東北支援旅行(食べまくり旅行)岩手~宮城編

2021/07/22 - 2021/07/22

東北支援の旅、三日目。
岩手から、宮城県に入ります。
今日、明日の予定にはハンカチ必須でした。

エリア 陸前高田・住田(岩手)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

今朝は曇り。

浄土ヶ浜パークホテル 宿・ホテル

朝風呂に入ります。昨日と男女湯入れ替わっていて、今朝のお風呂にあった、「塗るグルコサミン」試したらなんかいい感じがして、売店でお買い上げです(^o^)

朝食バイキング。「まめぶ汁」初めてです。

朝食後、ホテルを出てすぐのところから下って浄土ヶ浜に歩いてみます。

曇ってます(ｰдｰ)
ちょうど夏の間の駐在所開き(?)をしていました。

浄土ヶ浜 自然・景勝地

鮮やかにハマナス咲いていました。

チェックアウトして、またレンタカーで移動します。海岸線はこんな感じで、巨大な防潮堤。
海の香りはするけど、海が見えない地域が続きます。

そして、所々に「過去の津波浸水区間」の看板がでてきます。その多さと距離に驚き、あの時の凄さを思い出します。

ここで、大好きだったドラマ「朝顔」の舞台になった「仙ノ浦」駅に来てみました。実際には「甫嶺」駅なんですね。
駅舎にもホームにも、ドラマの跡は何一つありません(._.)

甫嶺駅 駅

時間も調べて来なかったので、三陸鉄道を撮ることは出来ませんでした。

駅前の電柱には、津波の高さが記されていました。

高田松原津波復興祈念公園に着きました。
とてもたくさんの人が訪れていました。

高田松原津波復興祈念公園 公園・植物園

防潮堤から振り返ってみたところです。
この高さの防潮堤が必要なんだと、改めて驚きます。

防潮堤の下には松の苗木が植えられていました。さらに海水浴を楽しむ人々も見えました。

奇跡の一本松。

ちょうどお昼時になり、同じ敷地内の道の駅高田松原に入ろうとしましたが、ものすごい人で密だったため、外で焼いていた牡蠣を食べました。

道の駅 高田松原 道の駅

プリっプリでした(^o^)/

でも牡蠣だけでお昼は軽すぎる、と発酵パークCAMOCYに来ました。

明るい店内です。
チーズなど、お土産も買いました。

軽めのお昼(^o^;)
私は卵サンド。高菜も入っていてエビがトッピングされて、美味しかった(^o^)
つれあいが頼んだクリームパン。クリームがぎっしりで重かった。

お腹も満足して、次にやってきたのは(予定外)
巨釜半造。
看板を見つけ、行ってみることに。

私達が訪れたのは、半造のほうです。
遊歩道が整備されています

海の青がひときわキレイなところがありました。

今日もたくさん移動しました。
ホテルに向かいます。

今日のお宿はルートイン気仙沼。

ホテルルートイン気仙沼中央インター 宿・ホテル

お風呂に入って

お部屋でカンパイ＼(^^)／

ここは、夕飯を予約すると、メイン(?)が決まっていて、副菜がバイキング形式です。今日のメインは「唐揚げとさばの塩焼き」
夏休みに入ったのか、小さいお子さん連れが目立ち、たくさんのお客さんでした。

東北の旅、三日目終了です。