2021/07/09 - 2021/07/09
1073位(同エリア2775件中)
杏仁豆腐さん
ナガサキを描くこまつ座「戦後"命"の三部作」第三作の再演です。
井上ひさし作品の担い手として数多くの作品を手掛ける演出の栗山民也、情感豊かな演技で陰陽併せ持つ母親像を表現した母・伸子役の富田靖子、母への想いを熱量豊かに演じた息子・浩二役の松下洸平。
2021年2月4日から改修工事を行っていた紀伊國屋ホール。6月1日(火)からリニューアルオープンしていました。
改修後、初めての観劇です。椅子も座りごごちがよくなりました。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 私鉄
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観劇前のランチは、全聚徳新宿店で。
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小籠包& 北京ダックセット
焼きそばと北京ダックセット
二つをシェアしていただきました。
サラダ -
前菜三種盛り合わせ
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北京ダック二種
鴨餅、蒸しパン -
北京ダック
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焼きそば
麺が美味しい。野菜も新鮮。 -
スープ。あっさりした味わい。
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北京ダック出汁つゆそば
平打ち麺です。 -
デザートのマンゴープリン。
小籠包三種の画像は撮り忘れました。 -
『母と暮せば』は、2018年に初演。
演出家は、第26回読売演劇大賞 大賞・最優秀演出家賞ダブル受賞の栗山民也。
母・伸子役は、富田靖子。
息子・浩二役は、前回公演の演技にて第26回読売演劇大賞 優秀男優賞・杉村春子賞・平成30年度(第73回)文化庁芸術祭演劇部門関東参加公演の部新人賞のトリプル受賞を果たした松下洸平。 -
二人の会話劇です。
それぞれの科白が観客の心に突き刺さります。 -
「母と暮せば」は、通っていた大学で長崎原爆の被害に遭った医学生の息子が、生きる気力をなくし始めた母親のもとに幽霊となって現れるという物語。
時には、淡々と。時には、感情的に。
二人の言葉を感じながら舞台を見つめました。 -
原案:井上ひさし
作:畑澤聖悟
演出:栗山民也
協力・監修:山田洋次
出演:富田靖子、松下洸平
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