ってくると思っていたのに、その気配が有りません。やはり、カメラで望遠すると漕ぎ手が孫達になり、ボートが進まずに同じところを廻り続けています。下の孫は兄貴と同等のことができると思いこんでいるのですが、やはり力不足でバランスが取れていないようです。
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ボート上では、兄貴が2才年下の弟にオールの向きや力を合わせないと進まないと指導していたそうです。でも二人は得意そうに、満面の笑みです。
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湖面から見た我テントサイトと富士山のツーショットです。コロナ禍を忘れれば、穏やかな田貫湖の絶景です。
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最後に今回キャンプの全員集合の記念写真を撮りました。遊び疲れたのか、孫一人だけがグズッテいます。
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さあ、テントをたたんでキャンプサイトを撤収です。孫達は大きくなったもので、一杯に積んだ重い荷物のリヤカーを駐車場に二人で運んで行きました。昨年は弟がぶら下がって邪魔をしていたのですが、今年はちゃんと兄貴を手伝ってリヤカーの後押しをしています。
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12時ギリギリにチェックアウトした後、まだ暑いので陣馬の滝に立ち寄ることにしました。白糸の滝と同じ様に富士山の湧水が出るところで、涼しさを求めに車を走らせました。
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駐車場から歩いて数分経たないところに、立派な滝が現れます。富士山麓からの湧き水ですから、滝つぼからはきれいなせせらぎとなって流れています。すねの深さなので子供達に危険はないので、地元の子供達が水着で遊んでいます。
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前年に比べて今年は長雨のせいか滝の水量が豊富で、かなり迫力がありました。しかも冷たい!10秒も足を水に入れていられない位です。
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陣馬の滝ですっかり体を冷やしてから、新東名を使わずに富士山の裾野をまく一般道469号で、快適にスギ林の中を飛ばして御殿場に出て東名高速道に乗り、帰路につきました。
最後に、いつも充実したキャンプサイトを提供してくれる田貫湖キャンプ場に感謝したいと思います。
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