2021/08/01 - 2021/08/01
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まみさん
先週の7月4連休中に続いて埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)を再訪することにした動機には、レッサーパンダ詣でに向かない猛暑だし、このご時世で遠出はしづらいため、地元の動物園に行くことにしたことと、なじみの埼玉ズーとなれば、続けて訪れてリベンジしたい子もまた表敬訪問したい子もたくさんいたこともありましたが、なによりも、先週再訪したその日に亡くなっていたコアラのコタロウくんのために動物慰霊碑を詣でたかったこともありました。
それに、コタロウくんの個体紹介や訃報のお知らせも、時間がたったら撤去されてしまうはずなので、改めて写真を撮っておいて、名残りを惜しみたかったのです。
コタロウくんは、「とびだすコアラ」として、部屋の外のユーカリの木に出てきてくれたものです。
手すりから覗いてみると、思った以上に近くにいて、わくわくさせてもらいました。
コタロウくん自身も外に出るのが好きだったようで、他のコアラ・ファンさんの話だと、初春の天気の良かったとあ土曜日には外に出られたのに、天気が悪く気温が低かった日曜日には外に出られないよう窓が閉められていたことがあって、コタロウくんにはそのことが分からないので、外に出たくて、ガラス窓をがしがしやっていたこともあったそうです。
体調を崩してから、外に出られなくなっていましたが、窓際でユーカリを食べていたり、寝ている姿は見ることができした。
コタロウくんは、2015年1月にオーストラリアのクイーンズランド州からドリーちゃんが来園したら、ニーナちゃんとふくちゃんのパパになりました。
コタロウくん、ありがとう。やすらかに。
今回も東園の方に時間をかけました。
猛暑日にレッサーパンダは室内展示で1頭のみの可能性が高かったし、なんといっても、コアラたちは起きている時間が短いので目覚めるまである程度待機してしたり、今回はできればクオッカ女子たち全員に会いたかったので、展示交代があるのを期待して出直すつもりだったからです。
それに前回の再訪時に赤ちゃんはかろうじて程度しか見られなかったフタユビナマケモノとオオカンガルーも、東園にいるからです。
結果的には、コアラたちは、暑いと動きが鈍くなるのか、ピリーくんは少しでも涼を求めてか奥でずっと寝ていましたし、女子コアラたちも、リリーちゃんは比較的動きがあったものの、全体的に前回よりも動きが少なかったです。
といっても、私が途中であきらめてクオッカを見に行っていた間に目覚めて少しだけ動いた子もいたようです。
というのは、埼玉ズーでよく会うので顔見知りになったコアラ・ファンさんからの情報。
リベンジしたかったフタユビナマケモノとオオカンガルーの赤ちゃんは、前回以上に見られませんでした。埼玉ズーは少なくとも月一は訪れたいと思っているので、次回に期待したいところです。
でも、女子クオッカは4頭全員になんとか会えました!
ビビちゃんとピオニちゃんは、見守っていた飼育員さんによると、暑くてほとんど外に出てこなかったらしいので、私自身も部屋の中にいるところがかろうじて見られた程度でしたが、会えたのは良かったです。
そして、いったんクオッカ・アイランドは出て、カンガルーコーナーの出口にあるエデュケーションハウスで休んでいたのですが、そのときにクオッカ・アイランドで話ができた他の飼育員さんが通りがかって、もうすぐリコちゃんとミモザちゃんに展示交代になると教えてもらえました!
そしてリコちゃんとミモザちゃんは、ビビちゃん・ピオニちゃん組と違って、外に出て草を食べることに夢中になっていたので、遠かったものの、見学者は少しバラけて離れて見学できたし、シャッターチャンスも増えました!
クオッカたちは、笑って見える写真を撮るのは、顔を上げている時か、少しは高いところにいる時でないとなかなか無理なのですが、ミモザちゃんは顔を上げてむしゃむしゃすることが多いみたいで、笑って見える口元を撮るシャッターチャンスは他の子たちよりも多いように思いました。
それからミモザちゃんは、前回の先週は、食事に夢中になっている間にママが離れてしまうと、あわててママのところに駆け寄っていたものです。
ところが今回は、ミモザちゃんはもうそれほどママにべったりでなくなっていました。
途中で、なぜか急にハイテンションになり、ものすごい勢いでぴょんぴょん飛び回っていました。飛び跳ねている時のクオッカは速すぎて、写真は到底撮れませんでしたが、楽しそうだったミモザちゃんの様子は見ていてほっこりできました。
これからミモザちゃんはどんどん1人で行動するようになり、リコちゃん・ミモザちゃん母子のツーショットは狙いにくくなるかもしれません。
もしそうだとしたら、そのためだけでも、今回、先週に続けて再訪した意義はあったと思います。
<猛暑日続きなので遠出せず2週続けて地元の埼玉こども動物自然公園を再訪した旅行記のシリーズ構成>
□(北園)プーズーのアオイちゃん元気いっぱい~レッサーパンダはリンちゃんと寝顔のリュウくん
■(東園)祝・命名クオッカのミモザちゃん!~ナマケモノとカンガルーの赤ちゃんには会えず
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:00 車で家を出る
09:30 第1駐車場に到着
(最短時間で到着)
09:40 年パスで埼玉こども動物自然公園に入園(開園09:30)
(駐車場のトイレに寄ってから)
09:50 動物慰霊碑へ
(コアラのコタロウくんの冥福を祈るため)
09:55-10:10 キリン
10:10-10:15 ポニー・メンフクロウ
10:15-10:20 ヤギ・カメ?
10:25-11:35 コアラ舎★
(10:40~ユーカリ補給)
(11:25 コアラはほぼ全員寝た)
(こはるちゃんはその後に起きたらしい)
11:40-11:45 カンガルー★
11:45-11:55 クオッカ(ビビ&ピオニ)★
(室内にこもったっきり)
11:55-12:00 ガマグチヨタカ・ワライカワセミ★
12:00-12:20 クオッカ(リコ&ミモザ)★
12:20-12:25 エデュケーションハウスで写真チェック
12:30-12:50 クオッカ(リコ&ミモザ)★
13:00-13:20 ランチ休憩
13:20-13:25 コアラ舎★
(コアラ全員寝てた)
13:30-13:50 カピバラ・ワラビー広場★
14:00-14:25 ワオキツネザル
(赤ちゃんの授乳あり)
14:30-14:35 フラミンゴコーナー
(インドガンのヒナは分からず)
14:35-14:55 休憩
(群馬サファリのオンライン配信を視聴)
15:00-15:10 コツメカワウソ
(はじめ寝ていたが5分待ったら起きた)
15:10-15:15 ぴょんぴょん村
15:15-15:40 なかよしコーナー
15:40-15:45 乳牛舎(モネとペコ)
15:50-15:55 マヌルネコ
15:55-16:05 レッサーパンダ(リン)
16:05-16:10 シロフクロウ
16:10-16:15 エコハウチュー
(ビスカチャは見られず)
16:15-16:30 プーズー(サクラ&アオイ)
16:35-16:40 フェネック・ヤブイヌ・プレーリードッグ
16:40-16:55 レッサーパンダ
(リュウに交代、リンゴ完食後でもう寝ていた)
17:00 動物園を出る
17:15 駐車場を出発する
17:40 蔵の湯 鶴ヶ島に到着
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「8月も再び赤ちゃん目当ての埼玉こども動物自然公園(北園)プーズーのアオイちゃん元気いっぱい~レッサーパンダはリンちゃんと寝顔のリュウくん」の末尾にまとめました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)の正門前広場のおしらせボード
背後に見えるのは動物階段噴水です。
ちなみにキリン売店のグッズの紹介もあり、賞味期限が近づいてきたお菓子が値下げされているお知らせもあって、買おうと思ったのですが、先に買い物をしなかったので、帰りに寄れませんでした。
私は帰りはどうしても閉園ギリギリになってしまうことが多いです。 -
クオッカのリコちゃんの名前はミモザちゃんに決定!
私もミモザちゃんに投票しました!
今回はオンライン投票が行われ、候補の名前と投票結果は以下の通りでした。
前回の2021年7月23日の再訪時はまだ投票期間中で、名前が決まってから会いに行くのは今回が初めてとなりました。
<投票結果>
スエ(ダイとリコの末っ子、末広がり)・・・527票
ジル(4月の石、ジルコン)・・・1057票
ミモザ(4月の花、よく食べる)・・・1477票
ラネル(クオッカの通り道、草のトンネルの現地での呼び方)・・・708票 -
前回2021年7月23日の再訪時に亡くなっていたコアラのコタロウくんの冥福を祈りに
ささやかながら菊の花を捧げました。
コタロウくんは、もうすぐ2011年7月28日生まれ。あと5日で10才でした。
まだまだ長生きして欲しかったよ。 -
キリンやポニーを見学した後、東園へ
キリンやポニーがいる中央エリアや、東園から戻った後の北園の写真は、前編の旅行記「8月も再び赤ちゃん目当ての埼玉こども動物自然公園(北園)プーズーのアオイちゃん元気いっぱい~レッサーパンダはリンちゃんと寝顔のリュウくん」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11705606 -
まずはコアラ舎へ
-
本日のコアラ舎情報から「とびだすコアラ」の表示がなくなる(涙)
天気が良い日は、お部屋から枝を伝って、見学者通路の手すりのすぐ近くのユーカリまで遊びにくていたコタロウくんが、とびだすコアラの主役でした。
手が届きそうなほど近くにいたこともあって、とても驚いたものです。
コタロウくんが亡くなったことで、外されてしまいました。
もうユーカリの木の中にいるコタロウくんが見られないと思うと寂しいです。 -
女子コアラ大部屋へ
まだ10時半前だったのに、きのうのユーカリはすでに撤去されていました。
ユーカリ交換は11時から12時に行われることが多いとあっても、必ずそうというわけではないからか、ここのところ私が訪れる日は、ユーカリの撤去時間が早いと感じます。
ユーカリが撤去されている間は、コアラたちが見やすいです。
部屋の中の様子をさくっと撮ったこの写真に、女子コアラ6頭全員が写っていました!
後ろ姿の子もいますが、左から、ハニーちゃん、奥にコハルちゃん、手前にジンベランちゃん、奥にリリーちゃん、真ん中にクインちゃん、そして右奥にふくちゃんがいました。 -
いったん外に出て、コタロウくんの部屋へ
手すりのすぐそばのユーカリの木にコタロウくんが飛び出していた姿を楽しみにしていたものです。
ただ、去年の秋ぐらいだったか、コタロウくんの体調を考えてか、窓からつたって移動できる枝がカットされて、飛び出せなくなっていました。 -
コタロウくんの個体紹介と、訃報のお知らせ
-
コタロウくんのイラスト入りの個体紹介
東山動物園から来園したティムタムくんと、埼玉ズー生まれのコウメちゃんの子。
妹のココちゃんは、現在も東山動物園で元気にしています。
この紹介は、いずれ撤去されてしまうでしょう。
その前に、もう一度、写真を撮っておきたかったのです。 -
コタロウくんの訃報のお知らせ
コタロウくんは、ドリーちゃんとの間に、ニーナちゃんとふくちゃんのパパとなりました。
ニーナちゃんは多摩動物公園にお嫁に行き、ニシチくんを出産した後、たった3才で亡くなりました。
コタロウくんの血をつなぐのはふくちゃんです。ふくちゃんにはぜひパパとママとニーナちゃんたちの分も長生きしてほしいです。 -
訃報のお知らせ写真のコタロウくん
体調を崩したあと、急に老け込んで心配したのですが、その後も元気そうだったので、こんなに突然、別れが来るとは思いませんでした。
コタロウくん、やすらかに。ありがとう。 -
手すりから見えるコタロウくんの部屋
部屋の窓からユーカリの木に移動する姿も見られたものです。
このユーカリの中にいるコタロウくんを探すのが楽しみでした。 -
お部屋に戻ると、コハルちゃんが目覚めそうな気配?
コハル(小春)ちゃんは、2019年4月2日生まれ。コロンくん(現・多摩動物公園)とクインちゃんの子です。 -
寝ぼけまなこで、お耳を広げたコハルちゃん
コハルちゃんはこの後、寝てしまい、どうも私がクオッカを見に行っている時に、少し起きて、みょーん(寝起きのぶら下がり)をやって、床に降りたりしたそうです。この日、埼玉ズーで会った顔見知りのコアラ・ファンさんに教えてもらいました。
残念ながら私は本日も、コハルちゃんが活発なところを見損ねました。 -
あら~クインちゃん、可愛いポーズ@
クインちゃんがこんなかっこで寝ているのは、あんまり見たことがないかも@
クインちゃんは、2015年3月23日生まれで、亡きボウくんとドリーちゃんの子。
2015年1月にオーストラリアのクイーンズランド州から来園した子たちから初めて生まれた子です。
そして、コロンくんとの間にシャインくん(現・王子動物園)とコハルちゃんのママになりました。 -
まだ起きないね~クインちゃん
口もとがむにゅっとしていて、可愛いです。 -
リリーちゃんも、枝につかまるようにして、おねむ
リリーちゃんは、2018年3月28日生まれ、コロンくんとドリーちゃんの子。
いま埼玉ズーの女子コアラの中で、1番面白いと話題沸騰(?)な子です。 -
飼育員さんがやってきて、新しいユーカリが補給される
10時40分頃だったので、ユーカリ交換タイムがますます読めなくなってしまいました。
でも、なんとなく、新しいユーカリが来ても、必ずしもみんなすぐに起きるとも限らない気もしています。 -
後足で頭かいかいしていたジンベランちゃん
ジンベランちゃんは、2013年2月23日生まれ。2015年1月にオーストラリアのクイーンズランド州からやってきたトリオのうちの1頭で、現在唯一生き残っている子です。
埼玉ズーで4頭の男の子のママとなりましたが、うち3頭は小さいうちに亡くなってしまい、現在生き残っているのはピリーくんのみです。 -
また寝ちゃったジンちゃん、そのポーズも可愛い
動物は年を重ねるとだんだん可愛くなる子が多い気がしますが、ジンちゃんもそうです。
でも今年2021年で8才なので、コアラとしてはまだまだ若いです。 -
団子っ鼻の横顔が可愛いハニーちゃん
ハニーちゃんは、2014年8月3日生まれ、はちみつの日生まれなので、ハニーちゃん。亡きピースくんとライチちゃんの子。
東山動物園にいるタイチくんの妹にあたりますが、ピースくんが東山動物園にいるティリーさんの子なので、ハニーちゃんはクレメンツさん系統の子だということに、最近気付きました。 -
リリーちゃん、おめざめ!
耳がふっさりとしていて、まるっこいポーズが可愛いです!
まだ寝ぼけた顔をしていました。 -
ふわーっとあくび
リリーちゃんは寝起きにしっかりあくびをしますね。 -
天井を仰ぐリリーちゃん
リリーちゃんは、多摩動物公園にお嫁に行ってニシチくんのママとなったニーナちゃんとは、同じ両親の妹です。
だから、こうして見ると、ニーナちゃんによく似ていると思いました。 -
リリーちゃん、始動!
-
組み木を抱き抱きしながら降りる
この後、隣の枝にぴょーんと飛び移りました。
飛び移るところをまたぜひ撮りたいのですが、飛び移る気配は分かっても、カメラが間に合いません(苦笑)。 -
リリーちゃんが進む咲きには、ジンベランちゃんがいる
リリーちゃん、それ以上進むと、ジンベランちゃんに怒られるよ~。
リリーちゃんはとびっきり美ちりの持ち主です。こんな風に腰を浮かせた瞬間のおちりのラインはとても魅力的です@ -
ジンベランちゃんに遠慮して、来た道を戻るリリーちゃん
さすがのリリーちゃんも、大先輩のジンベランちゃんには勝てないでしょう。 -
菩薩のような顔して寝ているジンベランちゃん
あの姿勢で熟睡? -
あらあら、リリーちゃん、またジンベランちゃんの方に行っちゃうの?
やめた方がいいよ?。
気持ち良く寝ているジンベランちゃんを、起こさない方がいいよ~。
と言いながらも、リリーちゃんのせいでジンベランちゃんが目を覚ましてくれたらありがたいとも思ってしまいました(笑)。 -
ジンベランちゃんとは反対側の方に進むリリーちゃん
まあ、それが賢い選択でしょう。
このリリーちゃんの背中からおちりのラインもたまりません! -
今度はリリーちゃんの行く手にこはるちゃんが……!
リリーちゃん、コハルちゃんが相手だと、ぐいぐい行きこともあるのですが(コハルちゃんは優しいので、怒りません)、この時はそれ以上進まずに、進路を変えました。 -
しばらく、進路に迷っていたリリーちゃん
コアラって首がないですね~。 -
どうしようかな~っとこっちを向いたリリーちゃん
おめめぱっちり、胸毛と耳がふわもっこ! -
前に進むことにしたリリーちゃん
浮いたおちりが可愛いです! -
ジンベランちゃん、後足で、鼻かいかい
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リリーちゃん、やっと落ち着いてユーカリを食べ始めた@
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リリーちゃんの魅惑のおちりが見える後ろ向き@
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少しだけユーカリを食べたら、また移動したくなったリリーちゃん
でもリリーちゃんが行きたい先には、誰かが寝ています。 -
進むの、やめよっかな、と迷って、ふり返ったリリーちゃん
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やっぱり上に行きたいな~なリリーちゃん
-
リリーちゃんがずんずん上ると、上にいたふくちゃくが目覚めて
リリーちゃんが強引に進んだため(苦笑)、ふくちゃんは場所を移動しました。 -
まだ眠いのに起こされた、って顔したふくちゃん
ふく(福)ちゃんは、2019年6月12日生まれで、コタロウくんとドリーちゃんの子。
ドリーちゃんはまだふくちゃんが乳離れした直後に亡くなってしまいましたが、クインちゃんがふくちやんのママ代わりを務めてくれたおかげで、ふくちゃんは立派に育ちました。 -
新しいユーカリの匂いに誘われて、起きる気になったらしいクインちゃん
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気付くと、ハニーちゃんがめちゃくちゃ可愛いしがみつき方を……!
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あたしを撮ってるの? ってこっち見たハニーちゃん@
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まだまだ移動するリリーちゃんは、元気いっぱい!
好みのユーカリが見つからないと、たくさん移動します。 -
その位置で手を伸ばすリリーちゃんは、ふわもっこ~、もっこもこ~
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ふくちゃん、リリーちゃんに起こされたけど、ユーカリを食べに行かない
ぺたんとなったお耳も可愛いです。 -
リリーちゃん、ご機嫌でもりもり@
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ふくちゃん、眠いね~
枝から見える手が3本!
ではなくて、そのうちの1本は後足のはずです。 -
イチオシ
咀嚼中のリリーちゃんの面白顔@
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食べながらユーカリを手で押さえているところも可愛いリリーちゃん
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ユーカリをたくさん引き寄せすぎて、顔に当たってる
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ユーカリの先っちょのまだ赤い若い葉っぱを食べる
そう、コアラは与えられたユーカリを完食せず、ちょっとしか食べないのです。
野生下では、大事なごはんを食べ尽くさないという知恵になるでしょうが、飼育下では、エサの準備が大変なわけです。
日本で栽培されているユーカリは毒性が低いので、余ったユーカリは、キリンやカピバラ、それからクオッカなどに与えられるようです。 -
コアラ舎の通路越しの屋外にあるミナミコアリクイのチャオくんの展示場
これは2回目にコアラ舎にやって来た昼過ぎに撮ったので、小屋の上にチャオくんのお昼ごはんのお皿が起きれていました。
チャオくんはほぼ食べ終わった後でした。 -
木に登ろうとするチャオくん
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鋭い爪を使って、するする登る
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木の上を散策中
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降りる時は頭を逆さに
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今度は地面を散策することになったらしい
展示場に出ている時のチャオくんは、昼寝時間以外は、いつも元気に歩き回っていて、止まることを知らないです。 -
女子コアラ部屋に戻ると、クインちゃんが後足でほほをかきかき
さきほどは個室にいるピリーくんを見に行ったのですが、残念ながら本日は、ピリーくんは全然目覚めませんでした。
この日会えた顔見知りのコアラ・ファンさんはピリーくんが大好きなので大半様子を見ていたようですが、窓の近くに来てくれることはなかったようです。 -
クインちゃん、歩き始める
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クインちゃんの行き先では、ユーカリにうもれたハニーちゃんがいた!
クインちゃんは向かって左側のおちり姿@ -
ハニーちゃんとバッティングしないように、方向転換するクインちゃん
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別のユーカリポットに向かうクインちゃんのおちり@
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ユーカリの葉の陰で見えにくくなったけど、クインちゃん、もりもり食べ始める
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クインちゃんの下半身だけに注目しても、可愛いね!
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コハルちゃんは、さっきと同じ位置で、動かない
眠そうな顔してます。
コハルちゃんが目覚めるのはもう少し先でした。 -
ふくちゃんも寝てる~
ふくちゃんもコハルちゃんも、ユーカリの交換があっても、すぐに目覚めるわけではないようです。 -
リリーちゃんも早くも落ち着いちゃった?
そこは最近のリリーちゃんのお気に入りの場所だったと思います。
寝る時の……。 -
リリーちゃん、きゅっと閉じたお口が可愛いね
-
にっこりリリーちゃん、お耳ふさふさ@
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リリーちゃん、足ぴーん!
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丸くなって、お昼寝ポーズへ
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クインちゃんは、もりもり食欲旺盛
このあたりでクオッカを見に行くことにしました。
あと30分くらい待っていれば、コハルちゃんが起きたかもしれませんが、この時点でそんなことは分からなかったし、クオッカも時間に余裕をもって見に行きたかったので、仕方がありません。 -
フタユビナマケモノのテラスから見える展示場
前回2021年7月23日は赤ちゃんはかろうじて見えましたが、今回は……。 -
部屋の窓が開いているけど
どうも外に出られる縄に行ける側は開いていないようでした。
暑かったからか、外に出させないことにしたのかもしれません。 -
今回は顔が見られなかったノンちゃんの赤ちゃん
-
部屋の中で天井からぶら下がっていたノンちゃんと、ノンちゃんのおなかにいた赤ちゃん
赤ちゃんも天井に足をひっかけていました。
ノンちゃんの顔はばっちり拝めましたが、赤ちゃんはおちりをこっちに向けていたので、顔は見えませんでした。
でも、ノンちゃんの顔すら見えない時もあるので、これはこれで半分ラッキーと思うしかありません。 -
シマオイワワラビータワー
シマオイワワラビー一家5頭は、3箇所に分かれていました。 -
真ん中にいた4頭
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上の子は、手をぺろぺろ舐めてた@
-
3頭並んでこっち見てた@
-
少し離れたところでぽつんといた子
-
東園の1番はじっこにあるカンガルーコーナーへ
前回よりも早めにやって来たのは、コアラたちの動きが前回よりも空く来なかったので早めに見切りをつけたのと、クオッカの展示交代があるらしいので、できれば交代前後の両方の子に会いたかったからです。 -
柵の中にいるのはオスカンガルーたち
男の子の印がぶらーんとなっていますね~。 -
すぐ手前にいた女の子カンガルーの1頭
赤ちゃんがいる子ではないようでした。 -
すぐ手前にいた子と、奥の池までフレームイン
-
池の中に使っている子がいて
-
あの子はおなかが大きい
赤ちゃんがいるママです。
暑いので、また水浴びしていたようです。 -
おなかの袋は、開きそうで、開かない
少しねばったのですが、赤ちゃんは出てきませんでした。 -
最初に訪れた時、展示当番は、ビビちゃんとピオニちゃん
ピオニちゃんはリコちゃんの子なのですが、ピオニちゃんはビビちゃんとも仲良しです。 -
日影を好むクオッカのために日よけがいろいろある展示場の一部
-
暑いのがいやなのか、外に出てこなかったビビちゃんとピオニちゃん
クオッカは展示中に飼育員さんが交代で見守っていて(クオッカ担当飼育員さんではなかったようです)、その飼育員さんによると、1時間前に見守りにやってきたそうですが、ビビちゃん・ピオニちゃんは、ちょっとだけ外に出て、あとはずっと部屋の中にいたそうです。 -
向かって左がピオニちゃんかな
2020年8月25日に誕生(初・顔出し)したピオニちゃんも、だいぶ大人のサイズになりました。
そうなると、これから見分けが難しくなりそうです。 -
ピオニちゃん、まだ幼い顔してる@
-
このポーズだとビビちゃんとピオニちゃんの大きさの違いがよく分かる
-
ちょっとだけ外に興味を示したのは、ピオニちゃんかな
まぶしかったのか、目を少し細めていました。 -
立ち上がって、くんくんしたピオニちゃん
短い手がチョー可愛いです! -
なにかが気になっていたピオニちゃんと、少しだけ前にやってきたビビちゃん
リコちゃんとビビちゃんだちと、見分けポイントとしてビビちゃんの方が明るい色という説明があったので、うーん。 -
ピオニちゃん、ビビちゃんのしっぽを噛んじゃだめだ~~
-
イチオシ
最後になんとか撮れたビビちゃん(向かって左)とピオニちゃん(右)のツーショット!
こうやって並んでくれると、まだピオニちゃんの方があどけない顔をしていました。
ピオニちゃん、成長すると、顔つきも変わるかな? -
オーストラリアガマグチヨタカさん、こんなに手前にいたのは初めて!
-
埼玉ズーのガマグチヨタカさんがこんなおめめぱっちりな処を見るのも初めて!
かっこいいです~! -
真っ正面顔もかっこいいです!
ちなみに、このとき片割れは、奥の方にいてよく見えませんでした。 -
ワライカワセミ2ペア2羽のうちの1羽
羽根の水色の斑点は光って見えます。 -
さきほどの子とカップルの子
ワライカワセミは個体によって顔の違いは分かる方だと思います。 -
ワライカワセミ2ペアの2ペア目の1羽
おなかがまるっこくて可愛いです。
こんなに可愛いのに、ネズミを丸呑みしちゃうんですよね~。
もう1羽は撮れませんでした。 -
池の水を飲んでいたカンガルーの女の子
カンガルーコーナーの出口にあるエデュケーションハウスで休んでいる時に、窓ガラス越しに撮りました。
エデュケーションハウスは冷房がきいていて、気持ちよく休めました。
その間に、クオッカたちがちゃんと撮れていたか、写真チェックしていました。 -
池の上を走るカンガルーの女の子!
この時、さきほどクオッカコーナーで話をした飼育員さんが交代時間が来たらしく、エデュケーションハウスにやってきて、私に、これからクオッカの交代が行われるらしいと教えてくれたので、大急ぎでクオッカアイランドに戻りました! -
展示案内も変わっている!
前回2021年7月23日の再訪時はまだ赤ちゃんの名前がついていなかったので、リコちゃんの札しかありませんでしたが、今回はめでたくミモザちゃんの札も加わっていました! -
ミモザちゃーん!
隣には、丸くなっておちりを見せているリコちゃんママ。 -
立ち上がっても、草にうもれちゃいそうなほどちっちゃいミモザちゃん
まあ、大人でもうもれちゃいそうなほどちっちゃいですけどネ。 -
ミモザちゃん、まだまだママのそばが安心する
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ごはんに夢中になっているときは、ちょっとママから離れることもあるけれど
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落ち葉を食べるミモザちゃん
-
「ママ~っ! これおいちいよ!」と笑顔のミモザちゃん
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おちょぼ口で葉っぱを食べるミモザちゃん
おや、ママが離れていきましたよ。 -
すぐにママのもとへ移動したミモザちゃん
でも、1週間前の前回ほど、ママのそばに必死にくっっいていく雰囲気ではありませんでした。 -
ママよりも顔をあげてくれることが多いミモザちゃん
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もりもり草を食べるママの横で、ちょいとはにかみミモザちゃん
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ママが食べていたのと同じ葉っぱを食べるミモザちゃん
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ミモザちゃん、生えている草をくわえたところ
生えすぎた芝生程度の高さの草で、体が半分以上うまってしまうくらい、クオッカはちっちゃいです。 -
おちりをこちらに向けたミモザちゃんの横顔
口角があがっている口元が撮れました。
すました笑顔に見えます。 -
イチオシ
にっこり草をほおばるミモザちゃん
いや、これはママのリコちゃんだったかも。
つい赤ちゃんばかり追ってしまいますが、ママだって可愛いですからね。
ちっちゃな舌も出ています! -
何かを見つけたのか、おめめキラッ!
このときはまだママとそう離れていませんでしたが……。 -
イチオシ
ミモザちゃん、生えている草よりも落ち葉の方がお好き?
ほんとは母子ツーショットを表紙にしたかったのですが、リコちゃんと一緒に撮れたときよりも、1人で撮れた時の方がいい顔していたので、悩んだ末、これを表紙に選びました。 -
イチオシ
落ち葉をくわえて、ぺろっとしたミモザちゃん
良い顔で撮れたので、表紙候補で迷った1枚です。 -
イチオシ
おいちーって顔したミモザちゃん
これも表紙候補でした。
この後、ミモザちゃんは、なぜか急にハイテンションになり、放飼場中をものすごいスピードで飛び跳ねて回りました!
その姿はとっても楽しそうに見えました。
もうそんなにママにくっっいていなくてもいいようです。 -
イチオシ
「なんでちゅか、これは?」と見上げたミモザちゃん
クオッカが世界一幸せな動物と呼ばれるゆえんの笑ったような口元がよく撮れたと思います!
この後、ミモザちゃんは、短い時間でしたが、板張りの覆いの中に入りました。
その中の方が涼しいってことを学習してしまったかもしれません。 -
コアラ舎前の広場でランチ休憩中
期間限定のキッチンカーが来ていたので、具だくさんのハワイアン・ドッグを買って食べました。
そのときに、いまさらですが、コアラ舎の外に飢えられたあの木々が、さまざまなユーカリの木であることに気付きました。 -
コアラたちの様子を見に行ってみると
ふくちゃん、足ぴーんで寝ていました。
他の子たちも寝ていました。 -
日差しの中で頭を上げたホウシャガメ
-
まったりシマオイワワラビー
埼玉ズーにはベネットアカクビワラビーもいますが、あの子たちはこんな風にしっぽを座布団にして座ることはなかった気がします。
どちらかというと立っていることが多かったからかな。 -
東園を去る前に、カピバラ・ワラビー広場へ
こちらのカピバラやワラビーたちへのごはんの差入れ時間も読めなくなりました。
いや、13時30分だったので、まだ早かったかな。 -
専用の水風呂に入っていた秋馬くん
柵ごしに眺めることになるので、秋馬くんは一眼レフでは撮れず、コンデジで撮っています。 -
女子カピバラたちがいる広場の方を眺める秋馬くん
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急に目の前にやってきた秋馬くん
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こんなに近くに来てくれるなんて、めずらしいね、秋馬くん!
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やがて風呂から出た秋馬くん
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女子カピバラと同居しているベネットアカクビワラビーのアメくん
アメくんは2020年4月8日生まれなので、まだ子供かな。
でも、もう大人のサイズに近くなりました。 -
女子カピバラたちも水風呂に入っていて
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いきなりぞろぞろ風呂から出る
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出るぞ、出るぞ~
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なぜなら飼育員さんが指し入れを持ってきたから@
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ごはんを味和すカピパラのおちり@
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たらいから水を飲む女子ワラビー
さあ、今回も赤ちゃんを拝めることができるでしょうか。 -
おなかの大きいネムちゃん見つけた!
あ~、赤ちゃんは、足しか出ていません。 -
近くに来てくれたネムちゃん
クオッカアイランドで再会した顔見知りの動物撮影好きさんが、さっきまでネムちゃんは全然写真を撮らせてくれなかったのに、と言っていました(笑)。
急に気が向いたのかな。 -
やっと赤ちゃんが顔出した~!
赤ちゃん、こんにちは~。また会えたね! -
赤ちゃん、ちろ目@
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ママは吊り下げられた干し草を食べ、赤ちゃんは下に置かれた干し草に興味津々
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ネムちゃんは器用にわらを持ち、赤ちゃんもくりくりおめめで出たそう@
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おちょぼ口を開けてぱくぱくネムちゃんと、草を食べたそうな赤ちゃん
母子ともこちらに目線をくれました! -
からだひねったネムちやんの口元が笑ってて、赤ちゃんはわらを食べている
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ちょびっとじと目で食べるネムちゃんと、赤ちゃん@
カンガルーの赤ちゃんは全然チャンスがありませんでしたが、ワラビーの赤ちゃんはばっちりでした!
それにしても、赤ちゃんにピントを合わせると、ママのピントが微妙になり、ママにピントを合わせると、赤ちゃんのピントが微妙になり、難しいです。 -
池の方で泳いでいた女子カピバラ
夏はカピバラ・エリアの池に水が張られます。埼玉ズーの夏の風物詩の1つ。
でも浮いているのは、カピバラのうんうんです。 -
池から体を起こしたところ
水面の映り込みも意識して撮りました。 -
再び女子ワラビーたちの方を見ると
赤ちゃんも含めて3頭で仲良くごはんを食べていました。 -
赤ちゃんも、目を細めて、嬉しそうに草を食べる
ネムちゃんママの指の爪、すごいです! -
赤ちゃんも爪がするどい手をしている
赤ちゃんは体を二つ折りしてママのおなかの袋の中に入っているのかな。
このあと赤ちゃんは、袋の中に入ってしまいました。 -
ネムちゃんと大人の女子ワラビーたち
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一人暮らしのミットくんもごはん中
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おやおや、出口のそばにワラビーが……
外に興味津々? -
外に出ないでね~
ほほがぷっくり膨らんでいますが、治療中の子だと思います。
このあとは北園に戻りましたが、その写真は前編の旅行記「8月も再び赤ちゃん目当ての埼玉こども動物自然公園(北園)プーズーのアオイちゃん元気いっぱい~レッサーパンダはリンちゃんと寝顔のリュウくん」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11705606 -
閉園になったので、正門に向かう
動物階段噴水を後ろから見たところです。
日照時間が長いので、17時の閉園時間でも昼間のように明るかったです。 -
正門前広場の動物イラストののぼり・その1
今回ビスカチャには会えなかったなぁ。
ワオキツネザルとメンフクロウには会えました。
その写真は前編の旅行記「8月も再び赤ちゃん目当ての埼玉こども動物自然公園(北園)プーズーのアオイちゃん元気いっぱい~レッサーパンダはリンちゃんと寝顔のリュウくん」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11705606 -
正門前広場の動物イラストののぼり・その2
レッサーパンダやフラミンゴ、カピパラ、コツメカワウソ、ミーアキャット、きりんたち全員に会えました。
埼玉ズーは我が家まで車で1時間かからないので、帰りは途中の近所の日帰り温泉に寄って(近所といっても我が家から車で15分くらい)帰りました。
ここのところ、そのパターンです。
先週の7月4日連休中に回数券の特売があったので1番お得な10枚つづり5冊セットを買ったため、なにかの折りにせっせと行きたいと思っていますが、地元の動物園帰りが1番いい機会となっています。
おわり。
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