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11年前の初バルセロナ、街歩きの様子をアップ!<br /><br />&quot;MERCAT DE LA BOQUERIA&quot; のHPはこちら<br />http://www.boqueria.barcelona/home

初めてのバルセロナ 16(イタリア・スペイン・ポルトガル・オランダ 12日間の旅 7-16)市場好きにはたまらない、"ボケリア市場"!

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2010/09/08 - 2010/09/08

445位(同エリア7219件中)

旅熊 Kokaz

旅熊 Kokazさん

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11年前の初バルセロナ、街歩きの様子をアップ!

"MERCAT DE LA BOQUERIA" のHPはこちら
http://www.boqueria.barcelona/home

旅行の満足度
5.0
  • 宿泊先のホステルをチェックアウトして、街歩きに出発!

    宿泊先のホステルをチェックアウトして、街歩きに出発!

    イタカ ホステル ホテル

  • &quot;サンタエウラリア大聖堂&quot; の近くを通過。 <br /><br />https://www.shbarcelona.com/blog/en/catedral-eulalia/ によると<br /><br />”Built between the thirteenth and the fifteenth century, Catedral de la Santa Cruz y Santa Eulalia is one of the most famous cathedrals in Barcelona.<br /><br />Santa Eulalia<br />Legend tells the story of a girl aged thirteen who, during the times of persecutions to the Christians (284-305 AC), ran away from home searching Daciano, Barcino’s governor, to reprimand him on what was taking place. The governor wanted the child to renounce the Christian faith, which she refused to do. The governor condemned her to thirteen punishments, which included imprisonment, whipping, standing on fire, being rubbed with stones, being stuffed in a barrel with nails and sharp objects and shoved down a hill, and ultimately, crucifixion.<br /><br />The child was canonized in 663 AC, becoming Santa Eulalia, one of the patron saints of Barcelona.”<br /><br />とのこと<br />

    "サンタエウラリア大聖堂" の近くを通過。

    https://www.shbarcelona.com/blog/en/catedral-eulalia/ によると

    ”Built between the thirteenth and the fifteenth century, Catedral de la Santa Cruz y Santa Eulalia is one of the most famous cathedrals in Barcelona.

    Santa Eulalia
    Legend tells the story of a girl aged thirteen who, during the times of persecutions to the Christians (284-305 AC), ran away from home searching Daciano, Barcino’s governor, to reprimand him on what was taking place. The governor wanted the child to renounce the Christian faith, which she refused to do. The governor condemned her to thirteen punishments, which included imprisonment, whipping, standing on fire, being rubbed with stones, being stuffed in a barrel with nails and sharp objects and shoved down a hill, and ultimately, crucifixion.

    The child was canonized in 663 AC, becoming Santa Eulalia, one of the patron saints of Barcelona.”

    とのこと

    サンタ エウラリア大聖堂 寺院・教会

  • こちらが大聖堂のファサード<br /><br />残念ながら時間が無くて、内部の見学はできず・・・

    こちらが大聖堂のファサード

    残念ながら時間が無くて、内部の見学はできず・・・

  • この辺りで撮った写真だと思いますが、どなたかのお墓、それとも、マンホール?

    この辺りで撮った写真だと思いますが、どなたかのお墓、それとも、マンホール?

  • 右端の男性、怒ってます?

    右端の男性、怒ってます?

  • この写真も何だか不明。スペイン語解読できていません・・・・

    この写真も何だか不明。スペイン語解読できていません・・・・

  • ボケリア市場(サンジョセップ市場)に到着!

    ボケリア市場(サンジョセップ市場)に到着!

    ブケリア市場 市場

  • 現地のスペイン人ガイドさんが日本語で書かれたブログ<br />https://www.catalunya-kankou.com/barcelona/mercat-de-sant-josep-la-boqueria-barcelona.html#sant-josep によれば、<br /><br />『サンジュセップ市場<br /><br />昔、ランブラス通りに小さな川が流れていました。中世の時代には、地中海貿易のお陰でバルセロナの街が栄え、人口が増えていきました。<br /><br />市壁に囲まれたバルセロナでは小さすぎた為、13世紀になって2番目の市壁がこの川に沿って建てられました(その後も同じように14世紀に3番目の市壁が建てられました)。<br /><br />2番目の市壁と3番目の市壁の間には、たくさんの教会や修道院などが建てられました。それに伴って、バルセロナの中心地が海の聖母マリア教会(サンタ・マリア・ダル・マル教会)の地区からランブラス通りに移動して行きました。<br /><br />まもなく小さな川が埋めたてられ、ランブラス通りは賑やかなところとなり、いつも行商人で混んでいました。<br /><br />ランブラス通りの南側にあった宗教建造物の中にサン・ジュゼップのカルメン会の修道院がありましたが、1835年に火事にあいました。<br /><br />バルセロナ市は毎日ランブラス通りの交通を邪魔していた行商人を一箇所に移動させたいと思い、この土地を市場建設用地として購入しました。<br /><br />しかし、市役所と行商人の間で様々な問題が起きて、1840年にオープンする予定市場は結局30年遅れて、1870年にオープンしました。<br /><br />今も残っている鉄とガラスの屋根は印象的です。現在、野菜、果物、魚、お肉とチーズがたくさん売られています。赤、グリーン、オレンジ色、黄色...本当にたくさんのカラーがあって、見るだけで楽しいです。<br /><br />間違いなくツーリストの目もこの色のフェスタで大喜んでいるでしょう。写真を撮る観光客も少なくないです。<br /><br />市場の回りに残っている中世の修道院の柱を見るのを忘れないで下さい。<br /><br />ちなみに、サンジュセップ市場、サンジョゼップ市場、サンジュゼップ市場またはラボケリア市場は、同じ市場ですよ!<br /><br />2017年に国際放送CNNによって「ボケリア市場」は、「世界の生鮮市場ベスト1」になりました。』」とのこと

    現地のスペイン人ガイドさんが日本語で書かれたブログ
    https://www.catalunya-kankou.com/barcelona/mercat-de-sant-josep-la-boqueria-barcelona.html#sant-josep によれば、

    『サンジュセップ市場

    昔、ランブラス通りに小さな川が流れていました。中世の時代には、地中海貿易のお陰でバルセロナの街が栄え、人口が増えていきました。

    市壁に囲まれたバルセロナでは小さすぎた為、13世紀になって2番目の市壁がこの川に沿って建てられました(その後も同じように14世紀に3番目の市壁が建てられました)。

    2番目の市壁と3番目の市壁の間には、たくさんの教会や修道院などが建てられました。それに伴って、バルセロナの中心地が海の聖母マリア教会(サンタ・マリア・ダル・マル教会)の地区からランブラス通りに移動して行きました。

    まもなく小さな川が埋めたてられ、ランブラス通りは賑やかなところとなり、いつも行商人で混んでいました。

    ランブラス通りの南側にあった宗教建造物の中にサン・ジュゼップのカルメン会の修道院がありましたが、1835年に火事にあいました。

    バルセロナ市は毎日ランブラス通りの交通を邪魔していた行商人を一箇所に移動させたいと思い、この土地を市場建設用地として購入しました。

    しかし、市役所と行商人の間で様々な問題が起きて、1840年にオープンする予定市場は結局30年遅れて、1870年にオープンしました。

    今も残っている鉄とガラスの屋根は印象的です。現在、野菜、果物、魚、お肉とチーズがたくさん売られています。赤、グリーン、オレンジ色、黄色...本当にたくさんのカラーがあって、見るだけで楽しいです。

    間違いなくツーリストの目もこの色のフェスタで大喜んでいるでしょう。写真を撮る観光客も少なくないです。

    市場の回りに残っている中世の修道院の柱を見るのを忘れないで下さい。

    ちなみに、サンジュセップ市場、サンジョゼップ市場、サンジュゼップ市場またはラボケリア市場は、同じ市場ですよ!

    2017年に国際放送CNNによって「ボケリア市場」は、「世界の生鮮市場ベスト1」になりました。』」とのこと

  • イチオシ

  • &quot;ボケリア市場&quot; 内のこのバルにてこの日の朝食

    "ボケリア市場" 内のこのバルにてこの日の朝食

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  • イチオシ

  • 海岸の方に向かって街歩き再開

    海岸の方に向かって街歩き再開

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