2021/08/22 - 2021/08/22
295位(同エリア1061件中)
ハンクさん
久々に岐阜市を訪れた。目的地は岐阜市内から車で約1時間、モネの池として一躍知られるようになった岐阜県山県市の根道神社にある池である。この池は湧水によって自然にできたもので、地域の人が周りの環境を整備して睡蓮を植えた。この美しい風景がSNSに掲載され、クロード・モネの「睡蓮」の絵に似ている、として知られるようになった。実物はフランスのジヴェルニーにあるが、確かにモネの睡蓮の絵と見比べると似ていないこともない。コロナ禍の中であったが、何人かの家族連れが訪れ、写真を撮っていた。
岐阜市に戻り伊奈波神社を訪れた。伊奈波山を背景に荘厳な雰囲気を持つ神社だ。1900年以上の歴史を持ち、壬申の乱の際に天武天皇が当社に戦勝を祈願したという。1539年に斎藤道三が稲葉山に稲葉山城を築城した際に現在地に遷座した。その後織田信長が岐阜城を築いた後も手厚く保護したという。至る所に小さな滝があり湧き水が流れており、道三、信長もこの荘厳な神社を参拝して天下を目指したのであろう。
岐阜公園から徒歩5分の距離にある正法寺に立ち寄った。正式には黄檗宗金鳳山正法寺で、岐阜大仏「籠大仏附木造薬師如来」が鎮座する。県の重要文化財で、大仏本体は13.7m、大仏殿から想像するよりも大きい。1794年に頭部が作られ、1832年に開眼供養、日本一の塑像・漆箔による大仏であるという。日本三大仏と自称しているが、これには異論があろう。拝観料は200円。大仏殿は1891年の濃尾地震には耐えたが、老朽化が顕著である。
岐阜公園は岐阜市民の憩いの場。国盗り物語の舞台となった岐阜城の建つ金華山のふもと、斎藤道三や織田信長のゆかりの地である。園内には、信長庭園をはじめ信長居館跡、冠木門、岐阜市歴史博物館、立礼茶室華松軒、名和昆虫博物館等多くの施設が並び、金華山登山道の登り口もある。また、近年織田信長居館跡について発掘調査が進められており、庭園の石敷きや建物の礎石が見つかっている。
続いて名和昆虫博物館に立ち寄った。ギフチョウの発見者である名和靖が1919年に設立、現存する国内最古の昆虫博物館であるという。入場料は600円で、1階には日本チョウを数多く展示。2階では珍しい外国産の昆虫も見ることができる。約1万2千種、30万以上の標本を所蔵展示している。子供だけでなく大人にとっても楽しめるよう工夫されている。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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山県市の根道神社にある「モネの池」
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錦鯉が泳ぐ「モネの池」
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湧水の透明度が高い「モネの池」
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実物の「モネの池」に似せた?橋
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錦鯉が泳ぐ「モネの池」
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「モネの池」は人気の新名所
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錦鯉が泳ぐ「モネの池」
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モネの池のある根道神社
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伊奈波神社の入り口の鳥居
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伊奈波神社の本殿前の鳥居
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伊奈波神社の山門
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伊奈波神社の厩
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伊奈波神社の本殿
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伊奈波神社の太鼓橋
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「楓稲荷」の鳥居
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伊奈波神社の龍
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岐阜大仏
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横から見た岐阜大仏
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大仏殿の壁面
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岐阜大仏の大仏殿
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岐阜公園の入り口
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織田信長居館跡
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織田信長居館入り口
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織田信長居館の水路と石垣
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三重塔とロープウェイ
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岐阜公園の庭園
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名和昆虫博物館入り口
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名和昆虫博物館入り口
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名和昆虫博物館内部の蝶の展示
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名和昆虫博物館内部の甲虫の展示
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世界の美しい蝶
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蛾の展示
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