フィンランドのサウナはやっぱり良かった

2019/05/30 - 2019/06/01

　どうしてもフィンランドの本場のサウナに入りたくてヘルシンキへひとっ飛び。ホントは森の中のサウナが第一希望だったのだけれど時間がとれず断念。やはり観光のフットワークの良さからヘルシンキに絞り、数年前にオープンしたという「ロゥリュ」を目的の一つに設定。駅近のホテルから充分歩ける距離。
　サウナは、チップの香り漂う乾式サウナと、日本でもはやりの『ロウリュ』の2種類。その他、レストラン、カフェ、休憩所が付いています。サウナ含めて男女混浴（水着着用）です。他にシャワーブースは着いていますが、日本のような豪華洗面・化粧室はありません。何と言ってもバルト海沿いに面しているので、サウナから出た後、そのままほてった身体で海に飛び込めるというのが最高の贅沢。・・・と言いつつ、6月上旬のバルト海は予想以上に海水の温度が冷たく、5分ほどでギブアップしました。飛び込んだら心臓麻痺を起こしてたかも知れません。でも、日差しは暖かく、海辺で日光浴、サウナ、ロウリュ、水風呂（＝バルト海）を交互に楽しんできました。大満足！！

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

ロウリュ外観
市内中心部から徒歩で15分から20分、バス道路沿いから左手、海沿いの木製格子状の建物です。

サウナを出たらすぐに階段でバルト海につながっています。

メチャクチャ水温低いのにオジさん平気で泳いでた。