ねこの博物館へ入館＆ドレミの詩宿泊記（伊豆高原）

2019/03/08 - 2019/03/09

伊豆高原からバスで８～９分のところにある、ねこの博物館へ行きました。
宿泊は、2019年3月当時、地域猫が来る宿として一人宿泊もＯＫだったドレミの詩にお世話になりました。

エリア 伊豆高原(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

大室高原八丁目バス停です。本日の宿、ドレミの詩の最寄りがこちらのバス停のため、大きな荷物を置かせてもらうために下車しました。

ねこの博物館の最寄りバス停は大室高原七丁目ですが、大室高原八丁目からでも徒歩4～5分でした。

ねこの博物館 美術館・博物館

館内に入った瞬間動物臭く、対応してくれたスタッフはやる気なさそうな感じでした。
入館料は1300円ですが、ホームページに100円割引のクーポンがあり、提示して1200円で入館できました。

猫の博物館案内図。

1階はネコ科動物の骨格標本などが展示されていました。

2階へ上る階段。
イラストや置物でねこの博物館らしさを出しています。

2階には本物の猫がいました。

寝ている猫ばかりでしたが、かわいい寝姿です。

猫神社なるものもありました。

人形作家さんの猫人形。かわいい。

猫グッズの展示（販売ではない）。昔持っていた物はあるかなと探すのも楽しそう。

1階2階の展示を20分程見た後、猫と触れ合えるスペースに入室します。

さっそく猫ちゃん発見。かわいい。

室内はこんな感じ。
写真手前下の猫は人形です。一瞬驚きました。

猫とのふれあいを10分程楽しみました。

お土産売場も猫グッズが充実していました。10分程見て回りました。
ねこの博物館の滞在時間は45分でした。

徒歩で本日の宿、ドレミの詩へ。
2021年現在は1棟貸の貸別荘ですが、2019年当時は1人でも宿泊できる宿でした。

ゲストハウス ドレミの詩 宿・ホテル

地域猫がやってくるとのことで、こちらの宿を選択したのです。
2021年現在は地域猫がいるのか不明です。

ごはんの時間になると、地域猫が集まってきてかわいかったです。

多くの猫は近づくと逃げてしまい、触れたのは1～2匹でした。

客室はアジアンテイストな感じ。
ベッドの上の天井が低く、頭を何度もぶつけてしまいました。

客室前にマンガ・DVDコーナーがありました。
部屋にテレビがなかったので、漫画を読んで過ごしました。

檜のお風呂。大きな浴槽です。

洗い場は2つでした。

洗面脱衣所の様子。

プールのある屋外を、地域猫が気ままに過ごしています。

プールサイドからみた建物。
写真中央のテラス窓から出入りできるので、チェックイン・アウト時は玄関を使いましたが、それ以外は玄関へ回る必要はありませんでした。
猫を見るために、すぐ外へ出られました。