2021/08/26 - 2021/08/26
114位(同エリア402件中)
杏仁豆腐さん
劇作家・演出家のケラリーノ・サンドロヴィッチと、女優・緒川たまきが、2020年に結成した演劇ユニット「ケムリ研究室」。旗揚げ公演『ベイジルタウンの女神』に続き、シアタートラムにて、第二回公演『砂の女』が上演されています。
1962年安部公房により書き下ろされた傑作小説「砂の女」が原作です。
砂丘へ昆虫採集に出かけた男が、ある女と関わることによって、とめどない砂に埋もれゆく家に閉じ込められるという内容。かなり昔に原作を読んだことがありますが、細かい所はかなり忘れていました。しかし、舞台を見て、次第に頭の中で甦ってきました。
砂の女の異様な世界に私も引き込まれてしまいました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
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三軒茶屋駅から近い、ヨーロッパ食堂でランチです。
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渡り蟹のトマトクリームソースをいただきました。
サラダかスープがつきます。
サラダにしました。 -
新鮮野菜のサラダ。
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パンはミカヅキ堂のパンです。
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無添加の生パスタです。
渡り蟹のトマトクリームソースはとてもあっさりして、美味しかったです。 -
シアタートラム
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三軒茶屋駅のとなりにある225席(基本形状)の劇場です。
小さな劇場なので、どこからでも役者が近くに見えます。 -
仲村トオルが蟻地獄のような砂丘の底の家から出られなくなり、そこに住んでいた緒川たまきと生活を共にする。二人の関係性が緊張感を持ったまま描かれている。
見ている人間が見事に砂の世界に入り込み、自分自身も体験しているかのような錯覚に陥ってしまいます。 -
オクイシュージ、武谷公雄、吉増裕士、廣川三憲の4人が複数の役で登場し、物語に厚みを加えています。
音と映像で見事に砂の世界を作り上げていました。
音楽・演奏を担当する上野洋子の演奏が、砂の世界と登場人物の感情を見事に表わしていました。 -
原作:安部公房
上演台本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
音楽・演奏:上野洋子 振付:小野寺修二
出演:
緒川たまき 仲村トオル
オクイシュージ 武谷公雄 吉増裕士 廣川三憲 -
ミカヅキ堂でパンを購入。
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美味しそうなパンが並んでいます。
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ミカヅキブリオッシュ
柑橘系の香りが広がります。ふわふわです。 -
とうもろこしのバゲット
コーンピューレを混ぜた生地に、バターでソテーしたとうもろこしが入っています。 -
キタノカオリ
キタノカオリ70%、石臼引き30%
もっちりしていて、甘みもあります。
どのパンも美味しいです。 -
ファーマーズチキンで、ロティサリーチキンを予約しておいたので、受け取りに行きました。
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チキンを丸ごとあぶり焼く「ロティサリーチキン」。
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香ばしく焼き上がった皮と独自のスパイスが効いたジューシーなお肉。
ロティサリー専用マシンで余分な油を落としながら時間をかけて丹念に焼き上げています。
皮はパリっと、中はジューシーです。
ヘルシーなチキン。カットしてもらいました。
美味しいチキンでした。
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