2020/08/20 - 2020/08/21
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yoshieriさん
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この旅行は2020年8月に山中湖を訪れた時のもので、下書き状態にしたまま2年近くが経過してしまいました。
というのも、コロナのために、大好きな旅行のことを考えるのを控えていたのです。
この春3回目のワクチンを接種して、まん防も解除され、旅行に気持ちが向いてきました。
そこで、記憶をたどりつつ、1年半前に行った山中湖の三島由紀夫文学館のことをまとめました。
2020年は三島由紀夫没後50年の年で、三島由紀夫関連のニュースやイベントが目につきました。「全共闘との対話」という記録映画も公開され、見に行きました。
私はその昔、三島由紀夫が好きで、三島の本をずいぶん読みました。山中湖に三島由紀夫文学館があることを知って、行ってみたくなりました。
コロナ禍で、県をまたいだ移動はしないようにと言われており、自粛していましたが、このままどこにも行かずに夏が終わってしまうことがもったいなく、思い切って出かけた山中湖でした。
表紙写真は、三島由紀夫文学館のアポロン像。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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新宿から、富士山駅行きの特急「富士回遊」号。
JRから富士急行に直結して、乗り換えなしで富士山駅まで行けます。新宿駅 駅
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新宿始発の富士回遊号。
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車内はすいていました。
夏休み中ですが、コロナもあって、旅行に行く人は少ないようです。 -
富士山駅に到着。
駅ビルの真ん前に鳥居があります。
富士山駅に着いたら、富士山が大きく見えるだろうと期待していたのですが、この時点で姿は見えません。
この駅はもとは「富士吉田」駅という名前でしたが、2011年に改名したそうです。
標高は806mです。少し高いところにある駅です。富士山駅 駅
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駅前の道に金鳥居があります。
金鳥居の間から富士山が見えるらしいのですが、このときは全然気がつきませんでした。雲に隠れていたようです。 -
路線バスに乗って、三島由紀夫文学館に向かいます。
「文学の森公園前」で下車。
近くのフジヤマキッチンで、昼食のハンバーグ。
山小屋風の雰囲気で、なかなかしゃれたレストランでした。フジヤマ キッチン グルメ・レストラン
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冬の暖房用かしら、薪が置いてあります。
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このフジヤマキッチンは、PICA山中湖というコテージのレストランのようです。
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食事を終えて、文学の森公園を歩きます。
8月の昼過ぎの陽射しは強烈です。
どんぐりころころ池という池がありました。山中湖文学の森公園 公園・植物園
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ゆるやかな坂道を10分ほど上って、三島由紀夫文学館に到着。
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隣りに徳富蘇峰館があり、2館共通の入館料は500円。
三島由紀夫文学館は三島(平岡)家に保管されていた大量の資料を、山中湖村が一括購入し、「三島文学の研究と普及」のためにつくられた文学ミュージアムです。三島研究者にとっては資料の宝庫でしょうね。三島由紀夫文学館 美術館・博物館
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三島夫人・瑤子さんの遺志を受け継ぎ、1999年(平成11年)に開館しました。
山中湖は三島家にとって縁故のある土地ではありませんが、三島は取材などでときどき訪れていたようです。
中は撮影禁止でしたので写真はありません。三島由紀夫文学館 美術館・博物館
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芝生の庭にあったアポロン像は、東京の三島邸にも置かれている像のレプリカのようです。
「庭は夏の日ざかりの日を浴びて しんとしている」(『天人五衰』最終稿)
この庭はまさしくこの描写のようだと感じました。
手書き原稿、創作ノート、執筆資料、メモなどや、学習院時代の成績表や応召の際の遺書、川端康成との往復書簡の写しなども展示されていました。
手書きの整った文字で書かれた原稿は、几帳面な性格がよくわかる乱れのない字です。これら原稿は、昨年、鎌倉文学館の「三島由紀夫展」で見たとおりです。
20歳のときに、徴兵検査を受けるにあたって書いた毛筆の遺書も初めて目にしました。 -
楽しみにしていた映像『生涯と作品』(30分)、『豊饒の海』(24分)は、コロナのためコーナーが閉鎖されていて見られませんでした。これはほんとうに残念でした。遠いところを出かけたのも半分はこのためですから。
2階は資料室になっており、申請すれば閲覧できるようです。
午後の暑い時間帯、入館しても、どっと汗が吹き出し、暑くて頭もぼうっとしていました。
入り口によく置いてあるような簡単な目録もなく、ミュージアムショップも見当たらないので、結局、資料らしきものは何も買ってきませんでした。 -
1時間足らずで文学館を後にします。
期待を抱いていった文学館でしたが、コロナ禍のため見られないものもあって、満足とまではいきませんでした。それでも、初めて目にする貴重な資料もありました。 -
文学の森から幹線道路を隔てると山中湖です。
水が澄んできれい。
標高1000mにある湖です。山中湖 自然・景勝地
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大きな鯉がたくさん近づいてきて驚きました。
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鯉の餌を売っています。白鳥、ガンも来るのね。
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スワンボートが並んでいます。
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遊覧船乗り場。
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白鳥の遊覧船が到着。
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山中湖の説明看板。
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穏やかに暮れていく山中湖。
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幹線道路に面したホテルの看板。今夜泊まるホテル「清渓」です。
文学の森公園の隣りにあります。合宿・研修向きのホテル by yoshieriさん山中湖畔荘 ホテル清渓 宿・ホテル
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「ホテル清渓」。
このホテルを選んだのは、三島由紀夫文学館に近いからでした。
日本青年館の経営でしょうか。
合宿や研修旅行に使われることが多いような印象でした。
ホール。会議室、体育館もあります。
2020年のこの頃は、コロナはまだ未知のウィルスという認識があって、この宿に泊まるにあたっては、「都内からですが、感染に気をつけてまいります」とあらかじめ電話をして出かけました。合宿・研修向きのホテル by yoshieriさん山中湖畔荘 ホテル清渓 宿・ホテル
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ホテル清渓の客室。
窓からは緑の木立が見えます。
宿泊客は少なく、私たち以外は見かけなかったのですが・・・。
密を避けるために団体旅行は中止になっていましたからでしょうか。合宿・研修向きのホテル by yoshieriさん山中湖畔荘 ホテル清渓 宿・ホテル
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窓から見える木立がすがすがしい。
バルコニーの手すりの木が朽ちていた・・。ちょっと危ない。 -
ホテル内の食堂。
この食堂では、私たち夫婦しかいませんでした。
ホント、広い食堂で2人きり。静かでしたね。 -
お料理は質素でした。
なので、ここは学生の研修旅行、合宿用の施設なのかなと思ったのです。 -
大浴場です。
建物から離れた場所にあり、通路を通っていきました。 -
翌朝の朝食。
グルメ旅行のつもりではないけれど、ちょっと物足りなかったな。宿泊代がそれほど安くなかったのに。 -
翌朝の散歩。木立の中で空気がすがすがしい。
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上天気で澄んだ山中湖と空がきれい。
しかし、実はまだ1度も富士山を拝めていないのです。
いったい富士山はどの方向にあるのか・・・なんて。
山中湖まで来れば、巨大な富士山を拝めると思っていたのですが。 -
水陸両用のカババス。
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山中湖のスワンボート乗り場。
山中湖一周遊覧『白鳥の湖』 乗り物
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旭日丘桟橋から、観光遊覧船に乗りました。
山中湖一周遊覧船『swan lake』。 -
乗客は、私たち夫婦と小さな女の子と父親、計4名だけでした。
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湖の上は気持ちがいい!
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湖に出て、やっと富士山が見えてきました。
かなりお天気はいいけれど、富士山には雲がかかっています。 -
富士山の上を雲が3つ流れていく。
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かろうじて山頂が見えました。
雪のない夏山ですね。
これが富士山がいちばんよく見えた写真です。富士山 自然・景勝地
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対岸。
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さて、遊覧船を降りて、河口湖に行くためにバスターミナルに向かいます。
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旭日丘バスターミナル。
森の駅 旭日丘 (旭日丘バスターミナル) 道の駅
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中ではおみやげも売っていました。
森の駅 旭日丘 (旭日丘バスターミナル) 道の駅
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バスで河口湖駅に到着。
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富士山パノラマロープウェイ駅まで歩きました。
富士山パノラマロープウェイ(カチカチ山ロープウェイ) 乗り物
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パノラマロープウェイで天上山公園まで行きます。チケットは往復で900円。
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河口湖がよく見えてきた!
きれいですねえ。 -
天上山公園に到着。
天上山 名所・史跡
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残念ながら、富士山頂は雲がかかってよく見えなかったのですよ。
大きなすそ野は見えます。
さっきの山中湖遊覧船で見たのがこの旅行中もっともよく見えた富士山でした。 -
しかしながら、河口湖の景色はよかったですよ。
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カチカチ山のうさぎ神社。
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ロープウェイで下に降りて昼食。
ワカサギフライ定食。
店の名前が思い出せないのです。感染対策のしっかりした店で、タッチパネルで注文したような記憶があります。 -
河口湖。
山中湖も河口湖も東京から遊びに行く人が多いのか、どこかおしゃれな雰囲気がありましたね。河口湖 自然・景勝地
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目の前を自衛隊の車両が通っていきました。いかつい車両にビックリ。
富士演習場が近いんですね。
三島由紀夫は自衛隊が好きで、よく体験入隊をしていましたね。
その意味でもこの土地に文学館を作ったのは、彼にはよかったのかもしれません。
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