2021　三朝温泉　清流荘に泊まる

2021/06/29 - 2021/06/30

全国的な緊急事態宣言の解除のタイミングを見計らって、我が家から温泉らしい温泉で一番近い三朝温泉へ。
今回は３年前の冬に宿泊した【清流荘】へ。
ここの宿、建物外観は古さを感じるが、中は定期的にリフォームされていてあまり古さを感じさせない。
おまけに価格が安～い！
三朝温泉の穴場的宿で、ちょっとお気に入り。

15：00　自宅出発
15：45　高梁ＳＡ　15：50
16：25　湯原ＩＣ
17：00　三朝温泉到着


09：00　清流荘出発
09：05　株湯（お湯を汲んで帰る）
10：45 道の駅琴の浦　（岩ガキを食べる）11：00
11：15　お魚センターみくりや　11：20
12：05 蒜山ＳＡ　12：30
14：00　自宅着


宿泊プラン
【じゃらんスペシャルウィーク】【禁煙】当館昨年上半期ご予約人数No１☆貸切展望付き


基本料金　￥１６８３０
お酒　　　￥　１３２０
クーポン割￥　５０００▲（じゃらん三朝町）
クーポン割￥　２０００▲（じゃらん
ポイント　￥　９４００▲（じゃらん）
入湯税　　￥　　３００
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計　　　　￥　　２０５０　（ ２人分）

高速道路　　
往路￥2690
復路￥3770
ガソリン代￥3450
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計￥9910

総合計￥11960



走行キロ数：３７２ｋｍ
ガソリン　：　２３Ｌ（￥１５０/Ｌ）
平均燃費　：　１３ｋｍ/Ｌ（Ｚ３３）

エリア 三朝温泉(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

17：00　清流荘到着

駐車場には１０台程度、止まっています。

三朝温泉自家源泉かけ流し露天風呂　清流荘 宿・ホテル

ポンポコたぬきがお出迎え（名前は知らんが・・・）

チェックイン。
入り口の横に喫煙所ができています。

フロント横には、検温器、アルコール消毒が設置されています。

建物内もカーペットなどが新調されていました。

今回のお部屋は３０１号室
三徳川に面した部屋です。

館内図

部屋の中はこんな感じ。

３年前は、洗面台が昭和感丸出しだったのが、新しくなっていました。
テーブルも無垢の１枚板で作られたものに。

部屋からの眺めはこんな感じ。
三徳川と対面に旅館後楽が見えます。
春の桜の時期は、川沿いに桜の花が咲いてきれいだと思います。

お持ち帰りＯＫの消毒用ジェルも用意されています。

それでは、せんべいを食べて早速お風呂へＧＯ！

まずは、半地下にある【豆狸の湯】
ここは左の窓の下部分が、中庭の地面の位置になります。
お風呂自体は地下部分だけど、太陽の光が入るようになっています。

豆狸の湯は　11：00～24：00までが男湯に。
翌朝の5：30～は女湯に。

この時間、お風呂には誰もいませんでした。

ここでもタヌキがお出迎え。

上段の浴槽。
ちょっと写真では狭く見えますが、１人２人なら入れます。

ここには源泉が投入されています。
ここで投入された源泉が下段でポンプアップされたお湯と一緒に下段に流れ、滝のような感じの演出になっています。

投入された源泉分は、下段の湯舟の淵から排水溝へオーバーフローしています。

中庭の露天風呂では、体を洗ったり洗髪したりできないので、ここで体を洗ってから、次は露天風呂へ。

露天風呂は中庭にあるので、一旦服を着る必要があります。

露天風呂の手前に飲泉場。
ちょっと塩味のする源泉です。

露天風呂
露天風呂は男女入れ替えなし。
時間は5：30～22：00

ここもこの時間、誰もいない。
みんな、何処行った？
たぶん、湯めぐり手形で他の宿のお風呂へ行ってるのかな？

露天風呂も板壁が新調されている。

緑の木々の中で入る露天風呂は最高～！

でも、超ビッグなやぶ蚊が２～３匹飛んでました。

お風呂のあとは、夕食。
18：00から

夕食会場は２階の【花】で。

１０組ほどの宿泊客ですが、この部屋に用意されていたのは２組。

三朝温泉自家源泉かけ流し露天風呂　清流荘 宿・ホテル

お品書き
○食前酒
○前菜３種
○茶碗蒸し
○刺身３種
○かに酢半身
○ポークしゃぶ小鍋
○鳥取牛(75g)陶板焼き
○天婦羅
○三朝米ひとめぼれ
○香物
○吸物
○デザート

まずはお酒を注文

定番の梅酒ロック

○前菜３種
〇茶碗蒸し

○刺身３種

○かに酢半身

かに酢、塩っ辛い。かに酢と言うより、カニ塩。
これは要改善。

○ポークしゃぶ小鍋

○鳥取牛(75g)陶板焼き
肉は鳥取牛なんだけど硬い。（こっちの方言でいうシワイ）
鳥取牛じゃなくてもよいので、もう少し柔らかい肉でお願いしますよ。

○天婦羅
○三朝米ひとめぼれ
○香物
○吸物
○デザート

天ぷらは揚げたてが来るのでＯＫ
でも、天つゆじゃなく、塩なんだよね。
天つゆ好きの私としては・・・。

食事は、この宿泊価格でよく頑張っていると思う。

21：30　貸切風呂へ

貸切風呂は、奥側【林檎の香】左側【青い山】で露天風呂。
手前は【月の湯】屋内だけど源泉かけ流し。

【青い山】の露天風呂

翌朝　6：30　朝風呂へ
さくらの湯

誰もいません。

ここも改装されていました。
壁、床が新しくなり、中央の柱がなくなっていた。

お風呂のあとは、ちょっと散歩へ。

朝から河原の露天風呂に人が・・・。

三朝メインストリート

足湯へ。
足湯は９時頃から利用可能みたいで、あまりお湯が貯まっていませんでした。
夜中は、お湯を抜くみたいです。

薬師の湯 温泉

天然ラドン蒸気温泉【スーハー温泉】という、新しい建物ができてました。

今度は三朝橋から反対方向へ。

ここを歩くのは初めて。

対岸から清流荘

７時から朝食

朝食もボリューム満点

とろろご飯　豆乳ゆば　などなど

朝食のあとはモーニングコーヒー

無料で頂けるコーヒーが、ロビーにあります。

帰る前に、ひとっ風呂！

またまた貸し切り状態

09：00　宿出発

株湯でいつもの温泉を汲んで帰ります。

株湯 温泉

10：45　道の駅　琴の浦着

甘エビを探して、ちょっと遠回りしてみましたが、ここにはありませんでした。

スルメイカ　１杯￥500～￥1000
白イカ（剣先イカ）１杯￥800～￥1500

道の駅 琴の浦 道の駅

２つ目のお目当て、岩ガキを食べます。

岩ガキが食べれるのは８月末まで。

１個￥５００～￥１２００

夏輝のブランドが付いているのは￥８００～

￥５００のサイズを食べたけど、十分なサイズ。
濃厚な海のミルクが最高です。

２つ目の目的地　おさかなセンターみくりやさん

11：15着

1階はお魚売り場になっています。お魚センターと名前が付くので、いっぱいあるのかな？と思ったけど、小じんまりしてました。

ただ２階は食事ができるみたいで、平日の昼前でしたが、たくさんの方がお食事をされていました。

あとは、ひたすら帰るのみ。
12：05　蒜山ＳＡ　12：30
14：05　自宅着