2021/07/23 - 2021/07/25
197位(同エリア307件中)
maさん
【旅の目的】
□大き目の連休なので、直行便では行きづらいところへ
□タウシュベツ橋梁を見学→水没につき断念
□素敵なお宿、ぬかびら温泉郷「中村屋」さんにステイ
□本場の豚丼をいただく
□六花亭の帯広本店に行く
【旅程】
□7/23 JL104 7:20ITM→8:35HND
JL575 11:30HND→13:05OBO
□7/23 十勝バスぬかびら線 17:00帯広駅BT→18:46十勝バスぬかびら温泉営業所
■ステイ:糠平温泉 中村屋
□7/24 十勝バスぬかびら線 10:13十勝バスぬかびら温泉営業所→10:43道の駅かみしほろ
十勝バス上士幌線 13:38道の駅かみしほろ→14:55帯広駅BT
特急とかち10号 19:24帯広→22:15札幌
□7/25 BC174 15:15→17:15UKB
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7月4連休は北海道に。
もともと、(夏休みには感染症も落ち着いているだろう→連休の航空券は高騰するだろうという予測で冬のうちに)ANAで千歳便を押さえていたけれど、十勝に行くことにしたのでそちらはキャンセル。
JALでまずは羽田へ向かう。 -
タイムセールで6,000円ほどだった、7時代のB787。
国内線機材の787はまだ乗れていなかったので、とても楽しみにしていた。
シートはキャセイのワイドボディみたい。
(関空によく来てたおんぼろじゃなくて、欧米線に入ってる新しいやつ) -
お久しぶりです、羽田空港。
いつもはとりどりの外航が停まっているT3も駐機場状態。
SAS、かわいい! -
こっちはアリタリア!
どちらも関空に来てくれないので、遠目に見られるだけで嬉しい。 -
787に乗りたいがために早い便に乗ったので、羽田でのトランジットは3時間半。
「うちのたまご」という、JR九州系列の店でブランチをとる。 -
親子丼にした。
鶏肉は佐賀県の「ふもと赤鶏」という銘柄鶏を使用。
卓上の生卵1個も食べられる。 -
いい眺め。
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この数日前にお披露目された「金の鶴丸」も見られた。
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出発ロビーもゴールドな装飾。
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機内のドリンクも、ピクトグラム模様のカップに入っていた。
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羽田から帯広は、国際線機材だったところが国内線機材に変更されてた。
普通席はガラガラだけど、クラスJは満席…。
皆さんの目論見よく分かるw -
地方空港でひそかに楽しみなのが、ターンテーブル。
各港趣向を凝らしておられるが、帯広空港は「牛」「馬」。
ひっそりJALしろたんがいるのも可愛い。
荷物をピックアップしたら、十勝バス券売り場に急ぎ「ビジットトカチパス」を購入。空港バスにも乗れて、1日券1,500円・2日券2,500円と大変お得。
https://easthokkaido.com/visit-tokachi-pass/ -
帯広といえば「豚丼」というわけで、帯広駅構内にある「ぶたはげ」さんへ。
人出自体少ないのに、ここだけ行列。
http://www.butahage.com/shop.html -
お肉がもちもち。
ふっくら×もっちりご飯がすすむ。 -
デザートは六花亭帯広本店。
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ブルーベリーパフェでさっぱりと。
自家製アイス&ブルーベリーソルベが美味しすぎるし、
寒天の食感も心地よい。 -
帯広グルメを満喫&スーパーでお土産を買い込み、十勝バスに揺られる。
2時間弱かかって「ぬかびら温泉郷」に。
「中村屋」さんに投宿。 -
昔ながらの和室が懐かしい感じ。
丁寧にお手入れされており、快適性も抜群。 -
ロビーでは火鉢も。
そば茶もご自由にどうぞスタイル。 -
到着後、すぐにディナー。
まずは食前酒をチョイス。 -
その場で漬けていて、かなり目移りする。
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お品書き。
上士幌ポークにニジマス、蝦夷鹿に山菜の天ぷらなどなど。 -
オードブルの「わかもろこし」に目が釘付け。
おひげや内側の柔らかい皮まで食べられる。
そして、どの品も日本酒のアテに◎ -
上士幌ポークはバターで焼く。
行者ニンニク入りのタレも美味。 -
ニジマス。
日本酒と一緒に頂いたけれど、至福。 -
山菜の天ぷらは揚げたてカリカリを。
前述のポーク陶板焼きのタレもよく合う。 -
夜のロビーも雰囲気が良い。
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お目覚めには、「十勝しんむら牧場」のミルクをドアに届けてくれている。
牛乳なのに、クリームみたいな濃厚な味わい!
けど、くどさは無く、すっきりした後味。 -
朝食もひと品ひと品手の込んだお料理が勢揃い。
小鉢+ラップ、大皿料理はトングは使いまわさない形式で、心配りが素晴らしい。 -
パンはコンロで炙るスタイル。
炙り動作そのものが楽しい! -
パンのお供も、地場のものばかりで目移りする。
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身体に染みわたる、とっても贅沢なひと時。
ご飯は白米と黒米を選べた。
生卵も全然臭くないし(普段は生卵苦手)、
納豆はふっくらお豆の甘みが楽しめる。絶品。 -
そしてすごいのが小さいサイズのワインとビールも用意されていること。
朝風呂あびて、朝ごはんと一緒に一口アルコール。
楽園やん。 -
本当は早朝タウシュベツツアーに行く予定だったけれど、水没につき断念…。
宿の徒歩圏内にも旧士幌線の橋梁があるのでお散歩。 -
ここだけでも圧巻。
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森林浴も。
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温泉街はこんな雰囲気。
何もない贅沢。 -
チェックアウト後は帯広まで戻る途中に、上士幌町の中心部で寄り道。
「ドリームドルチェ」は自家農場のミルクを使ったジェラートのお店。 -
趣向を凝らしたフレーバーが30種類くらいあった。
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「シーベリー」「ハスカップ」「レアチーズ」のトリプル。
この量で500円は安くてびっくり(゚д゚)! -
続いては「道の駅かみしほろ」。
大きな窓から射し込む陽光が心地よい、スタイリッシュな空間。 -
「トカトカ」というパン屋さんは皆さんまとめ買いをする、大人気のお店。
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ご当地ドリンクでひと休み。
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十勝を満喫したら、特急で札幌まで。
復路は新千歳便なので。 -
ホテルにたどり着いたのは23時ごろ。
前から気になってた「ビスポークホテル」に投宿。 -
スタイリッシュな内装。
おしゃれだけど高級感は無い。 -
無機質ながら、木も効果的に使われ、居心地は悪くない。
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しっかりしたソファがあるのが、部屋飲み&朝食に便利だった。
汗を流して、セコマ総菜&ハイボールでお疲れ様会をしたらさっさと就寝。 -
朝ごはんは「トカトカ」で買っておいた黒豆パン。
背後のカップは最近旅行に持ち歩いてるニトリのそばちょこ。
コーヒーにも食事にも使えて便利。
紙皿・紙コップばかりは味気ないので。 -
空港へ向かう前には、いつもの花まる。
miredoがやっぱり空いていてよい。
赤ほや、にしんと北海道ならではのネタに、
2階建ての帆立貝柱は甘みが堪らない。 -
ちょっぴり贅沢にすじこ&雲丹も。
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空港ではソフトクリーム。
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チーズタルトも気になったけど、これはBAKEでも類似品食べられるので。
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大きくてびっくり!
ミルクの味がちゃんとして、食べてよかった。 -
帰りは節約のためスカイマーク。
明石海峡大橋がきれいに見えた。 -
やっぱり神戸便空港はコンパクトで楽だわ。
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