船橋市の畑の下に1万年前の縄文ワールドがあったなんて！

2021/07/11 - 2021/07/11

このところ、自由時間が全くなくて、イライラ。隙間時間にお散歩。驚きの発見もあって、スッキリしました。

エリア 船橋・習志野(千葉)

薬円台公園到着。最寄駅は新京成電鉄薬園台駅かな。私は、車で来ました。駐車場もあります。

少年野球練習中の運動広場。

木々の中を通ってぐるっと外周できます。木陰は、涼しくて気持ちいい。

夏の花の花壇。

楽しそうなすべり台。

子どものプールもありますが、コロナ禍では、使用不可。

菖蒲田もあります。

その周りの咲き残ったあじさい。

たくさん咲いていたらきれいだったかな。

このエリア、すぐそこに薬円台小学校や

薬円台高校があります。

木々の中を歩いていくと

この碑がありました。

習志野地名発祥の地だそうです。習志野自衛隊も、すぐ近くにあります。

そして

機関車が

展示してあります。

すぐ前の船橋市郷土資料館に入ります。

2階は、常設展示です。

歴史をおって、展示してあります。

出土された土器の展示。

こちらは、中世の馬を再現したものです。

石碑もあります。

ヘルスセンターの展示もありました。

懐かしい。

行田の無線塔の

模型もありました。

そして3階は、取掛西貝塚の展示です。この貝塚は、船橋市の飯山満町から、米ヶ崎町にまたがる台地上の畑のわずか30センチ下のところにあった約76000平方メートルの広大な遺跡だそうです。縄文時代早期、10000年前の遺跡だそうで。

動物の骨

こちらも

貝塚です。、竪穴式住居跡が58軒もみつかり、東西約500メートルの範囲に広がる大集落だったそうです。

動物儀式の跡なら、日本最古のものだそうです。発掘調査後の現在は、埋め戻され、畑として使用されているそうです。船橋にこんなところがあるなんて、知りませんでした。今度、飛の台史跡公園博物館にも、行ってみようっと。