環日本海研究室に入ってみました。

2019/10/15 - 2019/10/15

夢みなとタワー内にある環日本海研究室に行ってみました。

エリア 境港(鳥取)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

境港市に境港さかなセンターがあります。

境港さかなセンター 市場・商店街

そこには高さ４３メートルの夢みなとタワーがあります。

夢みなとタワー 名所・史跡

タワーからの眺め。ちなみに見えているのは江島大橋です。詳しくををご覧ください。

江島大橋 名所・史跡

海沿いの細長い一角は夢みなと公園となっており、夢みなとタワーもその一角に入ってます。

夢みなと公園 公園・植物園

そしてそのタワーの中に入っているのが環日本海研究室です。

環日本海研究室 美術館・博物館

モンゴルの家として有名なゲルです。

中は意外と広いんですね。

触ってみました。素材は羊毛で作ったフェルトです。

ロシア沿海地方の特産品。ロシアと言えばマトリョーシカ。

中国隋の高低が使用していた船の模型。実際の船は動力がついておらず岸から人が引っ張っていたそうです。

隠岐省島沖の海底から引き揚げられた弥生土器の模型です。

中国河北省の特産品。陶器ばっかり。

同じく中国の大連の特産品。河北省のよりもこちらの方が色がきれいで好きですね。

日本からは城。それも段ボールで作った城でした。

漢字が書かれた屏風。

民族衣装の撮影コーナーがありました。当然試着もできます。

楽器コーナーもありました。

こちらは太鼓。左は南方獅子舞です。

取り上げられた地域は韓国江陵道と中国吉林省、

モンゴル中央県、ロシア沿海地方の４つです。

日本海を通じて国際交流が行われたことを知りました。